近年はオンラインでの打ち合わせが当たり前の時代になり、ノートPCはもちろん、タブレットをどこへでも持ち運ぶ時代になりました。ビジネスシーンではそれに加えてファイルやサンプルなど多くのものを持ち歩く必要があります。
※「鎧布」は東レの登録商標です。
●ガバッと開く郵便屋さんのような鞄
郵便配達員さんが使うカバンはポストマンバッグと呼ばれ、口がガバッと開き、バイクや自転車に乗ったままでも配達物が出し入れしやすい作りになっています。
●見た目以上にものが入る“内縫い”を採用
バッグには"外縫い"と"内縫い"の2つがあります。通常のビジネスバッグは"外縫い"が多く外観よりも収納できる空間は小さくなります。内縫いの場合、外に膨らみながら収納できる為、沢山のものを収納できます。
●カバンの幅より1.4倍長いフルラウンドファスナー採用
大容量でも入口が狭くて出し入れしにくいという不満をよく聞きます。
UPLAポストマンバッグではカバンの幅35cmに対して52cmのファスナーをラウンド状につけることで「ガバッと」間口が広がるので出し入れしやすくなっています。
●吊りかけても置いても“中が見えやすい”
間口が広いからこそ「ファスナーを開けば一目で中が見渡せます」
収納部はシンプルな作りにしている為、急いで探したい時もすぐものが見つかります。
●自立するから座りながら探せる便利さ
底をしっかりした作りにしている為、“ポストマンバッグは自立します。”
自立することで毎回カバンを持ち上げて探す手間を省くことができます。
また底が平らになるのでファイルやお弁当なども入れやすくなっています。
●わずか570gの超軽量モデル
無駄なポケットや収納部分を省くことで重量570gという軽さを実現しました。
500mlペットボトルと同じくらいの軽さで、そのフィット感も相まって通勤や日常生活を快適にしてくれます。
●強いのに軽量 東レのタフネス生地「鎧布」採用
鎧布(がいふ)は、東レの先端テクノロジーから生まれた超高強力ナイロン素材。
高級感のある美しい発色、防水性能、そして強くしなやかな生地として世界中の方から親しまれており圧倒的に強靭な生地です。
●幅広で柔らかくボリュームのあるショルダー
丈夫なナイロン糸を袋状に織ることで柔らかいさわり心地を実現しました。
ボリューム満点のヘリンボン織を幅広タイプにすることで重さを分散して肩の負担を減らしてくれます。
●体に寄り添う重心設計
体に寄り添うほど実際の重量よりも軽く感じる為、「フィット感こそが軽量感の秘訣なんです。」
UPLAポストマンバッグは、重いものを入れるとより体にフィットするように計算されて作られています。
弊社従来品では重いPCをいれて肩にかけるとバッグが体から離れるようになっていましたが、パターン、縫い方を何回も試作することで解決しました。
●フィットするから移動しやすい
荷物を入れる程フィットするので歩きでも自転車でもいつもよりあなたの移動が楽になります。
外見ではわかりにくいこだわりですが"大量に持ち運ぶ時の使いやすさ"にこだわっています。
●歩いているときは肩掛け/自転車の時は斜め掛けで
ショルダーの長さを調整することでシーンに合わせた使い方ができます。
●水をはじく撥水加工
大事なPCやタブレットを入れるからこそ「雨や水対策」は入念にしております。
外から水をかぶってもはじく撥水加工を施しています。
●水を通さない防水加工
実は、撥水というのはあくまで水をはじくだけで"水が染み込むのを防いでくれるわけではありません。"
その為、雨など連続して振ってくるものに対しては撥水だけでは対策が不十分になります。
そこで、裏地に防水仕様の生地を使うことで中に水が染み込むのも防いでいます。
※素材(鎧布)の性能測定試験での機能であり、本製品自体での撥水及び防水試験は行なっておりません。
この言葉はブランドタグにも記載されているUPLAのモノづくりの哲学です。
今回のポストマンバッグも、PCやタブレット類を持ち歩くのが当たり前になった時代にこの哲学に基づいてポケットを増やしてカバンサイズを大きくするのではなく"あえて削りスリム化することでシンプルさを際立出せるデザイン"をしました。
これらはUPLAという伝統のあるモノづくり力があるからこそできるデザインでもあります。
●パリ発UPLAは表参道さらに八ヶ岳へ
UPLAは、1973年に写真家のジャンピエール・ザカリアセンと建築家のオリビエ・ザカリアセンの兄弟によって創業されました。パリのレ・アール(Les Halles)に店を構えはクール&シックをコンセプトとし、使い手の声から生まれたオリジナルバッグや顧客目線で選ばれた品々で溢れていました。
その後UPLAはル・タナー社社長のデコットと現UPLA Japan CEOの米田に引き継がれ、サンジェルマンデプレ(St Germain des Pres)へと移設されました。その後UPLAは、パリ創業時のコンセプトとバッグ作りへのこだわりを受け継ぎ、東京表参道で復活を遂げました。さらにコロナを機に創業の原点に回帰し、自然豊かな八ヶ岳南麓へ拠点を移しています。
「完璧がついに達成されるのは、何も加えるものがなくなった時ではなく、何も削るものがなくなった時である」アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry)
これはブランドタグにも記載されているUPLAのモノづくりの哲学です。
UPLA Japanは、その精神を引き継ぎ、「人々が愛着をもって使える美しくて優れたプロダクトを提供したい」と考えています。
そのために日本のテクノロジーをベースに、従来のモノづくりを超えた革新的な手法を用いています。
UPLA Japanが生みだすバッグは華美な装飾をほどこすことなく、必要な機能を無駄のない美しいフォルムで表現し、
目に見えないところまで独自のこだわりをもって作っています。
UPLA は顧客に寄り添い、使いやすくて、美しく、日々愛用して頂ける品を提供し続けることをお約束します。
9月初旬 プロジェクト開始
9月30日 プロジェクト終了
11月下旬 順次リターン配送
リスク&チャレンジ
※本クラウドファンディングで集まった支援金の使い道は、リターン品の制作費と次の製品の開発費に充てさせていただく予定です。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。その際、活動レポートにてご報告させていただだきます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からのご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※お使いの環境(モニター・ブラウザ等)の違いによって色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。クラウドファンディングの性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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