皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます!宮下涼太です!ついに先日、舞台「お父さんと漫才」始動しました!初めて全キャスト集まっての顔合わせと本読み!正直、ものすごく緊張しました!(笑)深谷/東京公演、3年目にして初めてのオリジナル作品脚本の阿部ぽてとさんと何度も打ち合わせを重ね、演出の銀ゲンタさん等とも相談をしながら時間をかけて書き上げてもらいました。どんな作品にしていきたいのか僕自身がこの作品にかける想いなんかもお伝えさせてもらい…キャストの方々はこの作品をどんなふうに思ったかなぁ、とかこれから観てくださる皆様には何を持ち帰ってもらえるだろう、とか色んな想いがぐちゃぐちゃになっている感じで…(笑)でも一つだけ言えるのはとにかくそこには温かい時間が流れていたということ僕が『Card Case』という団体名に込めた想い"尖ることなく丸く、みんなが笑顔に"観ていただいた方に笑顔になってもらいたいのはもちろん出演者やスタッフの方々も笑顔溢れる現場そんな理想の団体を目指します!しかしまだまだ先は長い(笑)一歩一歩。まずは今回の舞台「お父さんと漫才」を皆様に楽しんでいただけるようキャスト、スタッフ一丸となり全力で臨みます!是非、劇場までお越しいただけたら嬉しいです!お読みいただき誠にありがとうございました!
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます!宮下涼太です!深谷宣伝レポート第三弾!!!今回はお手伝い日記編です!!!まずは、9/28(土)に深谷商店街のレンガ通りで開催された『わかおかみーけっと』!!!『わかおかみーけっと』とは深谷商店街の若女将たちが主体となり「商店街の魅力発信」「地域活性化」を目的に開催されているイベントなんです!!!なんと今回で第19回!!!しかも約40店舗も出店されてるんです!!!お弁当、お惣菜、ドリンクや和菓子、マッサージに眼鏡屋さんや薬局なんかも出店していてジャンルも様々なんです!このイベントを手作りでここまで大きくしてきたなんて、深谷の若女将のパワー恐るべしです!!!そして、今回は『わかおかみーけっと』に出店されている、すたんど割烹三善さんのブースで「お父さんと漫才」のチラシを配らせていただきました!三善さんも創業後、50年以上も愛され続けているお店『わかおかみーけっと』が始まる前にも色んな出店先にご挨拶に連れていってくださり、チラシを置いてもらう交渉をしてくださいました(涙)本当にありがとうございます。『わかおかみーけっと』が始まると、そこはとても活気に溢れていました!家族連れの方々もたくさん来られていて、小さな子どもからお年寄りまで誰もが楽しめるイベント!演劇と形は違えどまさに僕の理想とする形がそこにはありました。いつか僕も、エンターテイメントで活気に溢れ、たくさんの人が演劇に触れられるようなイベントを打ちたいなぁなんて思ったりなんかもして。その日の夜は、深谷駅近くのジーアイ横丁にあるBARでスタッフとして立たせてもらいながら、ここでも舞台の宣伝をさせていただきました!オーナー含め、店長、その他のスタッフの方もみんな僕より若い!深谷では比較的新しいお店ですが、ものすごく元気いっぱいで頑張っているお店です!僕もとても刺激をもらっています!お客さんとして以外は初めてでしたが、まだまだ僕も負けてたまるかと必死に働きました!舞台をやっているおかげか、大きな声を出すのは得意な方です。笑そしたらなんと!!!深谷公演のチケットを4枚も買ってくださった方がいましたー!!!本当にありがとうございます(涙)どんどん宣伝してね!と言ってくださるお店さんも頑張ってね!と声をかけてくださる皆さんも1日を通して本当に地元の温かさに触れられた日となりました。今度は深谷駅前でチラシ配りなんかやってみようかなと思ってます!ローマは一日にして成らず深谷公演も一日にして成らず。笑自分に出来ることをコツコツとやっていきます!お読みいただき誠にありがとうございました!
