どうぶつ大家族の新しい挑戦!廣川家ワークショップ/イベントスペース建設計画

【一緒に作ってみんなで食べる 体験型ジビエカフェを伝統工法で作りたい!】 木材の伐採から手作業による製材、土壁作りなどをWS形式で一緒に作ります。ジビエ料理教室を中心に、こどもキャンプ、専門家たちを招いてのWSなど開催。集落の空き家購入・リフォーム監修で移住も支援して美しい村を未来に繋ぎたい。

現在の支援総額

2,235,388

27%

目標金額は8,000,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/04に募集を開始し、 184人の支援により 2,235,388円の資金を集め、 2025/06/21に募集を終了しました

どうぶつ大家族の新しい挑戦!廣川家ワークショップ/イベントスペース建設計画

現在の支援総額

2,235,388

27%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数184

このプロジェクトは、2025/04/04に募集を開始し、 184人の支援により 2,235,388円の資金を集め、 2025/06/21に募集を終了しました

【一緒に作ってみんなで食べる 体験型ジビエカフェを伝統工法で作りたい!】 木材の伐採から手作業による製材、土壁作りなどをWS形式で一緒に作ります。ジビエ料理教室を中心に、こどもキャンプ、専門家たちを招いてのWSなど開催。集落の空き家購入・リフォーム監修で移住も支援して美しい村を未来に繋ぎたい。

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[残り4日!最後まで応援よろしくお願いします!] 

遂に残すところ4日間となりました。人生で初めて毎日お願いの投稿をし、どうやったら想いが遠くまで届くのか真剣に考えた期間でもありました。本当に沢山の方が私たちの活動に期待し、投資してくださったことを改めて感謝いたします。ありがとうございます。
最終日の6月21日には、廣川家夏至感謝祭を開催いたします。些少ではありますが、感謝の気持ちを込めてお食事とパフォーマンスを用意してお待ちしております。井戸やお風呂、土間を作ったいきさつや裏話などの展示もあります!遠くからのお申し込みをいただき更に感謝感謝です!
廣川家夏至感謝祭リンク 是非我が家に遊びに来てください!



私たちは徳島県美馬市の美しい山の中の集落で、家族7人出来るかぎりの自給自足生活を営んでいます。

夫のスーは50歳。「趣味は生きること」。昔の生活の知恵や手作りすることが大好きです。海から海水を取ってきては塩を作り、大豆や麦を育てては醤油を醸し、水が必要と言って井戸まで手掘りしてしまう人です。また、鍼灸師と柔道整復師の国家資格を持ち、ファイヤーダンサーでもあり、罠猟で鹿や猪を狩る猟師でもあります。一昨年からは稲作にも挑戦を始めました。無農薬無肥料栽培で成果はまだまだですが、現代版百姓といったところでしょうか。妻であり5人の子供たちの母である私あゆみんは、ただいま43歳。自然に優しい農的暮らしを望んではいたものの、想定以上に突き進む夫との意見の違いやハードな毎日に暮らすだけで精一杯でした。子供達が大きくなってきた今、やっと慣れてきたのか要領も良くなり、自宅での毎日が愛おしくて仕方ありません。
今春から群馬でサーカスの修行中の和楽を筆頭に、次男中2空太、長女小6雨種、三男小4然花、次女珠葉は5歳になりました。それぞれ個性的なキャラではありますが、みんな元気いっぱいで食べる事が大好きです。喧嘩もするし仲直りもできる、自分で言うのもなんですがとってもいい家族です。



【体験型ジビエカフェ・ワークショップイベントスペースを作りたい】

醤油作りや味噌作り、野菜の作り方や山野草の食べ方、竹の利用方法、石積みの整備の仕方や土壁の作り方。それにまつわる様々な知恵。私たちがこの地で学んだことは何より価値のある、先に残すべき大切な宝です。敷地内にある倉庫を改装して様々なワークショップを企画したいと思っています。

