注目のリターン
もっと見る5,000円
①感謝のメッセージ ②喫茶かぼで使えるドリンクチケット 550円までのドリンクが飲めるチケットを10枚分お届けします。 ※有効期限はお届けから1年間(2025年11月末まで)
支援者:28人
お届け予定:2024年11月
5,000円
残り2①感謝のメッセージ ②kabo.オリジナルのドリップパックコーヒー DEAI COFFEE roastersさんによるオリジナルのドリップバックコーヒーを1袋お届けします。 ③「motta」または「おためしマート」の焼き菓子詰め合せ 新しいキッチンを使ってくれる方たちがつくるクッキー等の焼き菓子1500円分程度の詰め合せをお届けします。 焼き菓子は時期により内容物が変わりますので、原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。 ※作り手さんの希望がある方は備考欄に作り手の名前をご記入ください。希望がない場合は「希望なし」とご記入ください。 ※アレルギーのある方は備考欄にご記入ください。ない方は「アレルギーなし」とご記入ください。
支援者:13人
お届け予定:2024年11月
3,000円
①感謝のメッセージ ②kabo.オリジナルステッカー1枚 (縦5cm×横4cmのオリジナルステッカー)
支援者:5人
お届け予定:2024年11月
みなさん、こんにちは!プロジェクトをご覧くださりありがとうございます。
愛知県豊田市のまちなかで「kabo.」を運営しています、犬飼詩織です。
kabo.は愛知県豊田市のまちなかにある「宿」「喫茶」「レンタルスペース」「委託販売」などができる複合型の交流スペースです。薬屋さんだった築90年くらいの古民家をみんなでリノベーションしてつくりました。
大学時代のボランティア活動や、社会人になってゲストハウスと出会ったこと等がきっかけで、紆余曲折しながらも「とよたが大好き!」「とよたを色んな人に知ってもらいたい!」「何かをはじめるきっかけや繋がりをつくりたい!」「小さな挑戦を応援したい!」「kabo.に来てくれるみんなの暮らしが今よりも豊かになったらいいな!」そんな想いから、これまでの繋がりや新しい出会いの中で多くの方に応援していただき、kabo.が生まれました。
ご縁あって2019年に元城町から学生時代に活動していた「竹生町(たきょうちょう)」に移転し、とよたの入口となる宿もつくることでパワーアップして、まちやお世話になってきた人たちに恩返しできればと思いながら運営をしています。
「まちのリビングkabo.」として2019年にオープン後、半年でコロナ渦も経験しながら、周りの方たちに助けてもらい、細々とできることを運営し続け、今年の8月で5周年をむかえました。
今の店舗に移転してから、飲食店営業の許可も取りました。とよたや愛知県内のご縁のあるものを食べたり飲んだりしながら、ストーリーや作り手さんの想いを知ってもらうきっかけの場にしたい。誰でも気軽に立ち寄ってお喋りできる場にしたい。そんな想いで1階を「喫茶かぼ」として、喫茶営業もスタートさせました。
喫茶かぼでは、豊田市内の商品やご縁のあるものを使いながら、ドリンク提供をメインとして営業しています。今では、ドリンクだけではなく焼き菓子やスイーツなども食べられたら嬉しいよねと思い、ゆるゆるとご縁のある方の焼き菓子やパン・スイーツなどの委託販売も行っています。また、時々ポップアップでの1dayキッチンをOPENしたり、作り手さんと話ができる場や実際に食べたり飲んだりしてくれる方の生の声をお伝えできる場として、食事会や体験会なども開催してきました。
kabo.を通して、作り手さんの想いやストーリーを知ってもらうことでファンが増え、小さくでも応援の輪が少しずつ広がっていったらいいなと考えています。今後は今よりも多く作り手さんと出会えたり、リアルな話ができる場や体験できる場を作っていきます。そして、今kabo.を利用してくださる方たちやお客さんに1番必要だと思うことを選択し、使ってくださる方たちと対話をしながら、必要なカタチへkabo.を柔軟に変化させていきます。
今回はとよたにあるようでなかった、地元の食材を取り扱う登録制の菓子製造付きレンタルキッチンをはじめます。
このキッチンでは、具体的に下記のようなことが実現できたらいいと考えています。
とよたを中心とした農家さんの食材や原材料を仕入れ、キッチン利用者の方がその食材を使って商品開発をし、販売することができます。それをきっかけに農家さんと利用する方がお互い知り合うきっかけをつくったり、作り手さん同士の交流や繋がりづくりができればいいと考えています。
また、利用者同士が一緒に商品を開発する機会や、試食会、情報交換をする場もつくりながら、みんなでとよたのことを伝えていけるキッチンに育てていきたいです。
焼き菓子やパンなど、完成した商品を購入するだけでなく、原材料として使われる野菜やお茶・調味料なども購入ができるような場にすることで、農家さんや作り手さんを知ってもらうきっかけを作ります。
そのためにも、農家さんや作り手の方と一緒に「食」を通した食事会や体験会などのイベントを開催し、リアルな話をお客さんに知ってもらったり、お客さんのリアルな声を農家さんや作り手さんに届ける機会も作っていきたいです。
「食」をきっかけにとよたや愛知のことがより好きになる人が増えたら嬉しいです。
登録制ですが、利用してくださる作り手さんの背中を押せる場にしていきます。すでにどこかでキッチンを借りてる方も、パティシエやシェフとして働いていて自分の時間で自分のお菓子をいろんな方に届けたいという方も、はじめて新しくできるキッチンで挑戦する方も、ファンの輪を広げていきたいです。そして、希望している方たちは、ゆくゆく自分たちのお店をもってもらう、そのための背中も押せたらいいなと考えています。
販売方法も店舗に来れるだけでなく、郵送などもすることで多くの方に商品や想いを届ける機会もつくっていきます。
さらに、kabo.の裏にある畑では少量かもしれませんが、自分たちで使いたい野菜やハーブなどの栽培も一緒にできたらと考えています。採れたてのフレッシュな食材を使いながら商品をつくったり、カフェの営業をしたりできる畑にしていきたいです。育てるところからみんなでつくることで、農家さんのことを考えたり、想いをのせて商品をお届けしていけたらいいなと思っています。 新たなキッチンができることにより、今やっているレンタルスペースや飲食のイベント、喫茶などの営業形態も少しずつ変化もしていきそうです。わくわくしながら、よりkabo.を愉しんでもらえるカタチに変化していく予定ですので、お楽しみに!