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます!宮下涼太です!さてさてやってまいりました深谷宣伝レポートの第二段!今回は僕にとって、とても思い出深い場所にもお邪魔してきました!まずはこちら!さくらんぼ保育園!!!僕の母校!!!ん???母園!???(笑)なんて言うのかよくわかりませんが、とりあえず僕が卒園した保育園です!(笑)時が経つのは早いもので、もう卒園してから27年くらい経ちますか実は去年もチラシとポスターを持って来たんです!そしたら僕が保育園にいた頃の保育士さんも数名いらっしゃって、久々にお話しさせてもらいました!「あら、涼太ー!!!大きくなったねぇ!!!」って声かけてくれていまだに名前を覚えてくれてるなんて本当に嬉しいことです(泣)どうやら色々話を聞いてみると、僕は保育園始まって以来の暴れん坊だったらしく…その節は大変ご迷惑をおかけしました(汗)でも皆さんのおかげでこんなに大きく育ちました!去年の深谷公演にもお世話になった保育士さん達が来てくださいました。本当にありがたい限りです。今回は残念ながら直接お会いできませんでしたが、チラシとポスターをお届けさせてもらいました!なんだか懐かしい気持ちになり、その足で今度は僕が通っていた学童保育に行ってきました!その名も「たけのこ学童」!!!すくすく育ちそうな名前でしょ!笑たけのこ学童にも僕がお世話になった指導員さんがまだ残っていて、今回もお会いしてお話しすることができました!チラシとポスターも快く受け取ってくださり「今年もみんなで行くからねー!」と声をかけてくださいました!そして次の日は、僕の母が昔勤めていた職場に伺いました!小さい頃は母の職場の方々にいっぱい遊んでもらって可愛がってもらいました!僕の母は病院に勤めていたのですがあれは2年前、初めての深谷公演の時久しぶりに病院を訪れました。チラシを母親の昔の同僚の方に手渡そうとした時僕「今回、深谷で初めて舞台を主催するので是非観にきてください!タイトルは『熱海さつji…」僕が手に持つチラシには『熱海殺人事件』の文字。内容はともかく病院でこのタイトルの作品はまずいんじゃなかろうか…「絶対行く!ありがとねぇ!」と、そんな僕の心配など軽く吹き飛ばすくらい、快くチラシを受け取ってくださいました(泣)深谷でいろんな場所を回っていると思い出がフラッシュバックしてくるんです「あー、ここでこんなことあったなぁ」「この人とはこんなとこ行ったなぁ」「あ、ここってこんなふうに変わっちゃったんだぁ」とか思ったりしてその度に僕がこうやって大きくなったのはそういった場所だったり色んな人のおかげなんだなぁって感じます。僕が行く先々で「涼太よく来たねー!」って声をかけてくれたり本当に僕って幸せ者だなって思います。そうそう今回もう一つ嬉しい話があったんですよ!皆さんご存知だと思うんですけど、僕おじいちゃん子なんですね。(たぶん誰も知らない)今回の帰省でおじいちゃんとランチに行った時、隣に座っていたご夫婦にチラシをお渡ししたんです。そしたら「公演日の12月1日が旦那の誕生日なんです!行きますねー!」って言ってくれて、本当にその後チケット申し込んでくださって旦那さんのお誕生日に僕の公演で大丈夫かなって少し思ったんですけど…(笑)でも最高の誕生日になってほしいなぁ頑張ろうって改めて思いましたそんな感じで今回もたくさんの方から愛をもらいました。本当に本当にありがとうございます。少しでも公演でお返しできるように精一杯頑張ります!皆様と劇場でお会いできるのを楽しみにしております!以上、深谷宣伝レポート第二段でした!お読みいただき誠にありがとうございました!
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます!宮下涼太です!ついにCardCase公演のチラシが届きましたー!!!!!!!!すごくかっこよくてテンション上がってます!!!早速、深谷でいつもお世話になっている飲食店さんに行って参りました!まずは初演時から深谷公演の時に美味しいお弁当を提供してくれている「すたんど割烹 三善」さん!イケメン店主とまだまだ現役バリバリの店主のお母さんが温かい温かい!とても素敵なお店です!写真は初演時に伺った時の写真です!お次はこちらもいつも公演を応援してくれている「鮨居酒屋 山人」さん!深谷駅近くでお寿司食べたいってなったらここ!間違いありません!そして深谷には『ふっかちゃん横丁』なんてかわいらしい飲み屋街があるんですよ!こちらでは「晩酌屋 もんぞう」さん「唐揚げ居酒屋YUKI」さんにチラシとポスターをお渡しさせてもらいました!写真を撮り忘れてしまいましたが(汗)「姉妹や」さん「のみくい処 一笑」さんどちらも美人ママが営むお店!姉妹やさんも一笑さんも、毎年ものすごく深谷公演を応援してくれます!!こちらの2店にもチラシとポスターを置かせてもらいました!さてさて、ここまで色んなお店を挙げて来ましたが皆さん、決して勘違いしないでくださいね。僕はただ飲んでいるだけではないということを。笑ちゃんと宣伝活動をしております。笑深谷の方々は本当に温かくてですねどこのお店も本当に手厚く応援してくださるんです。本当に本当に感謝です。深谷に来た際は是非その温かさに触れて帰ってくださいね。公演をする「深谷市民文化会館」とその隣にある「深谷市立図書館」にもチラシとポスターを置いてもらいました!最後は文化会館の近くにある実家のお墓に手を合わせてご先祖様にご挨拶「最高の公演になりますように」以上、深谷宣伝レポートでした!
こんにちは!僕は先日、富山県にある利賀芸術公園というところに行ってきました!利賀芸術公園では毎夏、世界的な演出家である鈴木忠志さんの団体、『SCOT』による『SCOT SUMMER SEASON』という地域全体をあげたイベントをやっています!昨年、役者の先輩からそういったイベントが行われていることを聞き、今年の8月に1度利賀を訪れた時直感的に「このイベントは絶対に観に来なければいけない」と思いました。そして先日再び利賀芸術公園を訪問し、そのイベントを拝見しました。まず驚いたのはその規模芸術公園とその近くにはいくつかの劇場があり、時間帯によってそれぞれの劇場で別の舞台の演目をやっていますそして1番驚愕したのは野外劇場での公演「世界の果てからこんにちはⅠ」なんとその野外劇場の観客は世界中から集まった1000人近くもの人たちが公演が始まると鈴木忠志さんのトレーニングを受けた役者陣がマイクも付けず、大自然をバックに圧巻のパフォーマンスそして大迫力の花火「いつか深谷で芸術祭をやりたい」そう思いました。これは僕の夢の始まり。まだまだ日本、そして世界には僕の知らない芸術に関わるイベントがたくさんある。でもまずは一歩一歩、一つずつ丁寧に。コツコツと地道にやっていきます。地元深谷での公演、そして東京でも全力を尽くします。どうぞ楽しみにしていてください。