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ソサイチ日本代表再始動!選手負担を減らしアジア大会2連覇へ!#JFAクラファン

この度、第2回目となる「ソサイチアジア大会」が2024年10月にマレーシア・クアラルンプールにて開催されます。ソサイチの普及発展のために、新たな『ソサイチ日本代表』を発足し、大会へ挑戦する準備を進めております。アジア2連覇に向けて、遠征費用をご支援いただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

1,129,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/25に募集を開始し、 86人の支援により 1,129,000円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,129,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数86

このプロジェクトは、2024/09/25に募集を開始し、 86人の支援により 1,129,000円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

この度、第2回目となる「ソサイチアジア大会」が2024年10月にマレーシア・クアラルンプールにて開催されます。ソサイチの普及発展のために、新たな『ソサイチ日本代表』を発足し、大会へ挑戦する準備を進めております。アジア2連覇に向けて、遠征費用をご支援いただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

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【ご挨拶】

一般社団法人 日本ソサイチ連盟と申します。
ソサイチは、サッカーコートの約1/4サイズ、GKを含め 7人対7人の人数で行われ、競技(リーグ・国際大会など)としても、男女共にジュニアの育成年代からシニアまでの生涯スポーツとしても、世界各地で盛んに行われているスポーツです。


【ソサイチ日本代表チームの始動!しかし…】

この度、第2回目となるソサイチアジア大会が、2024年10月にマレーシア・クアラルンプールにて開催されます。ソサイチという素晴らしい競技の普及とその輪を広げるために、私たちも新たな『ソサイチ日本代表』を結成し、大会にチャレンジをする準備を進めております。

しかしながら資金面で苦戦をしています。
ソサイチに取り組む選手は、一度は「サッカー選手」を夢見てサッカーに取り組んできました。
しかし、どこかで夢を一度諦め、現在は学生生活や社会人生活を送っています。
そんな彼らがソサイチと出会い、「世界を目指せる舞台」に興奮し、チャレンジしています。
ひとりでも多くの選手が、負担を軽減出来るように、そして負担が少しでも軽くなった状態で挑戦できるように、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。


【そもそもソサイチとは?〜魅力を皆さんに知ってほしい〜】

ソサイチとは、1950年代頃にブラジル・リオデジャネイロで発祥しました。
語源は社交的サッカーを意味する、Football SocietyFutebol Society(フッチボウ ソサイチと発音)から。ブラジルではその名を略してソサイチと呼ばれています。

私たちがソサイチというワードを使い続けるこだわりは、 実際にブラジルで行われているこのスポーツで、地域社会における豊かなコミュニティ作りができること、社会課題の解決としてこれからの未来に必要な存在であることと認識し、この名にリスペクトの意味を込めて、広めています。

サッカー王国ブラジルは、まさに今ソサイチ大国となっており、中南米、欧米やアジア諸国でも7人制サッカーは盛んに行われています。

私たち日本ソサイチ連盟は、日本の7人制サッカー統括代表団体として、全国各地にソサイチの普及活動を行い、グラスルーツサッカーの推進を努めていきます。
私たち、日本ソサイチ連盟は、2006年より活動を開始。
2012年に法人化し、2017年より国内でソサイチ公式リーグを開始しました。
国内のソサイチリーグは関東地域の20チームからスタートし、地域を広げ、2024シーズンは全国各地で200を超えるチームが参加をしています。


【プロジェクト立ち上げの背景】

近年は、ソサイチの競技そのものの人気や魅力も高まってきています。
各地域を集めた全国大会では多くの観客が訪れ、試合のLIVE配信は20万回再生を超えるコンテンツとなっています。(2024年5月3日〜5日の累計視聴者数)
熱く真摯に取り組むソサイチ選手たちによって、国内リーグの発展は急速に拡大しています。
一方で、アジアや世界の7人制サッカーも物凄いスピードで進化をしています。
各地で行われる国際大会に、ソサイチ日本代表としても度々チャレンジをしてきました。

注目度の高い「日本代表」の活動を行い、その様子を発信していくことで、「人数が足りない」「場所がない」などの理由から、真剣にフットボールを楽しむ場がなかった人たちに、ソサイチという競技やリーグの存在を伝え、共により豊かな社会を創っていけると考えたからです。
2017年にはソサイチ発祥の地であるブラジルへ挑戦。
昨年2023年には初開催のアジア大会とメキシコで行われた世界大会に参戦し、フィリピンで開催されたアジア大会では初代王者の栄冠に輝くことができました。

それらの活動の甲斐もあり、2017年1月7日に20チームでスタートしたソサイチ公式リーグは、今シーズンは200チームを超えるほどその輪が広がってきています。これもひとえに、日頃からソサイチリーグを支えてくださる皆様のおかげと思っております。心より御礼申し上げます。


現在の準備状況

本遠征も、日頃より日本ソサイチ連盟やソサイチリーグにご協力いただいております企業様を中心に、様々な方々にご支援をいただきます。
しかしながら遠征全体まではカバー出来ておらず、このままでは選手の自己負担が発生する見込みです。その負担を少しでも減らすべく、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。


リターンについて

協賛企業様の商品、ここでしか手に入らないソサイチグッズ、ソサイチ日本代表ユニフォーム、ウェアなどをご用意いたしました!


【スケジュール】

・クラファン開始:8月16日(目処)
・選手選考会:9月1日
・国内トレーニング①:9月16日
・国内トレーニング②:9月23日
・ソサイチアジア大会:10月10日〜13日
・クラファン終了:10月20日


【最後に】

南米ブラジルで発祥したこの「ソサイチ」は、社交的サッカーとも言われ、主にアマチュアプレーヤーに親しまれています。
サッカーやフットサル、ビーチサッカーと掛け持ちでプレーする選手、ソサイチに必死に取り組む選手、職場の仲間、高校や大学の同期、色々な形態で楽しまれています。
一度は夢破れた大人が、もう一度心に灯を灯して、真剣に真摯にソサイチという競技に向き合っています。仕事をしながら、学業と両立させながら、形態はさまざまです。
ぜひ、彼らの挑戦を後押ししてください。
この盛り上がりが、社会との繋がりが、日本サッカーを、スポーツをさらに盛り上げ、押し上げていくと確信しています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 遠征費:83万5千円 CAMPFIRE手数料15%+税:16万5千円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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