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木工ワークショップ道具充実プロジェクト

今後定期開催していくワークショップや、木工教室で使う道具たちを充実させていきたい!DIYしてみたいけど、工具の使い方から知りたい、基礎から教えてほしい、そんなお声に応えるワークショップ開催に向けて、参加者の方々にいろんな工具を体験させてあげたいと思い、この企画を立ち上げました。

現在の支援総額

116,000

38%

目標金額は300,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 17人の支援により 116,000円の資金を集め、 2024/09/15に募集を終了しました

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木工ワークショップ道具充実プロジェクト

現在の支援総額

116,000

38%達成

終了

目標金額300,000

支援者数17

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 17人の支援により 116,000円の資金を集め、 2024/09/15に募集を終了しました

今後定期開催していくワークショップや、木工教室で使う道具たちを充実させていきたい!DIYしてみたいけど、工具の使い方から知りたい、基礎から教えてほしい、そんなお声に応えるワークショップ開催に向けて、参加者の方々にいろんな工具を体験させてあげたいと思い、この企画を立ち上げました。

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プロジェクトの実行者について

こんにちは、SOTO-CUL(ソトカル)代表の迫田です。私は鹿児島県の姶良市に工場を構え、家具の製作をメインに活動しています。

ビジョンと事業への思い

「木製品を通じて、街にカルチャーを醸造し、人々の暮らしを豊かにすること」

私が実現したいことは、街にモノづくりに親しむ場所を作り、人々のクリエイティビティを現実へと創り出すお手伝いをすることです。

幼少期から絵を描いたり、モノを作ることが好きで、自分が作った物で遊び、人と関わってきました。

高校は美術の専門校へと通い、デザインや映像制作を学び、その後は岐阜にある美術学校へと進む予定でしたが、受験に失敗。落胆した私は、ほぼヤケクソで海外への留学を決意。新聞配達をしながら語学を学び、海外の短大へアートを学ぶため飛び立ちました。

海沿いの美しい街、サンタモニカにあるカレッジに入学した私は、そこに通う人々の多様性に衝撃を受けました。


老若男女がアートやモノづくりなどの創作活動を通じて日々自分を表現する姿を見て、価値感の多様性に感動し、

大人なんて働くものだと思っていた当時の自分には、30代から40代の大人からおじいちゃんおばあちゃんまでが、カレッジに来て油絵を描いたり岩を彫ったり、吹きガラスで美しいガラスの作品を創っている姿が本当に豊かに見えました。

↑サンタモニカのカレッジ。吹きガラスを専攻していた自分。バディはアメリカ生まれの日本人の陶芸の先生。 先生すらもクラスで学ぶ自由さ。

街に出ればビーチ沿いで寛ぐ人々、そこから一本先のストリートではファーマーズマーケットがあり、

タイニーハウス、キッチンカーやシェア工房まで、日本にはないたくさんのカルチャーを目の当たりにして、そこで暮らす人々の自由な感性と表現力に衝撃を受け、そんなカルチャーにあふれる街並みを日本で少しでも実現したい、

そう思ってスタートさせたのがSOTO-CUL(ソトカル)です。


沢山の人に自分を表現する舞台を整え、暮らしを豊かにし、その人たちがクリエイティブのあふれる街を作って世界を明るくしていく。

街にカルチャーを生み出す基盤を作り、カルチャーブランドとして人々の暮らしを豊かにしていくことが、

SOTO-CULのミッションと考えました。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、定期的に開催するワークショップや木工教室で使用する道具を充実させることを目指しています。

参加者の方々には、様々な工具を実際に手に取って使うことで、DIYの基礎を学び、楽しんでいただきたいと考えています。また、初心者の方でも安心して参加できるよう、丁寧な指導を心掛けています。

このプロジェクトを通じて、多くの方にDIYの楽しさを知ってもらい、日常生活に取り入れてもらいえたら嬉しいです。

プロジェクト立ち上げの背景

DIYを始めたいという声は多く聞かれるものの、実際に工具を使うことに不安を感じる方が多いことを知りました。特に初心者の方々は、どの工具を使えば良いのか、使い方がわからないといった悩みを持っていることが多いです。

そこで、参加者が安心して工具を使える環境を提供し、基礎からしっかり学べるワークショップを開催することで、DIYの楽しさを広めたいと考えました。

私自身も新しい道具を使うときのワクワク感、これを使って明日はこんな加工をしてみよう、この道具を使えば思った通りの作品ができるのではないか、待ち遠しくて夜も眠れない!そんな楽しさを皆様と共有できたらと思っています。

これまでの活動と準備状況

これまでに、小規模なワークショップを数回開催し、多くの参加者から好評をいただきました。

しかし、現在使用している道具の数が限られているため、参加者全員が満足に体験できない状況です。

そこで、より多くの工具を揃え、質の高いワークショップを提供するための準備を進めています。また、参加して頂いた皆様の意見を元に、初心者向けのプログラムを作成し、参加者が効果的に学べる環境を整えています。


リターンについて

お礼のメッセージ

ソトカルバッジ

折りたたみミニテーブル(完成品)

ヒノキのカッティングボード

DIYワークショップ参加チケット

スポンサー

本気の実践的な木工講習


スケジュール

8月中旬 クラウドファンディングスタート

9月中旬クラウドファンディング終了

必要工具の購入

10月上旬 返礼品の制作開始

10月下旬 返礼品 発送

購入予定品目

工具類(カナヅチやノコギリ)

インパクトドライバー 

ボール盤

卓上糸鋸

サンディングマシン

最後に

このプロジェクトにご支援いただけることで、より多くの方がDIYの楽しさを体験できる環境を整えることができます。私たちの目標は、参加者一人ひとりが自信を持って工具を使い、自分の手で何かを作り上げる喜びを感じてもらうことです。もちろん、ご支援者様のDIYを始めるきっかけにもなっていただけたら、このうえない喜びです。

皆様のご支援が、これからの街のクリエイティブカルチャーをつくっていく最初の一歩に繋がります。

今後はここ姶良市に、創作活動やDIYができて、くつろげるカフェがあり、広場ではマルシェが出来るような、魅力的な拠点づくりをしていきたいと思っています。

私たちと一緒に、街をもっと面白くしていきましょう!

どうか、私たちのプロジェクトにご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • DIYワークショップを開催しました!「作る」って素敵だなって、益々思います。3時間という時間があっという間に流れていきました。参加者の皆様の目的は様々で、最初はをワークショップの空気も硬い感じがありましたが、完成した頃には皆、おぉ〜!って喜んで。作る事は人間の営みの1つ。人間が誕生して、作ることをしなかった事は無いでしょう。小さな達成感の積み重ね、完成させる喜び。今日も頑張ったなって、思えるって幸せ。さあ、創ろう!! もっと見る

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