～ご挨拶～
はじめまして。
一般社団法人ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会、代表理事の友成治由と申します。
「ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会」（通称ドリプラ世界大会）とは、大人が思いっきり夢を語る「感動と共感」のプレゼンテーション大会。
６年ぶりに、ただただ夢の力を信じたい想いで開催いたします。
本大会を支える人たちは年齢も性別も職業もバラバラ、全員無償ボランティア。
そんな大人たちの想いを、少し聴いていただけませんか？
＜本大会を支えてくれるスタッフたち＞
～わたしたちの「夢」～
「大きくなったらウルトラマンになるんだ！」
「はるちゃんは、おいしいケーキをたくさん食べてほしいな」
「僕はかっこいい警察官になってみんなを守るんだ」
子供の頃、誰もが夢を語り、大人になることが楽しみだった。
青空はどこまでも澄み、虫さえ友達、近所の公園は大冒険の舞台だった。
「そんなんじゃ、ちゃんとした大人になれないぞ」
「現実見なさい、あなたじゃそんなの無理でしょ」
「いつまでも夢みたいなこと言うな、人生に失敗するぞ」
いつのまにか、夢を語ると否定され、笑われ、「あなたには無理だよ」。
もう語るなんてやめよう、夢なんて傷つくだけだ。
しょせん自分の人生って・・・
子供たちは、大人たちのそんな姿を見て育ちます。
いま、わたしたちの未来は、そんな日々の中でつくられています。
しかし、わたしたちは本当は知っているはずです。
困難にもあきらめることがない。
ただ純粋に夢に向かい、笑顔で、遠慮なく生きている。
と。
「わたし、あの優しい店員さんのように、ケーキをみんなに食べてもらうんだ」
「僕は、大きくなったらお父さんみたいな、かっこいい警察官になるんだ」
「はるちゃんの夢、いいね」「ともちゃんの夢、応援するよ」
飛行機も自動車もパソコンも、はじめはすべて誰かの夢でした。
夢を語り応援し合う姿こそが、最幸の未来を創ると信じています。
～このプロジェクトで実現したいこと～
６年ぶりに開催。
「ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会2024～夢は自由の翼～」
夢をあきらめそうなこの時代。
ドリプラを多くの方に知ってほしい参加してほしい、子供たちに伝えたい。
その想いで、この度クラウドファンディングで応援を募ることとなりました。
2024年12月8日（日）横浜みなとみらい「神奈川県民ホール」。
あのサザンオールスターズもコンサートをするほどの有名な場所。
1000人以上の大舞台で、思いっきり夢を語る。
それほどの場所を借りてでも、夢の素晴らしさを遠慮なく伝えたいのです。
<神奈川県民ホール>
子供にも大人にも、伝えたい、体験してほしい。
皆様のご支援とともに
あなたのお子様にもぜひ見せてあげてください。
ドリプラは、単なるプレゼンイベントではありません。
心の底からの感動と共感で、
大会の最幸の実施、運営、多くの仲間づくりと今後の継続のために、クラウドファンディングへの応援、何卒よろしくお願いいたします。
～ドリプラの内容、特徴とは？～
たった１０分。
体験型プレゼンテーション。
「最高の価値の体験」と「あきらめない理由」を写真、音楽、物語で描き切ります。
2007年から2018年まで11年、毎年開催されてきました。
2000名規模へも拡大しながら、全国の「夢仲間」が集まる場所として。
プレゼンターは夢を語るだけではありません。
「夢の事業の実現に挑戦する起業家」でもあります。
事業計画書も作成して臨みます。
会場にはブースも出展。プレゼンターと直接交流し、応援できます。
なかには実際に事業の仲間としても共に歩むこともあります。
なのです。
プレゼン後に全員の投票で「感動大賞」「共感大賞」が選ばれます。
でも、選ばれても、賞金も賞品もありません。
賞金賞品のために出るのではないことがひとつ。
何よりも、
だからです。
＜第11回ドリプラ世界大会（2018）感動大賞受賞の様子＞
動画もぜひ見てみてください。
2015年感動大賞を受賞された小澤綾子さんの本番プレゼンテーションです。
＜障害や違いがあっても皆が役割をもって輝く世界 チャレンジドワールド＞
一度は絶対に会場で観てほしい。
＜夢でひとつになる会場～ドリプラ世界大会2015より＞
～今回の開催に至る背景・経緯～
ドリプラの始まりと経緯をお話させてください。
ドリプラは、日本を代表する起業家育成、自立型社員育成コンサルタントであり、株式会社アントレプレナーセンター代表取締役である福島正伸氏によって、2007年に始まりました。
