自己紹介
はじめまして、静岡県焼津市の岩ケ谷幹広と申します。息子が少年団に入ったことをきっかけに、少年サッカーの指導者をボランティアとして行っています。息子は社会人になりましたが今でも休日には少年団のサッカーの指導者として微力ながら関わらせていただいております。
このプロジェクトで実現したいこと
長年サッカーの指導者や審判員として関わらせていただく中で、サッカー(スポーツ)の力は社会をも変えられる力があると考えています。しかし、勝ち負けにこだわりすぎることで、本来のスポーツの意義や価値について理解をされていないのが現実です。したがって、子供たちがサッカー(スポーツ)を通して、生涯にわたって健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現することができるような環境づくりを呼び掛けたいと考えています。そのために、「する・みる・支える」のスポーツの多様な関わり方の必要性やスポーツの意義や価値等の理解をすることができるような講演会を企画していきたいです。そして、互いにリスペクトをして魅力あるサッカーが展開されるような環境をつくっていきたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
サッカーを取り巻く環境は時代とともに変わっています。情報化社会で便利な世の中になりました。一方で何でも道具が簡単に手に入るので、道具を大切に管理できない子が増えたり、相手と直接話をする機会が減り挨拶が苦手な子が増えたりと変わってはいけないものが変わってきてしまったように感じます。サッカー(スポーツ)は勝敗や技術の向上だけではなく、フェアプレーやリスペクトの気持ちを大切にすることは非常に大切なことであると思います。そこで、サッカーをより魅力的なものとしていくために、日本サッカー協会が掲げる「リスペクト~大切に思うこと~」を選手、指導者、保護者に広める講演会を開催したいと考えています。サッカーに様々な立場で関わり、ご活躍されているプロフェッショナルな方をお呼びしてご講演いただき、サッカーに関わるすべての人が互いを互いに尊重し、一緒に心からサッカーを楽しむということを伝えていきたいです。
2024年7月に第1回「リスペクト教室~用具から考えるリスペクト~」を小学生、指導者、保護者(合計100人)を対象に用具係(ホペイロ)の仕事と用具の大切さについてご講演いただきました。多くの方にご参加いただき選手、指導者、保護者にとって有意義な講演会となりました。このような講演会を企画し、次につなげていこうと考えていますが、講師の謝礼金や会場費がない状況です。魅力あるサッカーの実現に向けて互いに互いを大切にできる社会を発信していくために皆さんのご支援を頂きたいです。よろしくお願いいたします。
※「日本サッカー協会が掲げる「リスペクト」」に共感・賛同し、個人として実施するものであり、日本サッカー協会を含む、他の団体のプロジェクトや研修等ではありません。」
現在の準備状況
7月に第1回リスペクト教室を開催し多くの方にご参加いただきました。第1回にとどまることなく今後の講演会につなげていきたいと思っているところです。今後の講演会の内容としては、プロ選手や監督、プロ審判員をお呼びしてサッカーに関わる立場の人を取り上げていきたいと考えています。また、メンタル講話や食育、体づくりといった自分自身を大切にすることを考えられる講演会を行っていきたいと考えています。
リターンについて
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。なおこのリターンは1,000円、3,000円、7,000円、10,000円、30,000円、50,000円のリターンは同じ内容になります。ご了承ください。
スケジュール
2024年12月 第2回リスペクト教室 ~食事から考える大切に思うこと~(予定)
2025年 3月 第3回リスペクト教室 ~指導者から考える大切に思うこと~(予定)
最後に
選手だけではないサッカーの関わり方や見方について講演会を行うことは前例のない活動だと思っております。ぜひ、ご協力いただける方にご支援いただき活動を行っていけたらと考えています。多くの人とつながり、大きなうねりをつくり、サッカー(スポーツ)を盛り上げていけたらと思います。よろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る