これまで、全国各地のデッサン会や都内美術学校でのモデルに加え、メディア出演、コンパニオン、東京都府中市での「ミスさわやか」としての活動。
同時に美術モデルとしてのキャリアを積む。
第7回 改組 新 日展 特選作品『悠久への想い』池田 茂のモデル。
2023年3月より、自己主催のデッサン会「雫を描こう会」の運営をスタート。
私は2025年に、美術モデルの活動歴 8年目 を迎えます。
“心身ともに美しい、世界一の美術モデルになる🌏🌹✨️”を活動テーマに、ただ、見た目が綺麗とかプロポーションが美しいだけでは終わらせない、“真”の心の美しさを大切にして、日々のモデル活動に励んでおります。
今回、美術モデルとして”30歳”という年齢の節目に、芸術のメッカ、フランスへと飛び立ちます。
来年30歳になる私は、ワーホリビザで行くことができるラストチャンスの年です。
モデルとしての活動を確実なものにするには、芸術の「ホンモノ」を理解しなければ意味がない─
1年という長いようで短い期間での挑戦─
フランスという多くの著名アーティストを輩出した国で、芸術の素晴らしさ・見識を深めたい。その中でも、特に美術を更に掘り下げるべく、青石 雫は修行に行って参ります!!
フランス滞在期間中には、世界的にも有名な美術館を巡ったり、世界的有名アーティストとの交流を通じて国際的感性を養い、2026年の帰国後は、日本のアート業界に美術モデルとして、でっかく(大きく)貢献・革命を起こしていきたい所存です。
なぜ、今回ワーホリビザで渡仏を考えいるかと言うと、就労と観光、就学がすべて網羅できるビザであるからです。
美術モデルとして、美術館巡りやアートイベントに参加していきたい!ただ学びたいことが沢山ある一方で、現地の実生活費用については、アルバイトやモデルのお仕事を通じて稼がなければ、美術モデルとしての学びに充てる時間も割けないと考えました。
そのため、ワーホリビザの特徴である、就労と観光、現地の語学学校への就学もすべて網羅できるビザであるからこそ、フランスでの美術モデルとしての活動や美術館などでの国際的感性を磨くことも、すべて可能になると確信しました。
美術モデルとしてのフランスでの修行や苦労、刺激を活かし、日本人としての誇りや美貌の発信、伝統芸能文化の世界発信や日本での美術モデルの育成など、美術モデル業界の活性化に大きく貢献するために、まずは芸術のメッカであるフランスで、美術の知識を積み上げ直したいと考えております。
日本で美術モデルとして活動してきた中で、美術モデルの魅力やその美しさを、心から感じることができました。
そして、まだ見たことのない世界の文化や慣習、新しい空気を味わうことで、美術モデルとして、更なる成長ができると思い今回のプロジェクトを立ち上げるにいたりました。
以下の5つの観点から、美術モデルの修行にフランスを選択いたしました。
1. 美術の歴史と伝統の深さ
フランスは、ルネサンスから現代アートに至るまで、芸術の歴史が豊富です。
パリにはルーヴル美術館やオルセー美術館など、世界有数の美術館があり、
さまざまな時代の芸術作品を学ぶ機会が得られるため、モデルとしての視野を広げられると考えております。
2. 美術教育とワークショップの充実
フランスには、優れた美術学校やアトリエが多数存在しており、短期から長期まで様々な学習プログラムが用意されております。
例えば、エコール・デ・ボザールは世界的にも有名な国立美術学校で、プロのアーティストから美術教育を受けることができます。
このような環境で、ワークショップや公開授業に参加することで、他の美術モデルやアーティストと交流を深める機会も得られる可能性があると考えております。
3. 多様な美術スタイルとの出会い
フランスには、クラシックな絵画から前衛的なアートまで、さまざまな作品・スタイルの芸術家が集まっています。
これにより、美術モデルとして日本とは異なるアートスタイルや表現方法を学び、自分の表現の幅を広げることができると考えております。
また、フランスのアトリエでは、モデルとして多様なポーズや動きが求められることもあり、より実践的な経験を積むのに適しております。
4. 美術モデル文化の成熟
フランスでは、美術モデルの活動が文化として根付いています。
美術家とモデルの間に強い信頼関係が構築されているため、美術モデルとしての役割や価値を深く理解し、その価値を高めるための場も整っています。この環境で学ぶことは、他国に比べてより深い理解や技術向上につながると考えております。
