感謝！目標金額達成！

な、な、な、なんと！
目標金額達成いたしました!!!!

支援してくださったみなさま
拡散してくださったみなさまのおかげです。
本当に本当に ありがとうございます！

そして,

今から (これで終わりません) ネクストゴール100万円を目指します。

このご支援で、故郷の北海道に帰って出版記念イベントを行い、育ててくれた祖父母のお寺参りに行き、故郷北海道に恩返し講座を開きます。
世界の最小単位と言われるおうちから、お母さんと子どもの笑顔を増やし幸せの循環を整えます。

引き続き よろしくお願いいたします！
（2024年10月10日更新）

初めまして。長野県佐久市在住、4人の男女混合年齢差のある子どもを育てる熱血ママトレーナー遠藤有里です。

私は子ども自らの自発性と素直さをもっと応援したい！と思い、親子のコミュニケーション術を学び、ママの声かけで、“幸せになれる子ども“を育てていきたい！という使命感から熱血ママトレーナーとして活動しています。

今回、「あれこれ言わなくても 『文武両道』が叶っちゃう　おうち習慣」というタイトルの書籍を出版するにあたり、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。

今回のプロジェクトにかける想いについて書いているので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今回の出版は、私が実践してきたおうち習慣について、あーと出版の佐藤律子さんにお話したところ、「それって文武両道じゃない！」と仰っていただき、文武両道が叶う習慣であることに気がつきました。

Wikipediaで文武両道の意味を調べると以下のように書いてあります。

「文武両道（ぶんぶりょうどう）とは、文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、優れていることを指す語。求道的な評価にも用いられる語である。変わって、現代では勉学と運動の両面に優れた人物に対しても用いられる。」

私の考える文武両道とは、子ども自身がやりたいと思うスポーツとやる必要があるという勉強の両方とも楽しみながら、時には大変なことがあっても諦めずに熱心に取り組み続けるということです。

この「おうち習慣」はWikipediaで書かれている辞書的な意味の「文武両道」も、私が考える「文武両道」も、どちらも叶うということに気が付いたのです。

そこで、電子書籍のタイトルにし、皆さんにお届けしたいと思うようになりました。

学びながら知恵と工夫を積み重ねて実践してきたことをSNSで発信したり、講座や個別相談を開催したり、電子書籍、小冊子にまとめてきました。

私のように頑張っても頑張ってもなんだかうまくいかない……がんばりたい気持ちのある子どもを応援したい！周りから理解されず、希望を無くしてしまう子どもに自己効力感を授け、自己肯定感の底上げができるよう一人一人の個性を診て理解できる大人が増えていくことを願いを込めました。

どの本も私自身が体験したことから学び研究し、実践し、気づいたら「おうち習慣」となっていたものです。

この「おうち習慣」は、私が4人の子どもを育てていくうえで学んできたすべての知識を詰め込みました。

これは、長年学んできた、アロマセラピー、食事の重要性、脳科学心理学、子どもの発達心理学、そしてママの自己肯定感を向上させるための知識を、実際に私が実践していくうちに、気がづいたら習慣になっていたことばかりです。

私は過去の自分のように悩み、頑張っているお母さんのお役に立てればいいな、という想いで、
「おうちでこそできる習慣作り」についてSNSで発信をしてきました。

子どもとの接し方や子育てに活用できるアロマセラピー、お母さん自身の自己肯定感の整え方などを発信しています。

SNSでずっと発信し続けてきた結果、今年2月にはママ向け雑誌 『InRed』に掲載していただきました。

さらには、　9月1日には「CompanyTank」という企業応援雑誌で 子育てに関する発信やママ起業家として取り上げてもらうことになったんです。

元モーニング娘。の石黒彩さんからインタビューを受けたのです。

SNSで発信した内容に興味をもってもらったのがきっかけですが、22歳の長女と20歳の長男と同世代の子どもがいること、北海道出身という共通点もあり、インタビューが実現したのです。

雑誌では私の活動（本の出版や講座）についてのお話や、悩みが解決できたお母さんたちからもらった感想をお話しさせていただきました。

私の話を受けて石黒さんからこのようなコメントをいただけたので紹介します。

「どんなお母さんにも、子育てがつらい時期はあります。深い悩みを持つお母さんたちにとって、共感を持って寄り添い、さらにご自身のご経験からアドバイスをしてくださる遠藤代表はきっと非常に心強い存在。今後も代表の力で、お母さんたちをしっかりサポートして差し上げてください！」石黒さんからこのようなコメントをいただけたのは、本当に光栄なことだと思います。

私は今まで、子どもとお母さんの自己肯定感を底上げすることの大切さを広めたいと思ってSNSで発信をし続けてきました。

この言葉が、より一層励みになり、前に進んでいこう！と思いました。さらには、SNSなどのオンラインでの活動と、リアルな現場での活動と組み合わせることで、地に足をつけて前進しようという意欲が改めて湧いてきました。

そのような想いから、今回の電子書籍やクラウドファンディングに繋がり、挑戦することに決めました。

出版とクラウドファンディングを通じて、私のように子育てや自分育てに悩むお母さんたちが、子育てを楽しみ、未来に希望を持つきっかけとなれば嬉しいです。

読んでほしい人は、こんな方をイメージしています。

• ゲームばかりで、自主性がなかなか育たない子どもに悩んでいる方
• スポーツを一生懸命やってきたけれど、「勉強が苦手だから無理だ」と感じているお母さん
• 「勉強と運動は両立できない」とあきらめかけている親子
• 諦めずに努力すれば、どんな夢でも叶えられるということを信じたい方

