都合のいい人ではなく、
自分らしくていい人に。

このプロジェクトページをご覧いただいているあなたは、

「周りからの意見に合わせすぎず、自信を持って想いを伝えて生きたい」
「自分の気持ちを大切にして、望む人生や人間関係を手にしたい」

という想いを持たれているのではないでしょうか？

そのために大切なのが、「いい人をやめる勇気」を持っていただくことです。

ここでいう「いい人」とは、「自分の気持ちよりも、他人の都合や社会からの"こうあるべき"という意見を優先しすぎてしまっている都合のいい人」のことを言います。

「都合のいい人」のままだと、

・人を傷つけるのが怖く、想いや意見を伝えられない
・本音で話せる人ができず、孤独感がある
・自分の気持ちにフタをしたり、自分の人生を好きになれない

となってしまいやすく、夢や幸せな人生を難しくする「大きな壁」となってしまうネガティブな面もあります。

この度、そんな現状を変えるキッカケとなれる書籍『いい人をやめる勇気』を執筆しました！

心に残りやすいように、長文ではなく詩集で

「自分の大切な想いに気づきたい」
「自信を取り戻したい」
「孤独感を和らげたい」
「心を軽く、明るく笑顔で過ごしたい」

などの目的別に読める【50の言葉】を紡いでいます。

「いい人をやめる勇気」を持って誰もが自分らしく生きられる社会にしていきたいと思い、このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました！

はじめまして。「いい人をやめる勇気」をテーマに、SNSで言葉を紡いでいる、たつろうと申します。

（プロフィール）
SNS総フォロワー数15万人。吃音症（きつおんしょう）や孤独という経験から、心にしまっていた想いがあふれInstagramやTikTok、YouTubeなどで自分の考えや感じたことを投稿するように。本に救われた経験から、本で救う側になりたいという想いで作家を目指して活動中。

※吃音症（きつおんしょう）…話しはじめの言葉に詰まったり、言葉がすらすら出てこない発達障害のひとつ。

Instagram
TikTok
YouTube

僕は、これまでSNSで約3年間、「いい人をやめる勇気」をテーマに言葉を紡ぎ、発信し、現在のSNS総フォロワー数15万人となっています。

どうして言葉を紡ぐようになったのかというと、小学校6年生の頃から吃音症（きつおんしょう）に苦しんだ経験があり、言葉に何度も詰まってしまい、友達との会話や発表会が苦手になり、いつしか話すこと自体が嫌いになったからです。

しかし、話さない分、心にしまっていた想いがあふれ、

「社会人になって、何も残せずに死ぬのは嫌だ」
「言葉を大事にする人生を送りたい」

と思い、InstagramやTikTok、YouTubeなどで自分の考えや感じたことを投稿し始めました。

僕には兄がいて、長年わかりあうことが難しかったのですが、自分が言葉を大切に生きるようになってから関係が良好になりました。

兄は理論を大切にしていて、

「結論から端的に、論理的に話せ！」

という言葉を放ってくるタイプ。僕は感情や気持ちを優先して話すタイプなのでぶつかってしまうことが多く、怒らせたくないので避けていました。

しかし、社会人になりたての時に、これまでずっと言えなかった想いを言葉にして伝えました。すると、兄は、「悪かった」と謝ってくれたのです。そこで「わかちあうことの大切さ」を実感しました。

言葉は使い方次第で心を傷つけることもできるし、癒すこともできる。SNSでの発信を始めてからも、言葉をぶつけるのではなく、「わかちあうこと」を意識して発信し続けてきました。実際にフォロワーさん達はとても優しいし、励ましや応援のお言葉をくれています。皆さんに支えられてここまでやってこられました。本当に、ありがとうございます。

今でこそ「作家になる」という夢が叶いそうですが、SNSを始めた2021年10月では「自分が本を出せるわけがない」と思っていました。

しかし、それから半年が経ったある日、SNSでフォロワーさん達から

「たつろうさんの本ってないんですか？」
「無いならつくってくれませんか？読みたいです！」

というコメントをいただきました。

すごく嬉しかったですし、「作家になる」という夢に向かって進むことを決意しました。

なぜ僕が、「作家になりたいのか」というと、本の可能性を信じているからです。

先ほど、小学生の時に吃音症（きつおんしょう）で悩んだ経験があることをお伝えしましたが、会話が苦手なので一人で過ごす時間も多くなりました。

「本」の向こうには著者がいて、僕に

・自分は1人ではないこと
・自分の気持ちを大切に生きること
・頑張りすぎないことの大切さ

などの癒しや気づき、励ましをくれました。

だからこそ、今後は、本で救われる側から、本で救う側になりたいと強く思いましたし、「いい人をやめる勇気を持てて、人生をポジティブに変えていただける本を届けたい」

と思ったのです。

本を出版する決意はしたものの、「今の自分ではまだまだ満足できる本を書けない」と感じていました。

なぜなら、

①癒しや寄り添いによる【優しい心】
②自分の気持ちや価値観に気づき、夢や目標に前進する【挑戦の心】

の2つを届けたいものの、今まで優しさの心しか届けられていないと思っていたからです。

優しさの心は、今の自分自身の存在を受け入れるために必要なものです。しかしそれだけだと、またネガティブになったり、同じ悩みを繰り返してしまったりします。一方、挑戦の心だけだと、優しさの心のような安心感がなく、怖くて挑戦できません。

そして本当の意味で、挑戦の心を届けられる言葉を伝えるためには、自分自身が「作家になる」という夢に向かってチャレンジしながら、心の在り方を身につけることが必要だと実感したのです。

その後、挑戦の心が持てるような発信も続けていたところ、出版のお話をいただけるようになり、2023年11月に出版のお話が決まりました。

それからここまで「50の言葉」を厳選し続けました。

そして一年近くかかりましたが、自分自身も納得できて、あなたとわかちあいたい書籍をようやく形にすることができました！

▼タイトル
いい人をやめる勇気

▼目次
はじめに

頑張っても自信がもてない日々に

辛くてひとりで泣いてしまう夜に

今が ”大切なこと” であふれるように

優しいまま今日も明日も笑えるように

いい人をやめる勇気に

あとがき

出版予定日：12月14日
☆クリスマスの時期に出版し、自分にワクワクした心で明るい新年を迎えてほしいと思いました。
文字数：5万字

この書籍出版プロジェクトを通じ、「いい人をやめる勇気をもち、誰もが自分らしく生きられる社会」を共に目指していただけると、とても嬉しいです。

趣旨・目的に賛同いただけましたら、ぜひ応援、ご協力をお願いします！

特に書籍はクリスマスの時期に、自分にワクワクした心で明るい新年を迎えてほしいという思いを込めて、12月中旬頃に出版と送付をしていけたらと思っています。

書籍のほかに出版イベントの参加権利もご用意しています。僕は人前で話すことが得意ではありません。しかし、そんな自分がチャレンジすることで、「自分もやりたいことに挑戦する」と思ってもらえたらと思い、出版イベントを開催します。

そのほかにもリターンをご用意していますので、詳しくは「リターン一覧」をご覧ください。

ご支援いただいた資金は、書籍の出版・広告宣伝のための予算として大切に使用させていただきます。総支援額の17%+税はクラウドファンディングサイトCAMPFIREに掲載手数料として納入いたします。

【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了：10月31日
リターン発送：12月から順次実施いたします