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今秋、心斎橋PARCOで重度障害者がモデルのファッションショーを開催したい!

2024年10月に大阪、心斎橋パルコで重度の障害者がモデルを務めるアダプティブファッションショーの開催を予定しています。重度の障害者のファッションの課題を解決するべく、また、心のバリアをファッションの力で取り払うべく、服飾専門学生、大学生が障害者とディスカッションを重ねて衣装制作をします。

現在の支援総額

55,000

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/09に募集を開始し、 4人の支援により 55,000円の資金を集め、 2024/09/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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今秋、心斎橋PARCOで重度障害者がモデルのファッションショーを開催したい!

現在の支援総額

55,000

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/09/09に募集を開始し、 4人の支援により 55,000円の資金を集め、 2024/09/26に募集を終了しました

2024年10月に大阪、心斎橋パルコで重度の障害者がモデルを務めるアダプティブファッションショーの開催を予定しています。重度の障害者のファッションの課題を解決するべく、また、心のバリアをファッションの力で取り払うべく、服飾専門学生、大学生が障害者とディスカッションを重ねて衣装制作をします。

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自己紹介

はじめまして。一般社団法人日本アダプティブファッション協会と申します。

当協会は、重度の障害があっても「おしゃれがしたい」という想いを可能にするため、障害者向けファッション=アダプティブファッションの啓発活動を行うべく、今年の5月に発足しました。

「アダプティブ」とは直訳すると「適応する」と言った意味です。「その人に適応する衣服」「ファッションがその人に適応する」そんなポジティブな意味で「アダプティブファッション」とグローバルに使用されています。

「障害」は不可能な理由にはならない。障害者が日常で感じる「障害」がさまざまな資源を活用し、「障害」と感じなければそれは、「障害者」と呼ばなくても良いのかもしれない。わたしたちは、そんな未来を”ファッションの力”で創っていきたい。
その想いの元、アダプティブファッションの必要性を社会に発信する活動を行っています。

一般社団法人日本アダプティブファッション協会ホームページ


このプロジェクトで実現したいこと

2024年10月に大阪、心斎橋パルコで重度の障害者がモデルを務めるアダプティブファッションショーの開催を予定しています。

重度の心身障害がある方にっとって、「同年代の人たちと同じようにおしゃれがしたくてもできない」や「着せてもらう人に遠慮して着たい服が着たいと言えない」「TPOに合っていない格好でも許されてしまう」など様々な”バリア”があります。

そんなファッションの課題を解決するべく、また、心のバリアをファッションの力で取り払うべく、未来の社会を造っていく世代である服飾専門学生、大学生が重度の心身障害者とディスカッションを重ねて衣装制作をします。

アダプティブファッションショーを通して、多くの方にアダプティブファッションの必要性・重要性を広めたいと思っています。

画像キャプション


プロジェクト立ち上げの背景

プロジェクトチームメンバーの分野はファッション、デザイン分野、福祉施設従業員など様々です。

きっかけは、社会福祉法人の20周年記念事業でした。今までも利用者の方々と「ファッションの様々な課題をどうにかしたい」「少しでも生きやすい社会にしたい」と話し合い、着やすい服のアイデアを考えたりといった活動を行っていました。そんな中、20周年記念イベントとして、昨年11月にマイドームおおさかにてアダプティブファッションショーを企画し、開催しました。

その活動の中、モデルを務めた重度の心身障害者の方々の今までにない笑顔や表情、また、普段接点のなかった服飾専門学生や大学生との交流を通して、お互いに様々な刺激を与えあう姿をみて、これは終わらせてはいけない、もっと多くの人に伝えていくべきだと感じました。

そこで、第2回の開催に向けて立ち上がりました。
昨年の様子はNHKのニュース番組や繊研新聞でも取り上げられました。

繊研新聞 記事

NHK 記事

現在の準備状況

現在、開催に向けて参加校やモデルが決定しています。各チームに分かれてテーマを考え、ディスカッションやフィッティングをし、衣装制作を進めています。

ご支援いただいた支援金につきましては、クラウドファンディング手数料を除き、全額、衣装制作費やイベント運営費(会場費や演出費など)に充てさせていただきます。

現在、開催費用につきまして、一部の費用や資材は協賛企業様の協賛金や資材提供で目途が立っておりますが、あと一歩不足しております。

また、クオリティの高いより良いものを社会の皆さまに届けることで、この活動の発展に繋がると考えており、大変厚かましいですが、その不足を皆さまにご支援いただきたいと思っております。

2nd Adaptive fashion show2024


リターンについて

3,000円  共感👍応援📢 お礼メッセージ

5,000円  共感👍もう少し応援📢 お礼メッセージ・オリジナルステッカー

10,000円(限定30名) 共感👍さらに応援📢 お名前掲載・アダプティブファッションの情報配信・ショーへのご招待・オリジナルステッカー

30,000円 共感👍めちゃくちゃ応援📢 お名前掲載・ショーの衣装BOOK・オリジナルステッカー

スケジュール


9月 クラウドファンディング終了
10月 アダプティブファッションショーの開催
10月  リターン発送(一部、ショー開催前の発送)


最後に

わたしたちは、このプロジェクトがすべての人にとって重要な事であると考えています。

わたしたちは人より困難な状況でも懸命に人生を歩んでいる方々を尊敬しています。健常者と呼ばれる者も、いつ、自分が、大事な人が、障害を抱えることになるかわかりません。
その時、すこしでも生きやすい社会である必要があります。

たった一回きりの人生、少しでもキラキラしたものでありたいと願うことは一生懸命に生きている人は願って良いはずです。叶える努力をして良いはずです。

そのお力添えを、是非お願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • イベント運営費、ファッションショー衣装の製作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 2024年10月12日(土)心斎橋パルコにて「第2回アダプティブファッションショー2024」を開催いたしました。重度要害を抱えるモデル12名とクリエイターの学生がランウェイを華々しく歩きました!ディスカッションを重ね、半年ほどかけて制作した衣装はどれも素晴らしくおしゃれであり、且つ重度障害を抱えるモデルにとって、着用しやすいよう様々な工夫が施されており、とても機能的な衣装でした。普段とは異なる雰囲気の中、ヘアメイクをし、衣装を着用したモデルのキラキラした表情、学生と一緒に楽しそうにポーズをとる生き生きとした表情が印象的でした。皆さまのおかげさまで、多くの方から、「心に残る素晴らしいショーだった」「感動した」と言ったご称賛いただくイベントとなりました。皆さまの多大なるご支援に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 もっと見る

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