5. アートシーンのグローバルな視点
フランスは、世界中からアーティストや美術愛好家が集まる場所であり、国際的なネットワークを築くチャンスがあります。
フランス修行から帰国後の事業展開においても、フランスで得た国際的な視点やネットワークを活かすことができるため、グローバルな感覚を持った美術モデルとして活動の幅が広がると考えております。
『芸術の都パリ』と総称されるように、フランスは芸術が生活の一部となっており、先進的な美術教育や世界的にも著名なアーティストや作品が集まる場所として発展しています。日本人美術モデルとしての良さや魅力を、フランスの芸術文化に触れることによって、さらに引き立てられると考えております。
ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥセンターなど、モデルとしての美術知識の習得及び獲得、審美眼を養います。
また、モデルとして、表現の感性を養えるという点においても、現地の美術を積極的に鑑賞いたします。
コミュニティや祭典を通じて、多くのアーティストと交流を深め、世界的なつながりを持つ機会を増やします。
芸術のメッカであるフランスで、多様なアーティストと交流することにより、国際的感性を磨きます。
例えば、マンスアーティストやインスタレーションを行うビジュアルアーティストも多く参加している、アヴィニョン演劇祭 (Festival d'Avignon):や舞台芸術の祭典。
現代アートの国際展覧会で、注目のアーティストが集まる、パフォーやリヨン・ビエンナーレ (Biennale de Lyon): )に参加して、世界のアーティストと交流いたします。
世界と日本をつなぐ日本人美術モデルになるためにも、アーティストとのつながりも意識して活動いたします。
日本人だからこそできる”慎ましやか”なポーズで、フランス人アーティストの人体デッサンに刺激を与えたいと考えております。
フランスのアーティストに、日本人の美しさや日本の魅力的な文化である着物を、日本人である青石雫が、美術モデルとして表現して参ります。
1.新しい芸術体験により、美術モデルとして表現の幅が広がる
今までの人生で見たことのない美術作品や、芸術が生活の一部となっているフランスの人々と交流することで、美術モデルの新しい知見と発想の源(パワー)を得ることができると考えております。
2.国際的な交流が美術モデルの可能性を広げる
フランスで活動することで、芸術アートに精通している方々や世界的にも有名なアーティストとの人脈形成が身近になると考えております。
実際に、フランスに滞在経験があるアーティストの方も、日本の芸能人との距離が近くなり、実際にお客様として、コミュニケーションを取っていたとの体験エピソードもあり、私もフランス修行を通じて、このような可能性を広げて参ります。
3.世界から見た、日本の芸術やモデル業界の未来を予測することができる。
世界から見た日本の評価を目の当たりにして、日本の芸術やモデル業界の課題を見つけ、今後の展望を持ち帰ることができます。
フランスでの修行に向けて、現地のアーティストとのコンタクト、アートデッサン会への参加オファー進めています。
渡航費や滞在費の見積もりも立て、必要な資金の算出も完了しています。
現在は、ワーキングホリデーの申請手続きも進めており、現地での生活に向けて着実に準備を進めています。
2024年10月 フランス語の勉強(独学)、資金調達、パスポート申請。
2024年11月 物件の契約完了、フランス渡航前、雫を描こう会主催クール再開(11/9〜)。ビザ申請完了。
2024年11月10日 クラウドファンディング開始!
2024年12月 クラウドファンディング終了
2025年2月 渡航*⋆✈︎
2026年4月 「雫Office」法人化
2026年5月〜6月 リターン発送開始
2026年6月 フランス帰国後、雫を描こう会主催スタート
このプロジェクトは、私にとって人生の転機ともなる大きな挑戦です。
フランスでの一年間の修行を通じて、美術モデルとしての技術と表現力を高め、帰国後にはその経験を日本での活動に生かしていきたいと考えています。
皆さまのご支援があればこそ、この夢を実現することができます。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
美術モデル 青石 雫
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