美味しいご飯を共にし、火を囲み、互いに学び合う。大人も子どもも、それぞれの経験や知識を分かち合えば、より深く、そしてユーモラスに、多様な生き方を模索できるのではないでしょうか。自然の中で、様々な伝統的な体験ができる場所。人々が訪れることで、地域も活性化し、私たちは山の手入れを行うことで自然に恩返しできます。 このような末広がりな循環を生み出す、みんなのための居場所を創りたいと考えています。



【私たちが得意な「ジビエを食べること」をシェアしたい】

我が家では夫が山で獲ってきた野生動物の肉を頂いています。売られているお肉はほぼ買わず、自分たちが関わったお肉だけ食べています。

獲ってきた野生動物を解体して食べるという話をすると、多くの人から驚かれます。しかしニュースや健康情報誌では、身体に良いと注目されたり、またレストランで出されるジビエ食は高級食材として重宝されていますよね。

でも、実はレストランで出されるジビエは、ほとんどが輸入物なのです。日本では有害鳥獣として駆除された鹿や猪が大量に焼却、埋没処理されています。有害鳥獣とはいえ、ただ殺されている生き物が沢山いる、ということです。私たちは、自ら命を奪った鹿や猪を、感謝の気持ちを持って大切に扱っています。内臓や骨も無駄にすることなく、食料として活用しています。もちろん子供達も一緒に調理しますし、何より心から美味しいと思っています。自らの手でその動物の命を奪うワケですから、全部いただくのが当然のことですし、猟師だからこそできるかけがいのない経験です。

『殺して食べるなんて野蛮だ』とか、『ジビエは硬くて臭くてまずい』といった意見を耳にすることもありますが、私たちが食べているジビエは、とても美味しく、自分たちが生きているのは頂いたいのちのおかげであることを教えてくれる大切な先生でもあります。美味しいジビエ料理を通じて、ジビエをもっと身近な存在にすることで、命を無駄なく還元し、山の暮らしを守ると同時に、迫り来る食料問題の解決にも貢献したいと考えています。




【ジビエ加工処理施設建設を計画したけど。私たちらしさを最優先させたら見えてきたカタチ】

私たちは当初、ジビエ加工処理施設と飲食店の建設を考えていました。「みなさんにジビエを味わっていただくには、この方法しかない」と思い込んでいたからです。しかし、営業許可を得るためには、様々な施設や物品が必要になります。私たちのやり方である伝統工法や古くからの知恵を生かした方法では、許可が下りません。地域の先輩や様々な方々に相談し、アドバイスをいただきながら、何度も自問自答しました。「本当にこれでいいのか?私たちの暮らしに無理なくフィットしているのか?環境負荷は最小限に抑えられるのか?そもそも、皆様に支援していただいてまで、本当にやりたいことなのか?」


ジビエ加工処理や飲食店営業の許可を得なくても、ワークショップ形式で集まったみなさんと、ジビエ肉や無農薬で育てた季節の野菜、山菜などを使った料理を一緒に作って食べるのはどうだろうか。自ら食材に触れ、調理し、味わってもらえれば、ただ提供するよりもっと大きな意味が生まれます。私たちにとっても無理のない方法ではないかと思いました。


「体験型ジビエカフェ」なら、一緒に作ってみんなで食べることができます。
廣川家は、みんなで食べることが大好き!


【ジビエの骨で出汁をとって、完全自家製ラーメン教室も!】

肉を取った後の骨を2日間煮込んで取ったジビエスープ、自家栽培小麦で製麺した麺、自家製醤油や塩で味付けした廣川家自慢の自家製ラーメンは、我が家のみならずゲストの皆さんにも大人気のメニュー。
ちょっと手間はかかりますが、本当に本当に美味しい!!!
是非みなさんと一緒に作って食べたいメニューの一つです。沢山麺を作って、無限替え玉なんかも。。
食べ過ぎ注意、でもいっぱい食べたい。体に優しいから、スープも全部飲めますよ!