「これ、自分の家庭のことだ！」と思ったら、ぜひ出版後にこの本を手に取ってみてください。

本の中では、こんなことを書こうと思っています。 

• 『文武両道』な子どもを育てるために、親ができる具体的なサポート方法 
• 勉強とスポーツの両立は本当に難しいのか、両立を可能にする考え方 
• 『文武両道』を実現するための、親子で作るバランスの取れたスケジュールづくり 
• 子育てを点で考えるのではなく、全体を見渡して長期的に見守る方法 
• 子育ての成果は、我が子だけでなく、次世代、さらにその先まで連鎖していく大切なもの

「文武両道」という言葉を何度も使っていますが、 これは単に学力と運動能力のバランスを取ることだけではありません。

 私が伝えたいのは、勉強やスポーツを通じて、子どもの自立心を育てること。

 そして、親がガミガミと口出しするのではなく、 親も子も共に自立し、共に幸せを感じられる子育てを実現することです。

「勉強は大事」「運動も必要」と分かっていても、現実は簡単ではありません。 

多くの親御さんが抱える悩みは、「学力を伸ばすために習い事に通わせたいけれど、運動も大事。どうバランスを取ればいいのか？」といった葛藤です。

また、現代の子どもたちはスマートフォンやゲームに多くの時間を費やしがちで、 自ら進んで学習や運動に取り組む姿勢がなかなか育たない現状があります。
加えて、子どもたちは周りとの比較やプレッシャーに悩みがちです。

特に、スポーツに取り組むジュニアアスリートたちは、 本番の緊張やプレッシャーから結果が出せなかったり、自信をなくすことが少なくありません。

そんな時に親がどうサポートすればよいのか、具体的な方法を知っておくことが非常に重要です。

具体的な解決策を提供する「おうち習慣」 本書では、文武両道を実現するための具体的な「おうち習慣」を紹介します。

これは、私自身が実践し、効果を実感してきた方法であり、親子で楽しみながら日々の生活に取り入れることができます。

• メンタルトレーニング：プレッシャーに負けない子どもを育てるために、親ができる「小さな成功体験の積み重ね」のサポート方法。 
• 食育とアスリートフード：成長期の子どもたちの心身を支えるための栄養管理と、食卓でのコミュニケーションの取り方。 
• 脳科学心理学に基づく声かけ：思春期や反抗期の子どもとの良好なコミュニケーションを築くための、脳の働きに基づいた親の接し方。

これらの習慣は、学力だけでなく運動能力も同時に伸ばし、さらに親子の絆を深めることを目的としています。

「文武両道」という言葉に込められた本当の意味は、 子どもたちが自分自身の力で学び、成長し、心身ともに健康であること。

そして、親がそのプロセスを支えながらも、過干渉にならずに見守ることなのです。

今回、出版するだけでなくクラウドファンディングをやろうと思った理由は、2つあります。

1つ目の理由は、電子書籍に記した内容を実際に体験できる環境が作りたいと思ったことです。
電子書籍だけではなく、リターンをプラスすることでより実践しやすい環境を実現できると考えます。

2つ目の理由は、喜びを循環させたいからです。
その想いが循環していく環境が出来上がったら素晴らしいなと思いませんか？
「幸福の習慣」という本には、1人の人間が幸せだと感じていると、周囲の人の幸福度が上がると書かれています。

最初は小さな出来事が、やがて大きな出来事につながることを『バタフライ効果』と呼びますが、この考え方を幸福感に置き換えたものを『幸福のバタフライ効果』と呼びます。

この『幸福のバタフライ効果』によって、お母さんや子ども、その周りの大人や子どもの幸福度も高まったら素敵だなと思っています。

今回用意したクラウドファンディングのリターンがプラスされることで「おうち習慣」が取り込みやすくなり『幸福のバタフライ効果』が生まれやすくなります。

私は、『幸福のバタフライ効果』がもっと広まってほしいと願っています。

この想いを、少しでも多くの皆さんへお届けしたく、今回、クラウドファンディングに挑戦しようと思ったのです。

今でこそ、幸福感が溢れるおうちだと思われることも増えました。

しかし、実際には、生い立ちも複雑ですし、結婚してからも、恵まれた環境でもありませんでした。

長女と長男は、わたしがうつ病パニック障害で苦しんだり、過酷な生活環境の中で幼少期を過ごしきました。

それでも、本当にまっすぐに子どもたちが育ってくれたと思います。

それは、私が『このままじゃいけない！なんとかしていきたい！』という強い気持ちから、知らないことは学び、そしてそれを実践してきたからこそ、「おうち習慣」として今があるのです。

このときの経験があるからこそ、今、悩んでいるお母さんの力になりたいと思うのです。

『文武両道』を叶える子育ては、親子の自立心を育み、互いに尊重し合い、幸せを感じられる未来を築くことができると信じています。

この「おうち習慣」に興味をもってくださった方や、私の想いに共感してくださった方は、応援してくださると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。