はいさい!
初めまして、みわと申します。このページに足を止めていただきありがとうございます。
まず初めに、ご報告させてください!
皆様の応援のおかげで、開始6日目で沖縄ロケに必要だった目標金額40万円に到達することができました!本当に本当にありがとうございます!
クラウドファンディング無しでは沖縄撮影は実現不可能でした。
応援してくださった皆様のためにも、映画が良いものになるように最後まで頑張って製作いたします!
このプロジェクトは10月31日まで続きます!
ネクストゴールとして65万円を設定いたします!集まった資金は、映画のクオリティーアップ、映画祭に向けての費用、そしてクラウドファンディングのリターンで大切に使用させて頂きます。
編集作業や整音に力を入れることで、より映画らしい画面に近づけることができ、映画際の為の費用があれば、翻訳をつけて海外の映画祭へも出品が可能になります。
9月23日に琉球朝日放送「キャッチー」にて特集を組んでいただきました!
琉球朝朝日放送キャッチー出演動画はこちら!
私の声で思いを語らせて頂きました。良ければご覧ください。
この映画をはじめとして、今後も作品を作り続けていきますので、引き続き応援よろしくお願い致します!
遅くなりましたが、改めて自己紹介させてください。私は、沖縄県出身で0歳児の女優ママです。
学生時代、沖縄のキジムナーフェスタでボランティアスタッフをしていた時に見たデンマーク演劇に衝撃を受け、お芝居で世界と繋がりたいと決意し、東京に上京しました。現在も変わらず活動を続けています。
芸能活動15周年を迎える今年、短編映画(15分)を制作いたします!
「頑張って生きている人たちの想いを受け取って伝えていくことが私の使命」だと思っているので、その役割は役者も監督も本質は変わらないと感じ、映画制作に踏み込む決意をしました。これからの日本社会を生きる人達に「見る角度で世界は変わる」と言うことを伝えていきたいです。
それと同時に、子供を持っている女性が働きやすいような映画制作の環境を作っていけたらいいなという思いがあります。まずは、自分から初めてみようと思い、今回子どもと一緒に映画を作ることにしました。
9月に撮影するこの短編映画(15分)は、親子喧嘩に優しく終止符を打つ映画です。
映画にするため時系列は変えていますが、ほぼ実話です。
ずっとすれ違っていた親子関係が、父の認知症をきっかけに娘の知らなかった新事実が発覚し、本当の姿の父を受け入れ親として人間として成長していく娘の物語を描きました。
※室内撮影は子供も常に現場にいますが、外撮影は熱中症が怖いので室内で見ていてくれる方がいます。子供と共にいるシーンは3時間以内での撮影です。
東京で子育て中のみわは、姉からの電話で父・清の認知症がかなり進行している事を知り、5年ぶりに沖縄の実家に帰る。記憶の中の父とかけ離れた現在の姿に驚きつつも、母との会話で父が陰ながら自分のことを支えていたことを知り、複雑な感情に揺れる。兄との対話を経て、みわは父の愛を受け入れる。別れ際、初めて清と心からの会話を交わす。「がんじゅーさしよー」※元気でね
キャスト紹介
みわの幼少期役 地元の女の子
回想の清役 地元の女の子の父親
喫茶店のマスター役 地元のBARのマスター
とても素敵なキャストが揃いました!
