このプロジェクトでは、亡くなったペットをスマートフォン上で再現し、コミュニケーションを可能とすることで、ペットロスに悩む飼い主の心を癒やすことを目指しています。ペットロスは非常に辛い体験であり、多くの方が後悔や喪失感に苛まれたまま、日々その悲しみと向き合っています。亡くなったペットをいつまでも身近に感じていたい、天国にいる彼らを見つめ続けたい―――私たちはそんな気持ちに応えたいと考えています。

今の日本ではコロナや少子化の影響もあり、ペットを飼う人が増えてきています。そのため、ペットを失うという経験をする方も増えてきており、今では年間約50万人の方がペットロスを経験しています。
ペットは単なる動物ではなく、私たちの家族・友人・人生の伴侶です。ただ、あまりにも身近な存在であるため、彼らが傍にいることがいつの間にか当たり前となり、その当たり前の日常は、失ってから気付くことも多くあります。
ただ、失ってしまったことを悲しみ続けるのではなく、彼らとの思い出を胸に秘めながら、少しでも早く前を向いてほしい。新しい一歩を踏み出してほしい。そのためのほんの小さなきっかけとして、何か自分たちにできることがないかと考えました。
私たちはITの業務、特にアプリケーションやシステムの開発に長年従事しています。ITで何ができるかを検討を重ね、皆様の身近にあるスマートフォンに着目しました。そしてペットロスを軽減するためのスマホアプリを開発することを決意し、このプロジェクトを立ち上げることにしました。

私たちはすでにスマホアプリ、および犬の3Dモデル(*注1)を作成し、動かすことに成功しています。
(*注1) 見る方向によって形や見え方が変わるように立体的に作られたCG(コンピュータグラフィック)データ
■スマホアプリについて
ARアプリと呼ばれる種類のもので、スマホのカメラを通して映った現実の風景に、犬の3Dモデルを重ねて表示させることができます。今いる場所にペットが登場するため、通常のスマホアプリに比べて臨場感に溢れ、ペットが実際にその場にいるような感覚になります。
■3Dモデルについて
飼い主の方から提供いただいた写真を基に2種類の犬(ポメラニアン・キャバリア)を作成しました。また、この3Dモデルを前述のARアプリに登場させ、簡単な動作を行うことができます。
■アプリを使った方の評価
このARアプリ及び3Dモデルを飼い主の方に実際に使っていただいたところ、非常に高い評価をいただきました。今後はさらに多くのペットを再現するために、現在技術研鑽とノウハウ蓄積を行ってるところです。
■次のステップ
このスマホアプリで動かせる3Dモデルの種類を増やすため、「トイプードル」「チワワ」「柴犬」の作成を考えています。これらの犬種は日本国内で特に人気の高いものになっているため、こちらが実現できれば犬のペットロスに苦しむ多くの方が救えるようになると考えています。
私たちの作成したアプリで、オリジナル3Dモデルが動作する様子
(左:ポメラニアン、右:キャバリア)
今回のプロジェクトにご支援いただいた方には、私たちの開発したARスマホアプリを提供します。また、このアプリに登場する犬を以下の3種類よりお選びいただけます。
✅トイプードル
✅チワワ
✅柴犬
支援者様には「飼っていた犬」の写真を提供いただきます。その犬の写真を基に、個別カスタマイズ(模様や毛の色を再現)を実施して提供します。
注意点:
・作成する3Dモデルについて、体型や顔の造形などの変更は今回は行っておりません。予めご了承ください
・選んでいただく犬種と飼っていた犬の犬種は同じものを選ぶようにしてください。異なる犬種を選ばれた場合はカスタマイズができない状態での提供となります。
・ARアプリがiPhone専用となります。Android環境では動作しないため、ご注意ください。
・アプリケーション、3DモデルはWebからダウンロードしていただく形になります。
・アプリケーションのインストールにはiTunes(Windowsの場合)もしくはGmailアカウントが必要になります。
2024年10月下旬 クラウドファンディング終了
2024年11月中旬 支援者様からの写真画像送付受付
2024年12月上旬 3Dモデル作成開始
2025年2月上旬以降 スマホアプリ及びカスタマイズした犬のモデルを順次提供(webからダウンロードしていただく形になります)
私たちの目標は、技術の力でペットロスに苦しむ方々の心に少しでも笑顔と癒しを届けたいという強い思いから生まれました。このプロジェクトに共感していただける方々の温かいご支援を心からお待ちしております。












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