高専生のヒラメキが社会を変える!ものづくり教育へのご支援を!【東京高専R6-2】

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

本校では、イノベーションを実現できる技術者の育成を目指し、学生自らが①課題発見②もの(ハードウェア・ソフトウェア)を試作③社会に導入④評価をもらう『社会実装教育』を実践しています。取組の成果発表の場として毎年開催している「社会実装教育フォーラム」へのご支援をお願いしたく、プロジェクトを開始しました。

現在の支援総額

130,000

26%

目標金額は500,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/20に募集を開始し、 5人の支援により 130,000円の資金を集め、 2025/01/25に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

高専生のヒラメキが社会を変える!ものづくり教育へのご支援を!【東京高専R6-2】

現在の支援総額

130,000

26%達成

終了

目標金額500,000

支援者数5

このプロジェクトは、2024/12/20に募集を開始し、 5人の支援により 130,000円の資金を集め、 2025/01/25に募集を終了しました

本校では、イノベーションを実現できる技術者の育成を目指し、学生自らが①課題発見②もの(ハードウェア・ソフトウェア)を試作③社会に導入④評価をもらう『社会実装教育』を実践しています。取組の成果発表の場として毎年開催している「社会実装教育フォーラム」へのご支援をお願いしたく、プロジェクトを開始しました。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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 はじめまして。
 独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校(東京高専)です。
 本校は、中学校卒業後の15歳の学生を受け入れ、5年間の教育を通じて、
 困難な課題に真摯に取り組む姿勢、問題解決へのプロセスを論理的に考える力、
 課題を的確に解決する実行力を身につけた、未来を拓くトップエンジニアを育成する
 ことを目的とした高等教育機関です。実験・実習を重視していることが特色で、
 理論だけではない実践的な「ものづくり教育」を行っています。

高専制度について

 本校では、特に「社会実装教育」に力を入れており、学生が地域社会の課題を
 解決するため「もの(ハードウェア・ソフトウェア)づくり」を行う
 「社会実装プロジェクト」を必須科目としてカリキュラムに導入しています。

 また、毎年3月に学生が取り組んできた「ものづくり」の成果発表の場として
 「社会実装教育フォーラム」を主催しており、昨年度に引き続き、フォーラム
 実施のためのご支援
をお願いしたいと思い、再度クラウドファンディングを
 活用することといたしました。
 本年度は50万円の達成を目指してプロジェクトを開始いたします。

 「社会実装教育」とは、学生たちが自ら見出した社会の様々な課題に対し、それを
 解決するためのプロトタイプを試作・開発し、実証実験評価を繰り返しながら
 改良を進めていくといった特徴を有した、社会に役立つものづくりのプロセスを
 実践
するPBL教育です。

 本校では、全国の高専生が「社会実装教育」で取り組んだ内容をコンテスト形式で
 発表する場として、毎年度3月に2日間に渡る「社会実装教育フォーラム」
 開催しております。
 平成24年度(2012年度)から開催しており、本年度(2024年度)は13回目の
 開催となります。
 このフォーラムでは、教育的観点からそのプロセス(課題発掘からその解決に向けた
 取り組み全体)を評価されるとともに、専門家(学識経験者、企業経営者及び技術部門
 責任者、関係行政機関、海外連携校教授等)の立場から見た的確な評価を受けます。

 *昨年度(2023年度)開催した「社会実装教育フォーラム」の紹介動画
 ( 画像クリックで 動画再生 ) 

 【これまでの東京高専生の活動例】
 (1)石鹸スラッジを付加価値の高いものにアップサイクルする挑戦
  石鹸の製造過程で大量に発生し、これまで焼却処分されていた石鹸スラッジを、
  モルタルに混ぜ、強度は保ちつつ疎水性の高いモルタルにアップサイクルしました。 
     

 

 (2)三次元計測技術を応用した戦争史跡の保存と体験型平和学習教材の開発
  浅川地下壕を三次元モデルとしてデジタルアーカイブするとともに、
  三次元モデルを活用した平和学習教材を作成し、小学生に向けた体験型教育を
  実施しました。

     

 

 (3)地産地消と⾷品ロス削減の実現を⽬指す廃棄野菜有効活⽤サービス
  「規格外野菜」を対象とした売買サービスシステムを開発しています。


 「社会実装教育フォーラム」
   2024年度に実施する本フォーラムの学生支援経費及び開催経費として活用します。

  ●ご寄附の使い道
   ・学生参加旅費補助
   ・会場準備費
   ・印刷製本費
   ・消耗品費等

   *本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、
   計画を実行し、リターンをお届けします。

 5,000円
  ①お礼状、フォーラムの報告レポートと寄附金受領証明書をお送りいたします。
   ※この金額は主に個人の方からのご支援を想定しております。
   (企業・団体の方のご支援も可能です。)

 10,000円
  ①お礼状、フォーラムの報告レポートと寄附金受領証明書をお送りいたします。
  ②本校のWebサイトにお名前を掲載いたします。
  ③「令和6年度社会実装教育フォーラム予稿集」をお届けします。
   また、予稿集にお名前を掲載いたします。
   ※この金額は主に個人の方からのご支援を想定しております。
   (企業・団体の方のご支援も可能です。)

 100,000円
  ①お礼状、フォーラムの報告レポートと寄附金受領証明書をお送りいたします。
  ②本校のWebサイトにお名前を掲載いたします。
  ③「令和6年度社会実装教育フォーラム予稿集」をお届けします。
   また、予稿集にお名前を掲載いたします。
  ④2025年3月に予定されている「社会実装教育フォーラム」
   (東京高専にて集合形式で開催予定)にご招待いたします。
  ※この金額は主に企業・団体の方からのご支援を想定しております。
   (個人の方のご支援も可能です。)

 500,000円
  ①お礼状、フォーラムの報告レポートと寄附金受領証明書をお送りいたします。
  ②本校のWebサイトにお名前を掲載いたします。
  ③「令和6年度社会実装教育フォーラム予稿集」をお届けします。
   また、予稿集にお名前を掲載いたします。
  ④2025年3月に予定されている「社会実装教育フォーラム」
   (東京都内で集合形式で開催予定)にご招待いたします。
  ⑤2025年3月に予定されている「社会実装教育フォーラム」
   (東京都内で集合形式で開催予定)で感謝状を贈呈します。
   ※この金額は主に企業・団体の方からのご支援を想定しております。
    (個人の方のご支援も可能です。)

 <寄附金控除について>
   本プロジェクトへのご寄附は本校への寄附となり、本校が寄附金の受付及び
  領収証発行を行います。なお、このプロジェクトの寄附は寄附金控除の対象
  になります。
   「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、本校が発行した
  領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。
  領収証の発行時期は2025年2月を予定しております。

  ※領収証はCAMPFIREではなく本校が発行・郵送いたします。

 東京工業高等専門学校 総務課
  社会実装教育フォーラム事務局
  〒193-0997
  東京都八王子市椚田町1220-2
  E-mail: sieforum[*]tokyo-ct.ac.jp
        [*]を@に変えて送信ください。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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