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ミニオーケストラでミュージカル曲をアレンジしたゴージャスなアルバムを作りたい!

コロナ禍にあった2021年、2022年、2024年にジャズと弦楽器サウンドをテーマに開催したコンサート。この時に生まれたサウンドを1度きりではなく一枚のCDアルバムにして皆さんに届けたい!作品が出来上がる過程を皆さんと共有しながらアルバム制作をしたいという気持ちでこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

604,700

120%

目標金額は500,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/28に募集を開始し、 86人の支援により 604,700円の資金を集め、 2024/10/14に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

604,700

120%達成

終了

目標金額500,000

支援者数86

このプロジェクトは、2024/08/28に募集を開始し、 86人の支援により 604,700円の資金を集め、 2024/10/14に募集を終了しました

コロナ禍にあった2021年、2022年、2024年にジャズと弦楽器サウンドをテーマに開催したコンサート。この時に生まれたサウンドを1度きりではなく一枚のCDアルバムにして皆さんに届けたい!作品が出来上がる過程を皆さんと共有しながらアルバム制作をしたいという気持ちでこのプロジェクトを立ち上げました。

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応援メッセージ の付いた活動報告

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レコーディングメンバーへのインタビュー、ラストは外山安樹子さん!今回、ピアニストとしてサウンドプロデューサーとしてこのアルバムに多くのエネルギーを注いでくださっている彼女にお話をお聞きしました。以前お聞きしたサウンドプロデューサーとしてのお話はこちらのリンクからhttps://camp-fire.jp/projects/784142/view/activities/612829#mainQ1.担当する楽器の魅力をお願いします1人オーケストラ(音域・音色が幅広い)Q2. 今回の制作で1番大変だったこと、楽しかったことは?初めてひとつの作品まるごとアレンジを担当したので頭の中が今回のアルバムのことでいっぱいに!(笑)でも、やりがいと達成感がありました。想像していた音がリハで実際に出た時の喜びはなんとも言えないです。Q3. アルバムで一押しの曲は?ききどころは?Memoryとスパカリ(Supercalifragilisticexpialidocious)は原曲に強烈なイメージがあるのでかなりアイディアを出すのに苦労しましたが、実際譜面に書き始めたら一気に駆け抜けました!Q4. 制作プロジェクトを応援してくださる皆さんにメッセージをお願いします皆さんがご存知のひろみちゃんの魅力と未知の魅力?を存分に堪能していただける作品になっていると思います!!このアルバムを一緒に制作して頂くことで大きな安樹子サウンドの船に乗せてもらって、私だけでは出航することさえできない音楽の大海原を悠々と航海させてもらっているような気分を味わうことができました。この気持ちいいサウンドを早く皆さんの元へとお届けしたい!外山安樹子さんのwebsiteはこちらhttps://akikotoyama.jimdofree.comクラファン終了まであと2日!最後まで駆け抜けていきたいと思います。


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3人目のインタビューはパーカッションの秋葉正樹さん。普段はジャズドラマーとして活躍されている秋葉さん。今回は楽曲のアレンジにあわせて、パーカッションでそれぞれの曲にカラフルな彩りを添えてくださっています。秋葉正樹さんは東京浅草生まれ。高校時代から打楽器を始め、獨協大学在学中にリズム教育研究所に研究生として在籍。在学中よりプロ活動をスタートする。ドラムを江尻憲和、パーカッションを石川武各氏に師事。速水けんたろう(団子三兄弟)ファミリーコンサートのドラマーをつとめるほか、これまでに川嶋あい、井上あずみ(となりのトトロ)、秋元順子、江崎とし子(ポケモン)、民謡歌手の伊藤多喜雄のライブサポートも担当。今回のアルバムのピアニストでありサウンドプロデューサーでもある外山安樹子さんのグループでも全国的な活動を展開されています。更にはご自身で音楽教室を主催されるなど、後進の育成にも力を注いでいらっしゃいます。そんな秋葉さんにインタビューさせていただきました!Q1.担当する楽器の魅力をお願いしますアフリカ(ジャンベ)、コンガ(キューバ)、シンバル(トルコ)、タンタン(ブラジル)等、世界中の打楽器の様々な音色を楽しめること。Q2. 今回の制作で1番大変だったこと、楽しかったことは?各楽曲のアレンジがどれも素晴らしいので、それをさらに引き立てる楽器、リズムのチョイスに色々と試行錯誤しました。Q3. アルバムで一押しの曲、ききどころは?『Supercalifragilisticexpialidocious』この曲の為だけに使用した「ウォッシュボード」と愉快なバンドアレンジをお楽しみください。Q4. 制作プロジェクトを応援してくださる皆さんにメッセージをお願いします応援ありがとうございます。中溝さんの歌はもちろんのこと、外山さんのアレンジ、各奏者のプレイ、どれをとっても素敵なので、ぜひ何度もお聴きいただけると嬉しいです♪今回のメンバーの中で唯一のメンズである秋葉さん。冷静かつ、時に弾けるようなリズムとご機嫌なグルーヴで楽曲を盛り上げてくださっています!秋葉正樹さんのwebsitehttps://akbdrums.tumblr.com/さて、次回はいよいよラスト、ピアニストの外山安樹子さんからのメッセージです!!


