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脱サラ28歳、新たにビアバー開業します。

今年8月8日に東京の経堂にてビアバーを開業します。 クラフトビールが好きで2022年12月に新卒から勤めてた会社を脱サラ。 2023年8月に東京の下高井戸でビアバー「マジックアワー」を共同経営で開業。 この度、1人で経堂に新店舗開業、運営することになりました。

現在の支援総額

70,000

31%

目標金額は220,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/19に募集を開始し、 5人の支援により 70,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

70,000

31%達成

終了

目標金額220,000

支援者数5

このプロジェクトは、2024/08/19に募集を開始し、 5人の支援により 70,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

今年8月8日に東京の経堂にてビアバーを開業します。 クラフトビールが好きで2022年12月に新卒から勤めてた会社を脱サラ。 2023年8月に東京の下高井戸でビアバー「マジックアワー」を共同経営で開業。 この度、1人で経堂に新店舗開業、運営することになりました。

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ご挨拶

初めまして。櫻庭と申します。

2024年8月8日に東京の経堂にて国産クラフトビールとスパイス料理を提供するビアバー「マジックアワー経堂店」をオープンしました!

このプロジェクトで実現したいこと

ここ数年間、日本のクラフトビールの人気は高まっており、

・クラフトビールが特集されたテレビや雑誌

・各地のクラフトビールが一度に飲めるフェスやイベント

・国内大手ビール会社が製造したクラフトビールが飲めるコンビニやスーパー

・キリンビールのタップマルシェが設置されている飲食店

など、

日々の生活においてクラフトビールとの接点が増えていると感じます。おそらく一度はクラフトビールという言葉を耳にしたことがある人が多いと思います。

現に国税庁の調査でも日本のクラフトビール市場規模が2013年から右肩上がりで伸びていることが統計的にも分かります。

クラフトビール愛飲者である私自身からすると、飲んだビールの味はもちろん、どこのブルワリーがどんなビールの種類を作っているのか、ブルワーが込めた想いや名前、目を引くパッケージ、開発から完成までのストーリーも含めて様々な要素で楽しめる奥深さがクラフトビールの醍醐味だと思っており、ビアバーを開こうと思うほど好きで、これほどまでにのめり込んだ理由です。

自分が脱サラすると決意してから、身内や友人、知り合い、新たに出会った方々に対してビアバー開業のことを話す機会が多かったのですが、愛飲者では無い方も多く、話をする中で

・クラフトビールが何か知られてない

・クラフトビールの魅力が伝わり切ってない

・値段に見合う価値を感じられてない

・大手ビール会社が製造するクラフトビールしか飲んだことがない

・中小規模のブルワリーが知られてない

といった印象を受けました。

実際に下高井戸でビアバーを開いてからも、その印象は同じです。

その現状が大きな課題であり、クラフトビール市場の伸長とのギャップに対して、もどかしさを感じます。

また、私は横浜出身であり、横浜に拠点を置きながら6ヶ月ほど店舗の物件を探し、下高井戸店を開業しました。

その間に横浜でビールを醸造している横浜ビールが主催するフットサルイベントに参加したことをきっかけに横浜ビールの方々と出会い、ありがたいことにお店ができるまでの間にも関わらず、横浜ビールの一員として、ブルワリー併設レストランでの業務を経験させていただきました。

お客さんと接する中で、レストランにいらっしゃる方はもちろん横浜ビールが好き、クラフトビールが好きな方がもちろん多いですが、クラフトビールとはそもそも何か、クラフトビールにはどんな種類があって味にどんな違いがあるのかを知らない方もまだまだ多い印象を受け、改めてクラフトビールの魅力を知ってもらいたいという気持ちが強くなりました。

この期間で横浜ビールや他のブルワリーで働く方々と関わる機会を多く作ることができたからこそ、より一層クラフトビールの美味しさはもちろん、ビールが完成されるまでのストーリーやブルワリーが込めた想いも含めて知ってもらうことを大事にすべきだと強く思いました。 

