「ギチの完全人間ランド」とは
「ギチの完全人間ランド」とは、中学時代の同級生であり、約30年来の腐れ縁である樋口聖典と青柳貴哉が、ただおしゃべりを楽しむために始めたポッドキャスト番組です。「ただしゃべるだけ」と言いつつも「あわよくば、しゃべってお金を稼ぎたい」という目標も持ちながら、ユーモアとともに進行しています。
そんな番組のリスナーは自分たちを「ニンゲン」と称し、色々な形で番組に参画し、番組を通じて繋がりを感じ、共感を深めています。
クラウドファンディングのきっかけ
今回のクラウドファンディングは、第141回配信でリスナー(ニンゲン)の一人である「ちゅん」さんのコメントがきっかけで始まりました。コメントが番組内で取り上げられたときに、樋口さんが「やったらいいやん!もう、バンバンやって~」の言葉どおりに具体的にカタチにすることになりました。
クラウドファンディングの内容
クラウドファンディングの第一弾として「ギチ缶」を製作します。
「ギチ缶」は、「ギチの完全人間ランド」の略称である「ギチ完」にちなんで命名しました。
「ギチ缶」は、手のひらサイズの小物入れとして使える金属缶で、お菓子のマカロンのようなかわいらしいコロコロした形状です。
デザインには、ニンゲンの「ひとしお」さんにイラストを描いていただきました。
「ギチ完」ならではの新しい取り組み
「ギチの完全人間ランド」はニンゲン参加型の番組です。
そこで、このクラウドファンディングでは、ただの製品作りにとどまらず、プロセスエコノミー的な新しい要素を含ませます。
新しい取り組みとは、制作過程の一つである、「デザイン選定」をニンゲンによる投票によって決めるという、企画参加型クラウドファンディングにすることです。
これにより、単純な支援だけでなくプロジェクトに参加する楽しさや、出来上がるまでのプロセス、投票結果発表までのワクワク感を共有できる新しい取り組みを実現します。
なお、この取り組みはポッドキャスターの皆さんのマネタイズ化案件の一つのアイデアにつながるとも思っております。
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リターン品について
「ギチ缶」+ 公式イラストデータ
ギチ缶
「ギチの完全人間ランド」の公式イラストプリントしたマカロン缶
支援いただく際はどのデザインが良いかを3パターンの中から一つ選んでいただきます。
※投票方法は、右側のリターン選択後のページの説明をよくお読みください。
クラウドファンディング限定 壁紙イラスト
JPGファイル・1179x2556ピクセル
リターン品のイラストには「Sample」の文字は入りません。
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リターンの種類のご案内
ギチ缶3個セット+壁紙イラスト
ギチ缶2個セット+壁紙イラスト
ギチ缶1個セット+壁紙イラスト
壁紙イラスト
ギチ缶の在庫がなくなってしまった場合や、単純に支援をいただける方へのリターンです。イラストはギチ缶セットの壁紙イラストになります。
リターンの追加について
皆さんのご支援のおかけで開催期間中の目標金額を達成できた場合
「ギチ缶100個+販売権付」のリターンの追加を検討しております。
スケジュール
9月10日 ギチの完全人間ランド オンエア
9月11日 クラウドファンディング開始
9月30日 クラウドファンディング終了
10月上旬 ギチ缶制作開始
11年中旬 ギチ缶完成
11年下旬 リターン発送
最後に
「ギチの完全人間ランド」はニンゲンにとってはただのポッドキャスト番組にとどまらず、ニンゲン一人ひとりが何かしらの影響を受け、それぞれのニンゲンの生活や思いに少なからず変革を与えてくれる一つの「文化」になっている存在です。まずは第一弾としての「ギチ缶」ですが、この後も第二弾・第三弾と続くためにまずはこの第一弾はとても大事なクラウドファンディングとなります。
ニンゲンのみんなの協力によりぜひとも成功させてたいという思いです。
どうか皆様の支援をよろしくお願いいたします。
開催者(ニンゲン)
ちゅん・らむね・ひとしお・だま
ちゅん :興味本位で生きている脱線しがちな平社員。「ギチ缶」企画のリーダー。
らむね :3児のパパリーマン、ページ作成担当。
ひとしお:ギチ完BASEショップ店長 クラファン企画イラスト担当
