
「二枚目の名刺」では、いま所属する組織や家庭から一歩踏み出したいと感じている人へ、挑戦する機会であるサポートプロジェクトを届けています。
サポートプロジェクト(以下SPJ)では、NPO団体が向き合っている社会課題に対して、多様なメンバーと交流しながら、課題解決に取り組んでいます。参加メンバーは、その経験を自分自身の変化・成長につなげています。
この説明会では、支援した社会人、支援されたNPO団体、二枚目の名刺の担当プロジェクトデザイナー4名の方に登壇していただき、活動の実態をお話ししていただくことを通じ、弊団体のミッション・ビジョンと活動を知っていただく機会をお届けします。
●今回のテーマ ~サポートプロジェクト やってみた!~同じ想いのメンバー数名がマッチングされ、チームを組んで団体さんを支援する、それが二枚目の名刺の仕組みです。プロジェクトの組成から、実際の活動内容、そしてアウトプットはどのようなものだったのか?今回は同じプロジェクトで活動した社会人メンバー・団体・二枚目の名刺プロジェクトデザイナー4人に登壇していただき、活動のリアルを語っていただきます。
●こんな方、是非参加してみてください。
<一枚目(本業)を持ちながらソーシャルセクターでの活動を検討されている方>
・社会課題に取り組んでみたい方 ・会社、家庭以外でのネットワークを作りたい方・越境学習に興味がある方 ・二枚目の名刺の活動自体に興味のある方
<団体の皆様>
・「二枚目の名刺」のSPJではどのような活動をしたのかを知りたい方・このSPJが団体にもたらした価値はどのようなものなのか知りたい方
●日時概要
1.日時:2025年4月22日(火曜)20:00-21:15(19:50-入場可)
2.場所:オンライン@Zoom
3.参加費:無料
4.参加者:30名
5.申込方法:お申込はPeatixからお願い致します。
https://250422nannan.peatix.com/view
締切:4月22日(火曜)17:00
●参加者プロフィール(二枚目の名刺のSPJではお互いをニックネームで呼び合っています)
ぽん(参加社会人)

民間企業勤務後、国家公務員となり30年目。二児の母。二枚目の名刺参加のきっかけは、新潟への単身赴任。現地NPO団体とのご縁は、地域事情を知るよい機会に思えたし、個人的には、近づいてきた定年後を意識し、組織の外でも働ける自分に変わる必要性を感じたから。地域コミュニテイに関心があり、SPJを通じて、実践的に学べるという期待も。将来の夢は、縁側でほっこりできる「おばあちゃんの店」の開業。
みやっち(参加社会人)

本業は、電機メーカー、自動車メーカーでの研究開発、外資系ソフトウエア会社でのマーケティング業務を経て、現在はコンサルティング会社にてAI/クラウドを活用した業務改善に従事。二枚目の名刺に参加したきっかけは、自分の関心が高い社会課題に対して貢献したいという思いを、プロジェクトへの参加を通じて実現できると感じたから。また、プロボノを通じて、故郷新潟の子供たちに教育という点で貢献できると感じたから。
はなちゃん(NPO法人 みらいずworks)

NPO法人みらいずworks所属。教育ファシリテーションを軸に、中学校・高校のキャリア教育や探究支援等を担当。教育業界や団体を取り巻く課題に対し、多様な背景を持つ社会人メンバー同士の化学反応に期待を込めてSPJに参加。社会人メンバーの多くは、現在も会員として新規企画に関わっている。また、Niigata Graphic LanDでは、講演や会議を文字とイラストで構造化・記録する「グラフィック・レコーディング」も行っている。
●プログラム(予定)
1. イントロダクション(5分)
2. 「二枚目の名刺」活動内容説明(20分)
3. トークセッション(35分)
4. 質疑応答(参加者の皆さんと)(10分)
5. クロージング(5分)
※諸事情により変更になる場合があります。ご了承ください。