国内の中小規模のブルワリーから樽でビールを仕入れるお店は基本的にそうだと思いますが、「マジックアワー」では、クラフトビールを各ブルワリーから直接仕入れるため、お客さん、各ブルワリーのどちらも直に接点を持てる立場にいます。

だからこそ、自分が好きで深く知っているブルワリーから仕入れたビールの良さを、お店に来ていただいたお客さんに知っていただきたいですし、飲んだビールやそのブルワリーに興味を持ち、好きになってもらうことがなによりも嬉しいです。

そしてそれが何より1番のやりがいだと思ってます。

そこで飲んで頂いたビールに対しての反応や感想をストレートにブルワリーに伝えられるような関係性を作り、間接的にでも良いビールを作ることに対して貢献できるようなお店にしたいです。

ありがたいことに下高井戸店では、横浜ビールさんとタップテイクオーバーイベントを実施したり、キャンプに合うビールを考えるためにキャンプに行ったり、DD4Dさんとタップテイクオーバーイベントを実施できたことや、お店を始めたことをきっかけにビール業界の方々と関係性を少しずつ築いていくことができたと思っております。

まずその第一歩目を下高井戸から始めましたが、第ニ歩目として、同じ世田谷の経堂を起点に日本のクラフトビール業界を、また経堂という街を少しでも盛り上げていけたらと思っております。



お店立ち上げの背景

約4年間サラリーマンをしておりましたが、

・純粋にクラフトビールが好き

・クラフトビールの良さをもっともっと知ってもらいたい

・大きな挑戦するなら若いうちに!

・お金よりもやりがいを!

・自分のやりたいことに人生を捧げたい!

他にも書ききれないほど多くの気持ちが溢れに溢れ、26歳で脱サラしました。

そこから分からないことだらけで手探りの状態で数ヶ月の準備期間を経て、未経験ながらようやく共同経営という形で2人でビアバー開業に至りました。

そのお店が東京の下高井戸にあるビアバー「マジックアワー」です。

この度、自分1人で新店舗を立ち上げ、マジックアワー経堂店を開業、運営するにあたって、クラウドファンディングを実施いたしました。

新店舗開業にあたり、クラフトビールの持つ奥深さとその楽しみ方を多くの人と共有したいという強い思いがあります。

それに加えて、下高井戸店ではクラフトビールに限らず、お酒を通じて人が繋がる力を持っていることを大きく実感する11ヶ月間でした。

下高井戸のいくつかのお店や常連さんたちとコラボしてイベントを開催したり、限定ビールを売ったり、朝までお酒を飲んだり、休みの日に遊びに行ったり、誕生日を祝ったり、と色々ありましたね。

経堂店もそのような交流の場となり、多くの人々を繋ぐきっかけとなるお店を作りたいと思っております。



経堂店について

クラフトビールは、6TAP(定期的に国内ブルワリーを入替予定)

ショーケースにて、缶や瓶を店内にて提供します。

お店のロゴについては、国内クラフトビールメーカーのアートワークを複数手がけるビアイラストレーターのイソガイ ヒトヒサ氏に作成頂きました。




リターンについて

・オリジナルグラス(296ml)

・オリジナルTシャツ (L、XL)

モスグリーン/ホワイト/ネイビー

・オリジナルステッカー

・ビール券



スケジュール

2023年1月   食品衛生責任者 取得

2024年6月 物件契約 完了

2024年7月 改装工事 完了
2024年8月   マジックアワー経堂店オープン
2024年9月   リターン発送

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

クラフトビール、お酒、飲みの場が好きなみなさんのために最高の場所を提供したいという思いでいっぱいです。

どうかご支援、ご協力をお願いいたします。皆様とマジックアワー経堂店でお会いできる日を楽しみにしています! 



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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