2024/09/30 19:00
<開発報告>
*開発報告では実際の衛星ミッション機開発の現状をお知らせします。
現在、実証機の開発は環境試験に入ってます。
今回完了したのは、圧力試験となります。
今回の実証機はバイオ実験を行うために、与圧容器(地上と同じ1気圧を保つ容器)となっており、宇宙空間で、1気圧を保つ設計になっています。この容器を衛星やロケットに搭載するためには、もし1気圧以上の圧力がかかっても壊れないことを確認する必要があります。
今回の試験では2気圧の圧力をかけても空気漏れが発生しないことを確認することができました!
また一歩搭載に近づきました!
皆様の支援を是非お願いします!!
IDDK 上野