完全自家製ラーメン
ジビエ骨から出汁をとり自家製醤油と自家製塩で作ったスープで作る幸せの味。
大変ではあるけど、我が家では”いつものメニュー”




  

鹿肉のロースト
スーの友人料理芸人クック井上。さんが美味しく料理してくださいました




猪のあばら肉の猟師煮
子供達も大好きな一品。味付けは味醂と醤油のシンプルなもの。


現在計画している体験は、ジビエ体験型カフェ、石積み、竹細工、発酵食品作り、山野草採取、かまど炊きごはんなどのワークショップです。今回の大改造では、土壁やかまどもワークショップ形式で、みなさんと一緒に作り上げていきたいと考えています。みんなで作った場所で暮らす、生かす、学ぶ。そういうことが、したいのです。他にも音楽イベントや子供達主催の手作りマルシェなど、夢は広がります。私たちの普段の暮らしを生かした災害時の対処法や健康法もお伝えできれば素敵だ!体験してみたいというリクエストがあれば皆さんと相談しながら実現していきたいです。




【そのために、自宅敷地内の倉庫を改装します】

我が家の敷地には、倉庫があります。昔は元の大家さんが養蚕をされていたそうですが、今では農具や子供達の自転車を置く物置になっています。この大きな倉庫をこの度改装することにしました。
お手本にしたのは、我が集落で使っていた集会所の配置です。花見や行事のたびにみんなで集まってワイワイと料理を作ったり世間話をしたり。子どもたちは大人の膝に飛び乗ってお酌を楽しんだものでした。   

40年前に集落在住の大工の棟梁さんが建てたという倉庫。
未だ現役の棟梁さんにも協力していただく予定です。


間取図案

お手本にしたのは我が集落の集会所。
みんなが気軽に集まれる伝統工法を駆使した場所。
あくまでも、あゆみんの妄想なので実現の可能性は無限大!




夫のどこまでも突き進む性格と、家族それぞれの個性的なキャラクターがお茶の間にウケたのか、徳島へ移住した2012年頃からメディアで紹介されるようになりました。末娘の珠葉が生まれた2020年からは、フジテレビ「坂上どうぶつ王国」に取り上げられ、タレントの3時のヒロインさん、EXITさんやサンドウィッチマンさん、高橋海人さん、くっきー!さん、松田元太さんなどが廣川家に遊びにきてくれました。しかしタレントと言っても、テレビがない我が家の子供たちにとっては初めて会う知らない大人。かしこまらない素朴な対応も、スタッフさんたちから面白がられていました。密着5年、自分たちにとっては日常でしかない暮らしですが、家族の様な撮影スタッフ、いろんな感情をもって見守ってくださる視聴者の方々に支えてもらって、廣川家は「どうぶつ大家族」になりました。いろんな場所でお声がけいただいたり、写真をとお願いされたり、こんな我々にはもったいないありがたいお声がけもたくさんいただきます。未だ戸惑いも拭えませんが、感謝でしかありません。実は著書も2冊、出版したことがあるんです。『あゆみんとスー』、『「どうぶつ大家族」廣川家の好日〜自給自足に生きていく〜』(共に主婦と生活社)もしかしたらテレビよりもっと深掘りした内容になっています。この機会にぜひチラ見してみてくださいね♡

               「どうぶつ大家族」廣川家の好日
〜自給自足に生きていく〜



        

【くっきー!さんも絶賛!我が家のジビエ肉が美味しい理由】

フジテレビ「坂上どうぶつ王国」のロケで、芸人のくっきー!さんが来てくださいました。くっきー!さんは偏食だと聞いていたので、ジビエ料理を一緒に作って食べるという企画に緊張と心配がありましたが、当日一緒に捕獲・解体した猪のすき焼きを一口食べると、大きな声で「うまい!」の一言。一緒にいらしたTravis Japanの松田元太さんも「全く臭くない!」と何度もおかわりしてくれて、本当に嬉しかったです。翌日、松田さんが長女の雨種と一緒に作ってくれた鹿肉のスパイスカレーもとても美味しく、スタッフの皆さんにも大好評であっという間に完食となりました。

