プロジェクトの実行者について
私たちは本企画にて広島地域の高校生に対してイノベーション教育を提供します.本企画は東京大学発のイノベーション教育機関i.schoolのプログラムを受講,運営し,高校生向けのイノベーション教育推進を行ってきた小松崎俊作教授(広島大学),宮崎における高校生向けプログラムを手掛けてきた根本紘志,現i.schoolリサーチアシスタントの松谷春花(東京大学修士)の3名のファシリテーションにより実施します.
また,企画当日のワークショップに関しては,i.schoolに関わる学生とともに設計を行っており,当日のワークには数名の大学生がディスカッションパートナーとして高校生の議論をサポートします.
企画紹介
本企画は東大発のイノベーション教育プログラムであるi.schoolのアイディア創出ワークショップのノウハウを活用し,広島の高校生(グループ)を対象として地域の未来を切り開くことのできる人材となる第一歩を目指すイノベーション教育によるワークショップを実施します.
広島の高校生を対象に東大生をはじめとする大学生とともにアイデア発想を行う1Dayの対面での(イノベーション)教育プログラムです.
広島の高校生が自らの地元である地域の魅力を再発見し,その魅力を未来においてどのように活かせるか,未来における人々の暮らしや価値観を分析したうえでアイディアを考える機会となればという思いから,「高校生が考える駅周辺空間のデザイン」をテーマとしています.
公式HPはこちら:https://innovation-program-hiroshima-2025spring.my.canva.site/
このプロジェクトで実現したいこと
広島在住・在学の高校生が東京大学生を中心としたi.schoolで学ぶ大学生や,広島県内の他校の生徒から構成されるチームで行い,意見を交換しながら,問題分析からアイデア発想までの一連のプロセスを体験することで,イノベーション創出の楽しさを体感し,イノベーションを起こす第一歩となることを目的とします.
広島の中高生と,i.schoolで学ぶ大学生,広島の大学生など多様なメンバーでアイディア創出ワークショップをすることを通して,イノベーションを起こす第一歩となる企画になることを目指しています.
プロジェクト立ち上げの背景
高校生向けのイノベーション教育の一環として,地域発のイノベーションを起こすきっかけを作っていきたいという思いの元,広島にゆかりのある大学の先生方や高校の先生方と立ち上げました.
今回の1日間のイノベーションプログラムをきっかけとして,広島県中高校生のアントレプレナーシップ涵養に貢献すべく,規模の拡大,定期開催化を目指してまいります.
これまでの活動と準備状況
これまでに私たちは広島地域の大学,高校の先生方とイノベーション教育プログラムに関する議論を進めてまいりました.
また,プログラムの内容を充実させるべく準備を進めてきており,プログラムの実施に向けて,具体的ワークショップの設計も進めております.現在は、資金調達を進めることで,プログラムの運営に必要なリソースを確保し,計画通りに実施するための最終段階に入っています.
リターンについて
・当日のプログラム,最終発表の見学
・当日資料の配布
・報告書の配布
・当日配布資料等へのご協力いただいた方々の掲載(企業様の場合ロゴ掲載,企業告知なども)
スケジュールと資金使途
【企画実施】2025年2月9日
【資金使途】
・講師・大学生の旅費交通費(東京ー広島間)
・事務諸経費
・高校生旅行保険等
最後に
私たちのプロジェクトは,広島地域の高校生にとって大きな可能性を開くものです.彼らが未来を切り開くために必要なスキルと自信を身につける場を提供したいと考えています.
皆様のご支援があれば,この夢を実現することができます!どうぞ私たちのプロジェクトにご賛同いただき,未来を担う若者たちの成長を共に支えていただければ幸いです.
ご協力のほど,何卒よろしくお願いいたします.






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