「真・経営学読本（きんざい）」「どんな仕事も楽しくなる３つの物語（きこ書房）」「メンタリング・マネジメント（ダイヤモンド社）」など多数の書籍も出版されております。
福島正伸氏のプロフィールはこちら
https://www.entre.co.jp/profile/
福島先生は、23歳の時、新入社員として入社した会社を１日で辞められました。
多く反対に合いながらも、働く意味、生きる意味をもとめて、困難な道を歩き始めました。
何もなく想いだけで起業した状態。
何度も企画書を書くも失敗ばかり。
「生きることを辞めようか…」
天井を眺め、そんな衝動に駆られる時さえありました。
でもどうしてもわからないことがありました。
福島先生は立ち上がり、1年間で100人以上の成功者と呼ばれる人たちに会いに行きました。
そうして、わかったのです。
夢を叶えられる人と、そうではない人の違いが。
のでした。
福島先生はその後、夢に悩むひとたち、うまくいかず夢を諦めそうになっている人たちを支援すべく起業家育成をはじめました。
その夢への想いは多くの起業家に勇気をもたらしました。
当時、創業率の低かった岩手県や島根県で多くの起業家を育成するなど、全国の自治体を驚かせるほどになりました。全国で研修や講演を重ねていきました。
福島先生はいろいろなビジネスプランコンテストの審査員も務めました。
しかしここで、また気づかされたのです。
それは
プレゼンターは想いをもって事業をプレゼンします。
すると審査員たちは口々にこうコメントするのです。
「その事業じゃだめだよ」
「こんなことも考えていないの？」
「全然、未熟だね」
勇気を出して語った夢を、次々とあきらめていきました。
夢はまだ形になっていないからこそ、夢。
未熟なのはあたりまえ。
だからこそ、勇気をもって語った人を応援することが大切なんじゃないか。
そうすれば、
皆が皆から勇気をもらい、あきらめることなく、全員の夢が叶うのではないか。
その姿をこそ、子供たちに見せないといけないのではないか。
そして、2007年、第１回「ドリームプラン・プレゼンテーション」を立ち上げました。
当時は夢を聞いて応援するなんてイベントは、どこにもありません。
人の夢を聞くためだけにお金を払う人がいるはずない。批判も数多くありました。
しかし、いざ開催したところ、、、なんと500席満席。
しかも「感動で泣き過ぎて目が痛い」という観客が続出しました。
＜第１回ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会（2007）＞
夢に挑戦する人の姿こそをわたしたちはもっとも見たかったのです。
ドリプラは全国に大きな影響をもたらしました。
その後様々なドリプラも開催されました。
日本全国、上海やボストンなど世界でも、１００か所以上。保育、歯医者など様々な業界で、女性応援として、企業内でも行われました。
学校でも開催。都立東久留米総合高校では「学校ドリプラ授業」として、2015年から８年間も開催されています。
＜学校ドリプラ授業への訪問＞
「ドリプラ世界大会」は、象徴的な存在。
日本でも類を見ないプレゼンテーションの場所として、様々なドリプラの始まりの場所としての、
なのです。
さあ、次回開催へ！
歩んでいたところやってきたのが、あの、コロナ禍でした。
日本中がしんとなり、様々な状況に遭われた方が多くいらっしゃいました。
しかし何よりも迫ったのは、「夢が持てない」ことだったのではないか。
そう感じます。
困難なときに、わたしたちは立ちすくむだけなのだろうか。
そうして、2021年9月
「そうだ、こんなときこそ夢を語ろう！」
「一緒にやるよ、応援するよ！」
「皆で新しい時代を創ろうよ！」
一人、また一人と次々に集まり始めました。
そこから3年間、準備を重ね、６年ぶりにやっと開催できることになったのです。
～夢に挑戦する「かっこいい」大人たち～
プレゼンターとプレゼンタイトルのご紹介です。
タイトルは８月末現在。変更可能性があります。
今、本気で夢に挑戦し伝えるべく、
「なんのためにやるのか、本当にこれでいいのか？」
毎日自分に向き合っているからです。
ぜひこの歩みも応援してくださったら嬉しいです。
１，佐藤美帆 「人生、ウタ謳歌♪プロジェクト」
２，村田博 「大人の秘密基地事業化プロジェクト」
３、野澤かなえ 「不登校と未来をつなぐ学び舎 笑未（えみ）」
４、関根智恵子 「20◇◇年ぴぴくんの世界プロジェクト」
５、根本幸治 「空を飛べ！快援隊プロジェクト」
６、鎌田めぐみ 「今、ここにある幸せを見つけられる 太陽のめぐみセラピープロジェクト」