             くっきー!さんが番組でサプライズプレゼントしてくれた絵 

他にも我が家では、一般社団法人そらの郷と提携し、体験型教育旅行の受け入れとして、都会からの修学旅行生を受け入れています。やってくる中高生のほとんどが、ジビエに触れるのも、見るのも、そしてもちろん食べるのも初めてです。気に入ってもらえるかという心配をよそに、「今まで食べた料理の中で一番美味しい!」などと嬉しい感想をいただきます。意外にも無理、食べられないという人がほぼいないのです!修学旅行という環境も手伝ってのことかもしれませんが、私たちのジビエ肉は、本当に美味しいんだと実感しています。私たちは、徒歩圏内のごく近所で猟をし、命を絶つと30分以内に内臓を出す処理をします。これはお肉を傷めず、美味しくいただくためにとても重要な処理で、時間が勝負です。手の届く小さな範囲でのみ猟をするからこそできる、美味しさの絶対条件なのです。

この地に暮らし始めた頃、古民家の解体現場を目にしたことがあります。解体された後には、土や藁、木など、自然の素材がそのままの姿で残されていました。その光景に、私たちは深く感動し、『自分たちもいつかこの世を去るときには、自然に還りたい』と強く思うようになったのです。

現代社会では、便利なものが溢れ、たくさんのモノに囲まれて暮らしています。しかし、それらのモノが役目を終えた後、どうすればいいのかという疑問が常に心にありました。全てを自然のままにということは難しいかもしれませんが、廃材を再利用したり、古くからの知恵を活かしたりすることで、少しでも環境への負荷を減らしたいと考えています。

これから始める施設では、自然との共生を意識し、環境負荷の最小化を目指します。具体的には、土、竹、藁といった地域で調達可能な材料を用いた土壁のような伝統工法と、太陽光発電のような現代技術を組み合わせ、循環型空間の創出を目指します。

簡単ではない道のりですが、自然と調和した暮らしを実現するためには、遠回りであってもこの道を選びたいと思っています。私たちの取り組みが、多くの人々に共感され、より良い未来につながることを願っています。




【お世話になりっぱなしの自然に恩返しがしたい】

実際に山の中で暮らして、私たち家族は、生きていくために自然の恩恵が不可欠であることを痛感しました。これまでも頭では理解していたつもりでしたが、自然への依存度が想像をはるかに超えていました。

野菜作りに欠かせない土壌は、無数の微生物の働きによって作られます。暖を取るための薪も、料理に使う清らかな水も、私たち人間が作り出すことはできません。

山では木々が生い茂り、生き物を育み、枯れた木々や動物の亡骸は微生物によって分解され、土へと還ります。このように自然は循環によって成り立っています。私たち人間も、自然の循環を妨げるのではなく、むしろ積極的に手助けをするような暮らしを心がけるべきです。

自然もまた、私たち人間の手助けを必要としています。山の木々を間伐し、水の流れを整えることで、山は活性化し、私たちに豊かな恵みをもたらしてくれます。一方的な依存ではなく、自然と共生することが大切なのです。

一昨年から始めた米作りを通して、水の重要性を改めて実感しました。

夏になると、家族で水浴びをする穴吹川は、四国一の水質を誇る清流です。緑色の澄んだ水は、私たちに豊かな恵みを与えてくれます。しかし、昔を知る人々は、口を揃えて「魚が減った」と言います。かつては、手づかみや網で簡単に魚が獲れたそうです。数だけでなく、魚の種類も減ってしまいました。

私たち家族が移住してからの15年間でも、魚の減少を感じています。

原因は様々考えられますが、複雑な要因が絡み合っているのでしょう。

植林や水源の清掃、耕作放棄地や放置竹林の整備など、多くの方々と協力して取り組んでいきたいと考えています。一人や一家族では難しいことも、皆さんの知恵と力を借りれば、きっと実現できるはずです。


