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【佐賀いのちの電話】24時間いのちに寄り添い続けるために。事務所拡充費を募集

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

現在使用している建物の老朽化等に伴い、事務所の拡充を8月に計画しています。事務所の拡充を通じて、いのちの電話の相談業務が継続的に行われる体制づくりや、相談員が快適に相談できる環境づくりを図り、自死者を一人でも減らすことに貢献します。

現在の支援総額

130,999

13%

目標金額は1,000,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/09に募集を開始し、 32人の支援により 130,999円の資金を集め、 2024/09/25に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【佐賀いのちの電話】24時間いのちに寄り添い続けるために。事務所拡充費を募集

現在の支援総額

130,999

13%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数32

このプロジェクトは、2024/08/09に募集を開始し、 32人の支援により 130,999円の資金を集め、 2024/09/25に募集を終了しました

現在使用している建物の老朽化等に伴い、事務所の拡充を8月に計画しています。事務所の拡充を通じて、いのちの電話の相談業務が継続的に行われる体制づくりや、相談員が快適に相談できる環境づくりを図り、自死者を一人でも減らすことに貢献します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

佐賀いのちの電話は、1998年7月に設立されて以来、多くの方々のご支援とご協力のお蔭で、昨年25周年の節目を迎え、次なる30周年に向けて歩き始めました。
世の中を震撼させた新型コロナも5類へと移行しましたが、その間多くの方からの電話を受信し、傾聴し寄り添ってきました。
全国の前年の自死者数は、若干減ったとは言え、3年連続で2万人以上と高止まりしています。
佐賀県においても100人以上の自死者が出ています。
自死者を一人でも少なくするためには、今後も私たち「いのちの電話」が果たす役割は、益々重要になってきます。
電話相談事業を継続していく上で、相談活動の充実や財政基盤、広報活動の強化などに注力して参ります。

詳しくは、佐賀いのちの電話公式ホームページ(https://saga-lifeline.org)をご覧ください。


このプロジェクトで実現したいこと

佐賀いのちの電話の事務所として使用している建物は老朽化が進んでおり、継続して使い続けることが難しくなっています。また、事務所内に駐車できる車の台数は限りがあり、相談員や事務所職員の駐車場を確保するため、近隣の駐車場を契約し、駐車台数を確保している状況です。

これらの課題を解決し、佐賀いのちの電話がこれからも、生きづらさを感じる方の声に一人でも多く耳を傾け続けるために、令和6年度の理事会及び評議員会を経て、事務所を拡充することを決定しました。

事務所拡充には多額の費用が必要となる一方、佐賀いのちの電話の財政運営は、行政からの補助金や個人・法人等からの寄附によって成り立っている状況であり、今回、クラウドファンディングを通じて、より多くの支援者様からお力添えを賜りたいと願い、プロジェクトを立ち上げたところです。


プロジェクト立ち上げの背景

いのちの電話は、自殺予防を主な目的とした悩みごと電話相談機関です。
「一人一人のいのち」を大切にする立場から、孤独の中で不安や悩みを持つ人々の良き隣人として、そのような方々の「話し相手となって」危機を乗り越えて自らの力で生きる勇気を見出していけるように、電話での対話を通して援助していくことを目的としています。

いのちの電話は、民間のボランティア団体で、維持運営も電話相談も全てボランティアが支えています。電話相談に当たるボランティアは所定の研修を修了した人です。この活動を資金面から支えているのが資金ボランティアです。良き隣人として、自殺者が1名でも減少することを、再び生きる勇気を見出して頂くことを願ってこの活動を続けています。

孤独、不安などを訴える方々からの電話を年間約1万8000件受けています。
1998年以来、365日 24時間、休みなく活動しています。

また、自死遺族のつどい(わかち合い「ハートの海」)では、自ら命を絶たれた方々のご遺族が、安心して語り合うことを通して悲しみをわかち合い、共に支えあう場づくりを行っています。大切な方との思い出や残された悲しみや苦しみを、お互いに共感することによって、心の安らぎを取り戻していただくことを願っています。


現在の準備状況

8月下旬からの事務所拡充に向けて、改装工事などを進めています。


リターンについて

寄附者の方にお礼のメールをお送りいたします。

また、5千円以上寄附された方の内、希望される方は、令和7年5月に発行予定の佐賀いのちの電話会報誌「ハートの海」にお名前を掲載し、会報誌を郵送いたします。


スケジュール

7月 物件の改装工事開始
8月  クラウドファンディング開始
8月下旬  拡充した新事務所での相談業務開始


最後に

佐賀県は人口約80万人と、全国の都道府県で42番目の人口規模ですが、2023年度に佐賀いのちの電話の相談員が対応した受信件数は17,567件で、全国50センターの内、上位から6番目です。これもひとえに、「24時間365日」相談者の声に耳を傾け続けるという思いを受け継いできた相談員や支援者の志の賜物です。

佐賀県には、新時代のエンターテイメントアリーナ「SAGAアリーナ」が整備され、今年は国民体育大会が国民スポーツ大会に変わる最初の大会「SAGA2024 国スポ・全障スポ」が開催されるなど、大きな飛躍が期待されます。

今回の事務所拡充を契機として、佐賀いのちの電話が、これからも孤独や生きづらさ、寂しさを感じる方に寄り添い続けていくことができるよう努めてまいりますので、皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします。


※本プロジェクトへのご寄附は社会福祉法人佐賀いのちの電話への寄附となり、当法人が寄附金の受付及び領収証発行を行います。
このプロジェクトの寄附は寄附金控除の対象になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、社会福祉法人佐賀いのちの電話が発行した領収証(令和6年12月頃発送予定)をもって確定申告をしていただく必要がございます。
※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 佐賀いのちの電話へのご寄附のお礼

    2024/10/14 07:49
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 【残り2日!】プロジェクト拡散のご協力をお願いします

    2024/09/23 15:33
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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