私の人生で一番の心残りは、思春期に父親とちゃんとぶつからなかった事です。
戦中生まれでthe昭和の大黒柱である父親とは幼い頃からあまり会話もなく、同じ家に住んでいる他人のように育ちました。
幼い頃に父の部屋を勝手に開けたとき、平手打ちをされたことが、父と距離ができた最初の事件でした。
また、人生で一番辛かった中学校時代、いじめられている私を助けてくれない両親を憎んだ時期がありました。そんな中、母は私と誠実に向き合ってくれましたが、父は無言を貫くばかりか『上の二人は成功したけど、お前は失敗作だ』面と向かって言われ、私は父が心底嫌いになりました。そんな父の態度に怒りを覚えると同時に、『わたしは他人より劣っているんだ』という思いが刻み込まれ、長い間その言葉に呪縛のように苦しめられてきました。
それが家族のとある一言で誤解だったと知った時、自分の見ていた世界が180度変化し、あんなに嫌いだった父親に感謝の気持ちが沸き起こってきました。小さい頃の自分が救われたような嬉しさと同時に、何でもっと早く言ってくれなかったんだと怒りも湧き起こり、今までの関係性から素直に受け入れられない、言葉にはできない複雑な感情を経験しました。
「事実は変えられない」けれど、「知らなかった真実は、自分の見ていた事実を変える」と気づいたこの日のことは、きっと生涯忘れません。
長年の誤解が解けたあと、認知症が進んだ父とはまともに話ができない状態になっていましたが、生きている間にたくさん会って話をしようと決めてきました。
そんな父の認知症が進み、ちゃんと話せる最後の年になる可能性が高い今年、父の隣でこの映画を制作しようと思っています。
相手を誤解したまま、年月が経っていく。
そう言う関係は多いのではないかと思い、「私のように誰かとの関係で悩んでいたり心残りがあるなら、“相手の立場から見た自分の見え方”を問いかけるきっかけになって貰えたらいいな」と思い、この映画を制作することにしました。
自分以外の目線を知ることは、時に人生に大きな変化をもたらすという事を映画を通して伝えたいです。
初プロデュース作品は「地元の沖縄で撮る!」と決意し、6か月間準備を進めてきたのですが・・・
学べば学ぶほど、聞けば聞くほど、練習すればするほど、映画は一人では撮れないことを痛感しました。
少なくても俳優をはじめ、監督・撮影・録音スタッフが必要です。
それどころか、映画制作には撮影機材のレンタル費用、ロケ地の確保、スタッフやキャストのギャラなど、多くの資金が必要です。初監督作品なので、自分で揃えなければならない機材費が本当に大きな負担になっています。これらを自力で賄うことは非常に困難と判断し、制作費の30%程を皆様からご支援いただけないかと思い、クラウドファンディングに踏み切りました。
もちろん、未達成でも沖縄で映画を撮影し、責任を持って完成させます!
全てが初めての試みですが、最後まで責任を持って全力で制作いたします!
応援していただけると嬉しいです。
今は、脚本がほぼ完成し絵コンテを書き起こしている状況です。
ここから仮撮影をして画面の映りやカット割り、機材の確認、時間内に収まるかの検証をした後に撮影をします。
キャスティングやスタッフの確保ができたら細かいスケジュール調整を行い、東京・沖縄での撮影がスムーズに進むように、入念に準備いたします。
1日1〜2シーンの撮影。計15分の物語となります。10月20日の完成を目指します。(※編集の進行次第で前後する可能性は有)
リターンについて
スケジュール
8月 クラウドファンディング始動
9月 撮影
10月 編集、クラウドファンディング終了
11月 順次国内外の映画祭への出品予定
12月下旬〜2月 リターン発送予定
最後に
最新の活動報告
もっと見るスカイウェーブFM「おしゃべりハーフTIME」!
2024/12/08 11:34皆様おはようございます!本日の12:00〜13:00私がパーソナリティーの1人を務めているラジオ、スカイウェーブFM「おしゃべりハーフTIME」に、短編映画で兄役を務めてくれた上原健志郎さんが出演してくださいます!映画の裏話も聞けるかも?サイマル配信で全国どこからでも視聴できます!https://www.jcbasimul.com/skywavefm今のところはアーカイブが残らないので、ぜひ視聴してください!(お便りもお待ちしております〜!)毎週日曜12:00〜13:00に放送なので、お昼時、ご飯を食べながら聞いていただければと思います。待ってますね〜!みわ もっと見る
クラウドファンディングの内訳を支援者限定公開します!
2024/12/05 14:04こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
本日最終日!
2024/10/31 11:21ハッピーハロウィン!皆様いかがお過ごしでしょうか?私はここ数日は朝から晩まで編集をするためENBUゼミナールに篭りきりでした。そのおかげで、まずは課題提出用の編集(自力で頑張ったバージョン)をなんとか完成まで漕ぎ着けそうです! これからチェックで違和感のあった場所を修正して完成です!そして、これからは皆様にお届けできる状態にするまで完成まで粘り強く頑張りたい所存です!みんなで作り上げた大切な作品。一人でも多くの人に届けたいと思っております。最終日も引き続き応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!みわ もっと見る
コメント
もっと見る