だま :将棋ウォーズ三段、クラファン30級。 クラファン企画プロマネ。
最新の活動報告
もっと見るギチ缶制作 その3(最終工程) プレス
2024/12/21 10:00支援者の皆々様。いよいよです。ギチ缶制作の最終工程 その3 「プレス」 前回、前々回で 印刷 裁断 が完了しました次が最後の工程の「プレス加工」になります。さっそく写真を見ていきましょう。今回はコマ送りのような画像でお届けします。上からプレス機が下りてきます・・・がちゃコーン!!と上からプレスがされると・・・出来てます!できてます!しっかりとくりぬかれて、形もできていますね。はい! フタ完成!!!!すごいですね。くりぬきと成形が同時にされるんですねぇ。胴体部分は???と思われる方もいらっしゃったかと思います。実は胴体部分は・・・企業秘密ということで、実は胴体(容器の下部分)の製造工程はギチ缶(コロン缶🄬)の制作を行っている生野金属さんの企業秘密になるんですね。ということで、今回はプレス工程でした。完成~お届け迄もう少しです。支援者の皆さまもうしばらくお待ちくださいね~。コロン缶🄬のご照会今回制作したギチ缶は、缶容器製造のプロフェッショナルである生野金属株式会社と金属印刷のプロフェショナル富安金属印刷株式会社の技術の結集によってつくられた「コロン缶🄬」です。コロン缶🄬は、大阪府岸和田市にある商業施設「WHATAWON(ワタワン)」にある専門ショップ「Caran Coron(カランコロン)」にて、その世界観や豊富な商品ラインナップを体験することが出来ます。店舗情報 「Caran Coron」https://whatawon.co.jp/shopinfo/caran-coron/WHATAWONとはhttps://whatawon.co.jp/住所:大阪府岸和田市岸の丘町1丁目32 WHATAWON Beauty zone 1階 営業時間:平日12:00〜17:00/土日祝10:00~18:00定休日:月曜(月曜が祝日の場合は、翌日火曜日がお休みとなります)、第2・第4木曜 もっと見る
ギチ缶制作 その2 裁断
2024/12/09 20:00ギチ缶制作工程 その2 「裁断」支援者の皆々様。お待ちかね「ギチ缶の制作過程公開 その2」 です。前回は①印刷②裁断③プレス加工のうち「①印刷」の行程でした今回は 裁断 になります。さっそく画像を見ていきましょう。この写真の、右上にある丸い円盤で金属板を切っているんですねぇ。おおぉ!!!切れてる!切れてる!!なんか、鋭い刃(円月輪)のようなものでカットしているのかと思いましたがどうやら「はさみ」のようなせん断でカットしてるようですね~縦から見た感じはこんな感じです。そして先ほどとは垂直方向にカットすれば、一つ一つのパーツに分かれるんですね。こういう映像を見ると「カット面とか、エッジって鋭いんだろうな~」って気持ちになってその後、その鋭さをイメージすると鳥肌が立ってしまうのは自分だけでしょうか・・・・次回は「プレス加工」工程についてご報告いたします!どうぞお楽しみに。 もっと見る
ギチ缶の制作が開始されました。
2024/11/22 09:39ご支援者の皆様お待たせいたしました。ついに缶の材料が揃い、「ギチ缶」の制作が開始されました!「ギチ缶」の制作は、次のような手順で進められます。①印刷②裁断③プレス加工今回は、①「印刷」工程についてのご報告です。ご覧ください。この圧巻の映像!所狭しと並ぶ原田さんの顔が、とても印象的です。そうなんです。缶に印刷を施すには、立体的な缶を作ってから印刷すると思われていた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、形を作る前に印刷するのがこの工程の特徴なんです。制作の裏側に潜入しないと、どのようにモノづくりが行われているのか分からないですよね。この過程を知るとワクワクしませんか?私個人としても、機械がガチャガチャと動きながらモノづくりをしていく様子や、製品が次々と出来上がる場面を見るのがとても好きです。動画を見始めるとついつい時間を忘れて見入ってしまいがちです……。個人的な話はさておき、次回は「裁断」工程についてご報告いたします!どうぞお楽しみに。 もっと見る
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