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豚まんの夢を走らせる! キッチンカーでおいしさを届けるプロジェクト

いわき市平下平窪にて「中華料理 華正樓」と「豚饅 よしの」を営んでいる吉野康平です。「豚饅 よしの」の豚まんをイベント等でもみなさまに食べていただけるよう「キッチンカー」を購入するため、クラウドファンディングにチャレンジします。ぜひご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,284,500

128%

目標金額は1,000,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/14に募集を開始し、 135人の支援により 1,284,500円の資金を集め、 2025/01/19に募集を終了しました

豚まんの夢を走らせる! キッチンカーでおいしさを届けるプロジェクト

現在の支援総額

1,284,500

128%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数135

このプロジェクトは、2024/11/14に募集を開始し、 135人の支援により 1,284,500円の資金を集め、 2025/01/19に募集を終了しました

いわき市平下平窪にて「中華料理 華正樓」と「豚饅 よしの」を営んでいる吉野康平です。「豚饅 よしの」の豚まんをイベント等でもみなさまに食べていただけるよう「キッチンカー」を購入するため、クラウドファンディングにチャレンジします。ぜひご支援をお願いいたします!

豚まんの夢を走らせる!
キッチンカーでおいしさと笑顔を届けたい! 


ごあいさつ はじめまして

このプロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。

いわき市平下平窪にて「中華料理 華正樓」豚まんのテイクアウト専門店「豚饅 よしの」を営んでいる吉野康平です。

今回、「豚饅 よしの」の豚まんをイベント等でもみなさまに食べていただけるよう「キッチンカー」を購入するため、その購入費用をご支援いただきたく、クラウドファンディングにチャレンジしました。どうぞよろしくお願いいたします。

(株)よしの の吉野康平です。どうぞよろしくお願いいたします!


<募集方式について> 
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
 目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


まずは「豚饅 よしの」のことについて

2011年3月の東日本大震災、2019年10月の東日本台風など、約10年の間にたくさんのことを経験しました。
とりわけ、2019年の東日本台風による水害では、「中華料理 華正樓」の店舗も、実家も水没し、甚大な被害を受けました。
度重なる災害で感じたことは、食べ物がない怖さ、食べ物があれば明日への活力になり元気がでるということです。

その後のコロナ禍では緊急事態宣言による休業を余儀なくされ、店は大きな打撃を受けました。しかし、それ以上に医療従事者の方々が大変な状況に置かれていることを知り、これまでたくさんの方に支えてもらったことを思い返し、いわき市内の病院に豚まんを作って届けさせていただきました。

少しでも笑顔になってほしいという想いも込めて、
「コロナはにくんでも、豚まんはにくまん」
と手書きのカードも添えました。

「コロナはにくんでも、豚まんはにくまん」 

当時は加工場がなかったため、中華料理 華正樓の厨房で製造・販売しておりましたが、口コミから広がっていったようで、お店に来られて豚まんを買って帰られる方も多くなっていました。

もっと多くの人に届けたい、と、2022年に加工場を併設した豚まんのテイクアウト専門店「豚饅 よしの」をオープンいたしました。


各所から取材や出店依頼が

オープンしてからはさまざまなメディアに取り上げられることも多く、いわき市の方だけではなく、遠方からわざわざお店に足を運んでくださる方もいます。

店前に行列ができたり、オンラインショップでの注文も混みあったりしていましたが、最近は少し落ち着いてきたように思います。

地元の農産品を使った豚まんや、季節のあんまんも展開しています

イベントへの出店依頼も県内外を問わず多かったのですが、現状テント出店でしか対応できないこと、豚まんを再加熱しなければならないため、保管しておくための冷蔵庫等が必要になることもあり、断らざるを得ない状態でした。

せっかくお声がけいただいたにもかかわらず、また、いろんな方々に「豚饅 よしの」のおいしい豚まんを食べていただける機会をいただいたにもかかわらず、その機会を失ってしまっていたので、「なんとかできないだろうか」と考えていました。


キッチンカーで、春夏秋冬どこへでも

豚まんは「秋冬」というイメージからか、夏場はどうしても店舗での売り上げが下がってしまいます。特にGWが明けると一気に落ちてしまいます。

「お店で売っているだけではなく、ちょっと外でも売ってみようか」
「夏でもうちの豚まんで元気をつけてもらいたい」

キッチンカーであれば、テント出店で課題となる豚まんを保管するために必要な冷蔵庫もクリアできます。
キッチンカーで、いわき市内だけではなく県外でも「豚饅 よしの」の豚まんを通していわき市の「良さ」を「食」で伝えられるようにできたらと考えています。


ご支援の使い道とスケジュール

今回いただいたご支援は、豚饅 よしのの「キッチンカー」の購入・内装費用に充てさせていただきます。
みなさまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

【資金内訳】
・キッチンカー用の車両購入:100万円
・調理用器具等購入・設置:50万円

【スケジュール】
・11月:クラウドファンディングスタート
・4月上旬ごろ:キッチンカーの購入
・5月上旬ごろ:キッチンカーの機材整備完了
・5月中旬ごろ:キッチンカーでのイベント出店等開始


リターンについて

ご支援いただいたみなさまに、いくつかのリターンをご用意しています。
よしの自慢の豚まん以外にも、華正樓のお食事券、トートバッグやTシャツといったグッズもございます。

※詳細は「リターンを選ぶ」からご覧ください。


応援してくれるひと

今回のチャレンジにあたって、応援メッセージを頂戴したので掲載させていただきます。


最後に

秋冬だけでなく一年を通して、キッチンカーでも「豚饅よしの」の豚まんで笑顔になってもらいたいと思っています。
私たちのチャレンジに、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!


≪ 豚饅よしの ≫

〒970-8003 福島県いわき市平下平窪2-1-1
Tel:0246-88-6508
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週火曜日(祝日の場合、翌日休み)


≪ 中華料理 華正樓 ≫

〒970-8003 福島県いわき市平下平窪四左エ門内152-6
Tel:0246-23-9548
営業時間:11:00~15:00(LO 14:30)
     17:00~20:00(LO 19:30)
定休日:毎週火曜日(祝日の場合、翌日休み)


【本プロジェクトは「企業ひと技応援ファンド」の取組です】

「企業ひと技応援ファンド」事業は、いわき市・いわき産学官ネットワーク協会・いわき信用組合・いわき商工会議所が連携し、次世代に継承すべき技術・サービス・商品を持つ事業者、ポストコロナに対応するため新しいビジネスモデル構築に取り組む事業者をサポートするために企画されたものです。今回、私たちを、新しい時代に「残したい・伝えたい」企業として選んでいただきましたので、是非とも皆様のお力をお貸しください。ぜひとも応援をよろしくお願いいたします。(事務局・いわき商工会議所)

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