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ストリングスアレンジの花形、バイオリン。いつもアレンジをリードするような形でバンドを引っ張っていく役目の楽器は阿部美緒さんが担当してくださいます。今回はバイオリニストの阿部美緒さんをピックアップ!阿部美緒さんは4歳よりピアノ、6歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学音楽学部器楽科を卒業。国際芸術連盟主催の新人演奏家オーディション、全日本演奏家協会主催のソリストコンテストにて入賞。在学中よりプロとしての活動を始められました。クラシックのみならず演奏ジャンルは多岐に渡り、これまで久保田利伸、河村隆一、小柳ゆき、HOME MEDE 家族、ASIANKUNG-FU GENERATION、小椋佳、他、数々のアーティストのサポートや、ライオンキング等のミュージカル、映画、ドラマ、CMのレコーディング、ストリングスアレンジ、作曲などに携わってこられました。また、ご自身のユニット「air plants」、「nature blunt」としてアルバムをリリース。現在柔軟なスタイルでの演奏を持ち味に、ジャンルを超えて多様な音楽活動を行っていらっしゃいます。過去の私のアルバム作品でも2作品共演をしていただいていて、美緒さんのしなやかで力強い音色と確かな技術には共演者でありながら毎回数多くの感動をいただいています。そんな美緒さんにインタビューしてみました。Q1.担当する楽器の魅力をお願いします自分の声の代わりに歌を歌ってくれるところ(個人的な目線ですが…すみません。)Q2. 今回の制作で1番大変だったこと、楽しかったことは?限られた時間でみんなで心をひとつに集中しなければいけない緊張感が大変でもあり、楽しい事でもありました。Q3. アルバムで一押しの曲、ききどころは?全部!!(笑)外山安樹子さんのアレンジが素敵みんなが知っているミュージカルの名曲たちの新しい世界観をお楽しみください。ひろみちゃんの声もいつもながらにうっとり。Q4. 制作プロジェクトを応援してくださる皆さんにメッセージをお願いします感謝いたします。期待を裏切らない作品になると思います!!美緒さんのキリッとしたバイオリンを演奏する姿と普段のふわっとどこか緩んだ笑顔とのギャップが実はなんとも言えない彼女の魅力だったりして..レコーディング中もそんなやわらかでマイペースな美緒さんの様子に個人的に癒されておりました。阿部美緒さんのホームページはこちらhttp://abemio.comさて、次回のインタビューはメンバーの中で唯一のメンズ秋葉正樹さんです。


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レコーディングメンバーにインタビューしてみよう企画!1人目はチェロ奏者の平山織絵さん。織絵さんは幼い頃からクラシック奏法を学び、洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科卒業。卒業後フリーのチェリストとして活動していたが、ジャズトロンボーン奏者の向井滋春氏率いるジャズ・ストリング・カルテットのメンバーになったことを期に、ジャズへと傾倒。アドリブソロやベースラインを独学で学び、都内にてライブ活動を展開。数々のアーティストの演奏サポート、映画やドラマのレコーディングに参加。多数のユニットのメンバーとしても活躍すると共に、自らもライブを企画、作編曲もこなす等、バラエティーに富んだ活動をされています。ご自身がリーダーをつとめるユニット SJS(スーパー・ジャズ・ストリングス) でのご活躍も素晴らしいチェリストさんです。今回のレコーディングではストリングスサウンドのボトムを支え、更にピッチカート(弦を弾く奏法)でベースのようなサウンドを操り、音楽性を豊かに広げてくださっています。そんな織絵さんに今回のアルバム制作についてインタビューしてみました。Q1.担当する楽器の魅力をお願いします弓で弾く以外にもベースラインをベーシストのように指で弾くことも出来るので、両方の魅力があります。Q2. 今回の制作で1番大変だったこと、楽しかったことは?やはり、ベースラインも担当していたので、ベースを録ってから次は弓で弾き、さらに重音にすると、出番が多く休む時間があまりなかったこと‥かなぁ。楽しかったのはスタジオが、造りにこだわっていて色々とみているだけで面白かった!置いてある本も面白かった!猫たちに癒された!   Q3. アルバムで一押しの曲、ききどころは?スパカリ!!?(Supercalifragilisticexpialidocious)どの曲も安樹子さんのアレンジがすてき!面白い!!ひろみちゃん、ほぼ一発録りですごい!!Q4. 制作プロジェクトを応援してくださる皆さんにメッセージをお願いします応援ありがとうございます。とても素敵なアルバムが出来上がることまちがいなしです。お楽しみに!!!織絵さんの優しさと静かに燃える情熱が吹き込まれたチェロのサウンドはみんなの心をグッと掴んで離しません!チェロのメロディアスなソロとベースを支える低音サウンドを楽しむ、ちょっとマニアックなアルバムの聴き方もなかなか面白いですよ〜平山織絵さんのホームページはこちらhttps://cellorincellorin.wixsite.com/mysite-1次回のインタビューはバイオリニストの阿部美緒さんです。