タケノコの採り方すら知らなかった私たちに、全てを教えてくれたのは、この集落の皆さんでした。

野菜の育て方、薪に適した木の見分け方、ジビエの獲り方など、本当に多くのことを惜しみなく教えていただきました。集落の方々だけでなく、これまで本当に多くの方々に助けられ、なんとかやってくることができました。いただいた恩を次世代へと繋いでいくことが、私たちの使命だと強く感じています。

この活動を通して、地域全体の活性化に貢献したいと考えています。そして、私たちを育んでくれた自然への感謝を込めて、この美しい環境を未来の子どもたちに残したいのです。

多くの人々に笑顔と活力を与え、一方的な消費生活ではなく、循環型の社会の実現に少しでも貢献できれば幸いです。

子どもたちが成長し、人生の新たな章を迎えた今、この豊かな自然と地域の人々との繋がりを、これまで以上に大切にしていきたいと思っています。




【支援金800万円の用途】
倉庫改装、資材購入、整備費、人件費など
駐車場としての土地購入、造成工事、重機レンタルなど

我が家の改修工事完了時点で支援金が余った場合は、耕作放棄地購入、植林、水源整備、井戸整備などこの土地がよりよくなるよう使わせていただきます。今後、私たちが皆さまと繋がっていくためにはこの集落や地域が健康であることが必須条件になるからです。

【私たちの想い】
プロの業者に依頼すれば、より早く美しい施設が完成するかもしれませんが、私たちは自分たちの手で、ゆっくりコツコツ、この場所を作り上げていきたいと考えています。環境への負荷を最小限に抑えながら、地域に根ざした循環可能な施設を目指します。土壁などの自然に負荷をかけない素材を選択すると、時間がかかるものなのです。


【実現計画】
2025年6月 クラウドファンディング終了 返礼品送付開始 浄化槽、水回り工事
2025年7月 倉庫改装工事開始
2025年9月 耕作放棄地土地購入、整備
2025年11月 土壁やかまど作りのワークショップ受け入れ開始

ご支援、ご理解、ご協力をお願いいたします。


環境負担がなく、あくまでお裾分けの範囲が私たちの身の丈だと考えており、それを超えてしまったらきっとどこかに歪みが生じると考えますので、大変心苦しいのですがリターンについても最小規模でご理解いただけたらと思っています。
いただいたご縁は今後もyoutubeやInstagramでの配信を元に繋げていけたら嬉しいです。

計画している土壁作りやかまど作りワークショップのお誘いもさせていただきますので、ぜひチェックしてくださいね!


