プロジェクトの実行者について
こんにちは、私は藤沢と申します。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は妻と2人で立ち上げた飲食店SPECIAL BOARS(スペシャルボアーズ)を運営しております。
飲食店と書きましたが、正確に言えば2024年7月をもって、店舗は閉じました。
私達が店を構えていたのが、茨城県桜川市真壁町です。
国の調査でも正式に過疎化認定された町です。
そんな真壁で、筑波山からの筑波連山を遊び場とするアウトドア好きのお客様達が集まれるような場所を作りたく、アウトドア系フードサプライヤーと称してキューバサンドを看板商品としたカフェを運営していました。
実際にそのコンセプトはお客様達に伝わり、地元の山で山遊びを終えたお客様達が遊びに来てくれる場所を作れたと思っております。
ですが、やはり過疎化が進む町。
日常的に人が集まる場所としては、現実的に厳しいものがありました。
そこで私達は、カフェとしての店舗営業は一度諦める選択を取りました。
このプロジェクトで実現したいこと。
それでもやはり、自分達のお店で看板メニューであったキューバサンドを残したい。
もっと沢山の方に食べてもらいたい。
その思いは諦める事ができなかったので、自分達の場所を持たず、イベント出店に振り切る業態に切り替えることにしました。
そこで問題になってくるのが仕込み場所です。
現在は保健所の許可がおりている厨房をお借りして仕込みをしています。
ここで、私の実家のキッチンを飲食業として許可を得られるキッチンへ改修できれば、お借りしているキッチンの賃貸料や、仕込み場所までの移動の手間などのコストをスリム化でき、よりスペシャルボアーズとしてのパフォーマンスを上げる事ができます。
また、私達が発信するキューバサンドは屋台飯として屋外イベントと親和性が高いです。
食べる側にも、作る側にも新しい出会いを提供してくれるフードアイテムだと私は常々感じています。
だから、もっとキューバサンドの作り手が増えて欲しいんです。
この実家のキッチンが基準適合の設備に生まれ変わる事ができれば、当店のキューバサンドレシピのフランチャイズ化事業も計画しています。
そうすることで、より色々な場所でキューバサンドを楽しむことができます。
その為にも、実家のキッチンを基準適合させ、キューバサンドの味の基準を保つセントラルキッチンとして稼働させていきたいと考えております。
出店営業先が無い日は、自宅敷地内にてガーデンカフェとしての運営も可能です。
是非、当該セントラルキッチン計画ご支援をいただけますと幸いです。
リターンについて
当店限定の商品券を送らせていただきます。
スケジュール
2024年10月 クラウドファンディング終了
同年11月 実家キッチン施行開始
同年11月末 実家キッチン施行終了
同年12月 リターン発送
最後に
このプロジェクトは、私たちの夢を実現するための第一歩です。皆様の温かいご支援とご協力がなければ、この夢は実現できません。
私達の大きくはないですが、大切なチャレンジをどうぞよろしくお願いいたします。
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