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昨日ドキドキしながらこのプロジェクトを公開させていただきましたが、このページをご覧いただいた皆さま、早速ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます!皆さんのおかげでとても良い形でのスタートとなり、大変嬉しいです。今回のアルバム制作の中でキーマンとなっているのはサウンドプロデューサーとして作品の世界観を作り上げてくださるピアニストの外山安樹子さん。彼女は幼少の頃より作曲・演奏法・音楽理論を学び、自身の楽曲を国内外のコンサートで演奏されていた超実力派。しばらく音楽から離れていた時期があったそうですが、大人になってジャズと出会い、独学と実践でジャズピアノを習得されたそうです。現在では関東圏をはじめ日本全国で演奏活動をされています。彼女のジャズスタンダードはもちろん、オリジナル曲や楽曲アレンジも素晴らしく、演奏をきいただけでその景色が広がり新しい世界を見せてもらえるような気持ちになるんです。そんな外山さんからこのアルバムを制作するにあたって、ありがたいメッセージをいただきました。【私たちの今できうることを総動員して作る1枚】 中溝ひろみさんと出会ったのは10年以上前、事ある毎に共演し、最近は私がアレンジしたスタンダード、そしてオリジナル曲に歌詞をつけて歌ってもらっていて、全面的に信頼かつ愛しているボーカリストです。近年はYouTubeやclubhouseで大人気の「癒し系弾き語りボーカリスト」としてのイメージも強いひろみさんですが、大学で音楽を専攻し確固たる「音楽の基礎」をもっていると同時に、大学在学中からジャズレジェンドたちと共演しスウィングを叩き込まれた「生粋のジャズシンガー」です。さらに多くの人を魅了する天性のクリスタルボイス、、、と彼女ほど全て揃ったボーカリストはなかなかいません。彼女がバンドに加わってくれるとわかれば、楽曲をアレンジする時にボーカリストが歌いやすいか、とか気を使う必要なく心置きなく音楽的にやりたいことをやってもらえる。そう思っています。今回のアルバムは、そんな中溝ひろみさんのあらゆる魅力を全て出して欲しい!あわよくばひろみさん本人も知らなかった!?ような魅力も引き出したい!そう思ってアレンジに取り組みました。最初に「全編ミュージカルナンバーのアルバムにしたい」とひろみさんからお話しもらった際、これは大変なことになったぞ、と思いました。大曲有名曲人気曲が多く、朗々と歌い上げるイメージ。そして有名なジャズミュージシャンが演奏したことによってジャズスタンダードにも数多くなっている名曲たちに真っ向から挑むというプレッシャー、、、、。今の私に何ができるか?と。改めて考えてみると、現在「ジャズスタンダード」として演奏されている曲はミュージカルナンバーも多く、それらはそのままではなく、ジャズミュージシャンが独自の感性でフォームをつくり、リズムを変えたり、アドリブの要素を加えてジャズに落とし込んで演奏され、それが世界で「ジャズスタンダード」と共通認識されて演奏し続けられています。大それた事を言うようですが、じゃあ「ミュージカルナンバーから新たなジャズスタンダードを産む」という心意気でやれば良いのではないか、と思い至ったのです。楽曲のメロディーをまっさらな心で何度も反芻し、自分の今までの音楽経験(演奏したり聴いたりしたもの)全てを総動員しつつ、この曲をどう演奏したいのか、心に問う日々。ひろみさんの歌声とヴァイオリンチェロパーカッションのサウンドもイメージしながら一つ一つの作品に魂を込めてアレンジしました。またひろみさんも他のメンバーも、持てる経験値と音楽経験を総動員して私が作った土台に沢山の華を咲かせてくれました。このCDは是非世に出したい!ジャズファン、ミュージカルファン、そして沢山の音楽ファンの皆さまにお聴きいただくべきアルバムだと思います。どうか皆様のお力をお貸しいただけたら幸いです。外山安樹子外山安樹子さんのwebsiteはこちら https://akikotoyama.jimdofree.com/