７、松田隆太 「遊ぶように生きる大人を増やす！「ワクワクキャリア」プロジェクト」
＜正面に座るのがプレゼンターの皆様です＞
～最高の感動と共感の大会へ向けて、現在皆で取り組んでいること～
現在、１２月８日向けて、毎月「相互支援会」を開催しています。
形は合同勉強会ですが、なぜ「相互支援会」と名付けているのか。
＜相互支援会の様子＞
それまでのビジネスプレゼン大会は、プレゼンター同士は競争者でした。
誰かが賞を取れば、誰かは敗北する。そんな関係です。
しかし、
ドリプラはプレゼンターが他のプレゼンターを応援します。
全員がお互いを応援し合うことで、
ことを目指しています。
大賞を取ろうが取るまいが、全員が称え合います。
ドリプラ後も一生の仲間として応援し合います。
そんな「相互支援」を全員で行うのが「相互支援会」なのです。
プレゼンターは挑戦する勇気や皆への感謝を通して、皆に感動や共感をもたらします。
パートナーや支援者やスタッフは、プレゼンターが最高のプレゼンができるべく、できることで何でも支援。すべての人がすべての人のためにそこにいます。
＜お互いに相互支援を学び、実践し合う＞
ドリプラでは「メンターカード」と呼ばれる、相手を心から信じ、励まし、応援するためのメッセージを贈ります。このメンターカードは、10年以上たっても見返すほどにいつまでも人を勇気づけます。
「相互支援会」を通してプレゼンターは決意を固め舞台に立ちます。
あなたも本番会場で、ぜひプレゼンターに「メンターカード」を贈りませんか？
プレゼンターの一生の宝物になります。
あなたのメッセージが、日本や世界の未来を創ります。
なのです。
＜相互支援会は全員が全員の夢を応援しあう場所＞
現在、チラシやパンフレット制作、舞台演出等の実施準備や運営作業、周知活動に励んでいます。
＜６年前の第11回ドリプラ世界大会（2018）の本番パンフレット＞
特にパンフレットや本番舞台は大切にしたい。
この世界観を、皆に目に見える形で思いっきり見せてあげたいからです。
＜プレゼンターの立つ舞台～ドリプラ世界大会2015より～＞
今回はリアル開催のみにしました。
リアルだからこその、人が夢で出会う熱気を、皆に体験してほしいと願ったからです。
～リターンについて～
メインリターンは「夢」そのもの。「夢応援会場参加チケット」です。
チケットはこの期間、ここでしか手に入れることはできません。
今回、夢応援会場参加チケットのご支援者、全員のお名前を大会記念パンフレットに掲載いたします。
ぜひ１２月８日、神奈川県民ホールにいらっしゃいませんか？
＜ドリプラ世界大会10周年（2017）より＞
あなたの仕事や学業、人生が夢で輝くきっかけにしてほしいです。
【開催概要】ーーーーーーーーー
日時：2024年12月8日（日）13:00～17:30（予定：前後する可能性あり）
場所：神奈川県民ホール （神奈川県横浜市中区山下町3-1）
みなとみらい線「日本大通り駅」すぐ （港の見える山下公園のすぐ近く）
https://www.kanagawa-kenminhall.com/access
ーーーーーーーーーーーーーーー
あなたの宝物にしていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
もちろん、会場に来られないけれどもドリプラを応援してくださる方のご支援も、本当に大切です。
後ろにたくさんの応援者がいてくれるからこそ、夢実現へ、困難があっても思いっきり歩むことができるからです。
（１）会場へ来てくださる方へ、会場参加チケット
※会場参加チケットご支援者は大会記念パンフレットへお名前を掲載させていただきます。
※高校生以下は、全員、無料招待です。
大人の方の多くのご支援のおかげです。心から感謝いたします。
・夢応援参加チケット（学生向け：高校卒業以上の学生）
※大人の方は以下からお選びください
・夢応援参加チケット（１名様）
・夢応援参加チケット（ペア（２名グループ）チケット）
・夢応援参加チケット（３名グループチケット）
・夢応援参加チケット（５名グループチケット）
・夢応援参加チケット（１０名グループチケット）
・夢応援参加チケット（１名様：信頼応援チケット）
・夢応援参加チケット（１名様：ひたすら応援チケット）
（２）会場には来られなくても、心から応援してくださる方へ
・御礼＆夢応援動画メール
・大会記念パンフレットの送付｝
・大会限定DVDの送付
・メンターカード１００枚送付
・大会横断幕（限定１名）
（※本ページの最後にプロジェクトやリターンに関するQ＆Aも掲載しておりますので、ご確認ください。）
～スケジュール～
２０２４年9月 第１次会場参加チケット募集（クラウドファンディング）開始
