自己紹介
青木 伸矢 (画家)
1976年 滋賀県出身
25歳から本格的に絵を描き始める。
当然のコトだが、それまでの経験や見たモノ全てから影響を受けている。
その時々の思考や環境によりスタイルは変化する。現在は野鳥の観察を始めて、この自然がいつまでも続いて欲しいという思いから、森と鳥の絵を描いている。いろんな意味で平和な世界へ向かって欲しいといつも考えている。
絵描きとしての最大の楽しみは、100歳の時の自分の作品がどんなか?
このプロジェクトで実現したいこと
この絵本を大人が子供に読み聞かせ、
互いに話し合い、少しでも考えるキッカケになればと考えます。
そしてソレを繰り返す事により、次の世代また次の世代へと続いていけば、時間は掛かるとは思いますが、差別等の無い優しい社会に少しづつでも向かってくれるのでは願っています。
○絵本のあらすじのようなもの
他人を見て自分と違うと感じた時、憧れだったり目標にしたりと、ポジティブな方向にいく分には成長も望めるしプラスは大きいが、
おかしいよ、変だよ!と、ネガティヴに捉えた時のこの感情が偏見による差別の根っこの部分でそれを単純なカタチで絵本にしました。皆がしがちな行動の無意識な部分への問題提起として。
内容的にはこんな堅い内容ではないですが。
プロジェクト立ち上げの背景
私の子供が指定難病で生まれ、現在は障害を抱えて生活しております。当初は彼女に対して、 "悪いことをした""病気で生まれてかわいそうな事をした" 等と考えて悩んでしまった事も有ったのですが、それらの事を考えて悩んだり落ち込んだりしている事自体が、彼女に対して失礼な事をしていると気付きました。 そんなつもりは無かったんですが、無意識に差別や偏見の感情を持ってしまっていたのです。障害を抱える人たちが、みんなかわいそうであると決めつけている事自体が、それはもう無意識の差別であり、健常者の傲慢は態度なのです。人とは違う見た目や行動に人々は無神経な目を向け、無意識な差別を繰り返すのを目の当たりにし、そんな目に彼女は傷付いているんだろなぁと思ったりします。おそらくうちの子だけじゃ無く、世の中にはそのような方が沢山いると思います。
身近に障害を抱えた人がいるとそれまで考えてた事や考えなかった事を考え出します、私もそんな一人で、人それぞれが個性として認め合い、助け合いながら生きていく事の重要性を認識するようになりました。
生に対して純粋に向き合ってる我が子のリハビリを頑張ってる姿や笑顔を見ると、人に対して評価を競うような社会やその行動は、嫉妬や怒りが生じやすいだろうし、平和な方向には向かわないだろうなと思ったりします。
人に対して向ける感情は優しさであって欲しいと思います。
オレは、ワタシは、差別の意識なんて持ってないし考えた事も無いって人が大勢いると思います、ホントにそうでしょうか?私は生活している環境で違和感を持つ事がけっこう有ります。やはり想像力か足りていないんだと思います、改善の余地はまだまだあると思います。
私の子供と似たような境遇の人や差別を受ける側の人たちが現在より少しでも過ごしやすい世の中になるように、考えるキッカケとなる絵本を作るコトにしました。これまで意識しなかった人たちが考えるトコロから始まると思っています。優しい社会を目指して。
リターンについて
完成した絵本プラスα
スケジュール
12月 絵本の校正
3月 絵本刊行
最後
無意識の差別や偏見を考えるキッカケになるように、大人が子供に読み聞かせる絵本というカタチにする事で互いに話し合う場が生まれ、次の世代そのまた次の世代へと少しづつでも優しい社会に向かってくれたらという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
育った環境やそれまでの教育により刷り込まれた無意識の差別や偏見には、自分ではなかなか気付きにくいものです。日頃誰もがとりがちな行動にも、ソレは深く根差しているかも知れません。
その事をどういったタイミングで気付くか、またずっと気付かないままでいるかは、人それぞれだと思います、この絵本を読むことで、その辺りの事を考える人が少しでも増えればと願っています。







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