私たちは先人たちの技術、知恵に憧れ、いろいろなことに挑戦してきました。
知恵深い頼れる友人たち、集落の皆さんのおかげで衣食住、不自由なく幸せに暮らしておりました。
これから私たちが挑戦する事は、とてもこれまでの範囲では成し得ません。
身の丈を超えた大胆な計画とお願いではありますが、私たちの夢を応援してください。
きっと、あらゆる方向にとってもよい事だと信じています。
共感してくださる方で、ご負担がない範囲で、どうぞよろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費、備品購入費、耕作放棄地購入費 など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • おはようございます!雨の徳島です。畑では夏野菜の植え付けが済み、残る大仕事は小麦の収穫と大豆の種まきです。梅雨時期に入るタイミングでの小麦の収穫は天気の機嫌を伺いながらの作業なので、晴れ間を見つけて一気に!という感じで行います。今年麦が大豊作♡だったので、いっそう気合いが入ります。お天道様、よろしくお願いしますよ。さて、クラファンの挑戦も残り18日となりました。先日追加した返礼のお知らせをさせてください。【一緒に創り上げましょう!廣川家ワークショップ・イベントスペース 建設、その他ワークショップ参加券】廣川家でのワークショップ・イベントスペース建設に、あなたの手を貸してください!これから着手する建設工事における製材技術や土壁、土間といった伝統工法を学べるワークショップに参加していただけるチケットです。もちろん、完成後の体験型ジビエカフェや石積みWSなど、多彩なイベントにもご参加いただけます。○開催日時: 2025年12月ごろから随時  ワークショップの日程や内容は、決まり次第、メールやInstagramで募集します。○会場::徳島県美馬市 廣川家※一口のご支援で、お一人様がご参加いただけます。小学生以下のお子様は一名まで同伴参加が可能です。※会場までの交通費、宿泊費等は各自手配、ご負担ください。※公共交通機関をご利用の場合、最寄りの穴吹駅まで送迎できます。ご相談ください。 開催日時がかなり曖昧なので、迷っていましたが需要があるかもしれないとのことで追加しました。写真は、然花を妊娠中、ゆっくりお風呂に入りたいというリクエストに応え、スーが自作でお風呂を作ってくれている時のものです。それまではドラム缶風呂で、缶をまたいで入浴することも排水作業ももちろん炊くのもとても大変でした!!うん!大変だった。このお風呂になってから熱効率がとてもいいので薪の量は半分以下になり、排水口もついているのでラクラクです。天国のような、、、皆さんのお家のお風呂とだいぶん違いますがw もっと見る
  • クラファン終了まで、一月をきりました。沢山のご支援、ご協力に心から感謝しています。田畑では夏野菜の植え付けや田圃の整備、研修旅行の受け入れなどもはじまり、目も回るような忙しさ。春は山の命もまるで爆発するように芽吹く季節。どこをみても活気があります。5月の初めに行うお茶刈り。我が家には茶畑はないのですが毎年お隣の茶刈りにお邪魔させてもらっています。みんなでの一服の時間がとてもとても大好き。ああ、今年も始まるなあって(農繁忙期がね)思うのです。さて、今回の企画のまだまだスタート地点ですが、大家さん(廣川家は移住15年になります)に山林を譲っていただく手続きを開始しました。大家さんのご家族が大切に守ってこられた山。そこに植えてある杉や檜を使わせていただき、倉庫の改修を進めます。近所の棟梁さんに教えていただきながら、伝統工法の継承を狙います。ご先祖様や沢山の人が関わってこられた場所。私たちが住む古い家も、その土地から材を切り出し建てられたものです。同じように関われる事がとても嬉しいです。頑張らないと!!終了まで、そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします♡ もっと見る
  • こんにちは!あゆみんです。返礼に、「出張ジビエ料理教室」「ファイヤーダンス公演」「出張講演会」を追加しました。先日、CAMPFIRE(このクラファンのサービス会社です)のスタッフさんとのミーティングの際、色々とアドバイスをいただいた事と(ものすごく親切で感動しました)頼りにしている大工の友人から同じようなアドバイスを受けた事が重なったので需要があるのではないかと判断し、3つの返礼を作成しました。○廣川家の出張ジビエ料理教室:最大10名様  150000円ご自宅や地域の公民館が、笑顔あふれる料理教室に大変身!廣川家自慢のジビエ料理の作り方を、じっくり丁寧にお伝えします。○廣川家のファイヤーダンスショー!  150000円イベント、お祭り、学園祭、プライベートパーティー、結婚式のサプライズ演出など、様々なシーンで最高のエンターテイメントをお届けします。日本全国どこへでも、情熱を込めてお伺いします♡ 情熱的な炎が舞い踊る、廣川家のファイヤーダンスショーをあなたの街で開催しませんか?○廣川家の講演会   150000円自然と共に生きる智慧!廣川家のライフスタイル講演会。自給自足を中心とした昔ながらの暮らしの中で培ってきた、自然との向き合い方、強い身体と心の作り方、自分らしい幸せの見つけ方などについてお話します。このクラファンの「目標金額800万円」という金額は大きく設定してありますが、そもそも私たちはご支援いただいた分だけ、ありがたく大切に使わせていただこうと思っていたので本ページにも説明上げた通り、大変心苦しいながら返礼も最低限に設定させていただいていました。しかしながら、「イベントに参加したいが遠方で行けない」「日程が合わない」という声を多数いただいており、そもそも旅に慣れた私たちがお伺いするタイプの返礼を作成するに至りました。金額は大きくなりますが、みなさんとお誘い合わせの上どうぞご検討ください♡張り切って、会いに行きます! もっと見る

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