１０月末 第１次会場チケット参加募集（クラウドファンディング）終了
１１月～１２月８日 第２次会場参加チケット（通常チケット）販売
１１月から順次リターン発送
１２月８日 ドリプラ世界大会２０２４本番舞台
～最後に 決意表明にかえて～
わたしは、わたしなりに挫折ばかりの人生でした。
大学受験は二度も失敗し、就職氷河期で、やっと就職。
３０代半ばで会社を辞めるも、何もうまくいかない。
資金も尽き、明日を生きることにも困窮しました。
何よりも多くの期待に沿えない自分が情けなくてしょうがなく、何度も消えてしまおうさえと思いました。
２０１２年にはじめてドリプラを知りました。
何もわからないままに相互支援会に参加したことが出会いです。
初参加、緊張しながら参加しました。
そこで感じた、ぶわっと迫るような熱気。全員のエネルギーに圧倒されました。
皆が夢を語り、応援し合っている光景。
初めての体験でしたが、同時にどこか懐かしかったことも覚えています。
とはいえ、その時の自分は何もできていないまま。
わたしは、その日、逃げてしまいました。
皆のエネルギーに圧倒され、そこにい続けることができなかったのです。
ドリプラから逃げた。
それが、わたしのドリプラとの出会いです。
いや自分から逃げたのでしょう。
でもそんなわたしを支えてくれたのも、ドリプラでした。電車の中で思い返していました。
プレゼンター達は、想像もつかないほど困難な人生を歩んでいた。
あきらめてもしょうがない、はずの人生。
でも彼らは皆、笑顔だった。
人生の困難さを受け容れながら、それを乗り越えようと笑顔で挑戦し続けている。
そして胸の奥から、言葉が漏れ出てきたのです。
「ああ、この人たちのようになりたい」
それだけを胸にまた参加し続けました。
今できることをただただ一生懸命やろう。
そして迎えた本番。
本当に、感動と共感があふれていました。
温かくどんな自分も受け入れてもらっている感覚。
皆がワクワクし、喜びの涙とはじける笑顔。
その原点が、わたしを支え続けてくれています。
「ドリプラ世界大会をやりたい」
このつぶやきは、ごく個人的なものかもしれません。
でも原点が込められています。
きっとわたしだけじゃないはず。
多くの仲間、応援者、そして皆様。
皆、人生の物語をもって「夢」やドリプラとの出会いがあり、いま集ってくださっているのだと思います。
ドリプラはプレゼンテーションイベントです。
しかし、それをただのプレゼンイベントにするか、新しい未来にするかは、わたしたち次第だと思っています。
今、自分や人生を諦めそうになっている人たちへ
これから未来を創ろうとする子供たちへ
これから生まれてくるまだ見ぬ未来の人たちへ
このドリプラ世界大会２０２４を届けたい。
一緒に仲間になりませんか？
どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会
代表理事 友成 治由 （Tomonari Haruyoshi）
集まった支援金は以下に使用する予定です。
設備費
広報/宣伝費
リターン仕入れ費
会場費及び設備費 告知用チラシやリーフレット 本番パンフレットや必要アイテム仕入れ・制作費 舞台設営費 撮影クルーや映像制作費 ゲスト出演料 運送費、印刷費、文房具費等
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
最新の活動報告
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第３回相互支援会、プレゼンターの想いに感動！
2024/09/16 08:002024年9月14日（土）川崎市の「えぽっく中原」にて第３回相互支援会が行われました！この日は初の１０分プレゼンのお披露目会。プレゼンターは「１０分」に想いを込めて今できる全力のプレゼンをしてくれました！プレゼン前には、こんなアタックV（紹介用VTR）を流し、皆の気持ちも最高潮です。もちろん今はまだ完ぺきではないでしょう。でも、その「未完成」の姿を見せ続けることが夢への歩みそのものです。ドリプラは、成功したひとを応援するのではなく成功へ向かってあきらめない人を応援し続けます。途中どんなに悩んでも転んでもいい。どんなときでもずっと仲間。相互支援で皆で支えあいます。いよいよ次回１０月１２日は中華発表会。夢を未来に届けたい。この歩みをぜひあなたも一緒に応援してくださると嬉しいです。１２月８日神奈川県民ホール最高のプレゼンター達と出会えることわたし自身も今、とてもワクワクしています。 もっと見る
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