kabo.をはじめなかったら出会えなかった挑戦や、想いをもった方たち、ストーリーのある商品などが豊田市にもめちゃくちゃたくさんあります。そして、たくさんの挑戦や涙や笑顔を近くで見させていただきながら、一緒にわくわくしてきました。
ひとつの商品ができるまでの道のりはとても長いです。商品をいちから作ったからこそわかるのは、1つの商品ができるまでの苦労やアイディア、関わる人たちなども数知れず。人はひとりでは何もできないからこそ、ご縁を大切にわくわくすることを一緒にできる仲間が少しでも増えたらうれしいなと思っています。
ひとつひとつの商品は、知られなければ買ってもらえないです。よい商品でも売れなければ作っている人たちは食べていけない=暮らせなくなります。もちろん生産もできなくなります。そんな商品たちも作り手さんたちも、知らないだけで実は世の中に沢山あるし、当たり前なんてないことを感じています。
だからこそ、作り手さんとお客さんたちをつなぐことをやっぱりやっていきたい。そして、想いのつまった商品たちをより多くの方たちに届ける仕組みを作れたらいいなと考えています。
とよたや愛知県内のものをつかった商品をつくれるキッチンにしていきたいです。
とよたには数件ですが、菓子製造付のレンタルキッチンがありますが、数がめちゃくちゃ少ないです。名古屋などで借りるにしても、材料を運ぶのも大変で、レンタルの金額も高くてなかなかハードルが高いという話をよく聞きます。コロナ渦中は特にキッチンを使って自分の商品をつくって販売をしたいという問い合わせが多く、飲食営業の許可しかないことで断ることが多かったこともあり、いつかは菓子製造業の許可も必要かもしれないと思うようになりました。
問合せや利用してくださる方の声を聞いてると、豊田にもやっぱり必要だよねという想いと、kabo.で委託販売をしてくれてる子の話を聞きながら、やっぱりkabo.として背中を押したいし、その先の豊田の未来にあり続けてほしいなと思うので、菓子製造付のキッチンがないならつくろうという考えになり、急ピッチであれこれ進めている最中です。
キッチンを利用していただくにあたり、事前に顔合わせや研修などを行い、ちゃんと登録をしていただくという時間を設けることで、作り手さんもお客さんも安心して使えるキッチンにしていきたいと考えています。
しっかりと利用について理解していただいた方たちに登録していただき、キッチンの利用のあれこれを一緒に考えながら、仲間になってもらった方たちと共につくっていくみんなのキッチンになったらいいなと考えています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
自分たちの暮らしが豊かになるためにも、新しい挑戦を応援し、小さな挑戦を喜び合える仲間を増やしたい!新しく変化していくkabo.のカタチや様子を多くのみなさんに知ってほしいという想いと、お菓子やパンの製造を行うためには機材が高すぎて一気にばばんとお支払するのが正直少し辛いなということもあり、応援していただけたら嬉しいなの思いでクラウドファンディングをすることに決めました。
何年かkabo.をやりながら思うことは、ひとりじゃ何もできないということ。ひとりでまちは変えられないけれど、いろんな方のできることを掛け合わせていけば、できることが増えていくし、わくわくの輪は広がっていくということ。いつだって選択は自分自身。できるかできないかではなく、やるかやらないか。誰かのせいにするのではなく、自分たちで自分たちの暮らしをつくっていくこと、自分たちでちゃんと選択していくことが必要だと日々、感じています。
新しい挑戦が増え、応援してくれる方や共感してくださる方たちが増えれば増えるほど、作る方たちのパワーにつながり、新しい商品がつくられ、仲間も増えることで日常の暮らしが豊かになっていくと信じているので、ひとつずつ進んでいければと思っています。
新たなキッチンで「食」を通した化学反応が生まれることを楽しみにしていてください!一緒にそんな場をつくる仲間になってくださったら嬉しいです!ぜひ応援よろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【リターン紹介】おためしマートセット
2024/09/19 14:25kabo.で月に1度、少しずつあれこれ試すことができる量り売りのお店をしてくれている、おためしマートさん。リターンのひとつに、そんなおためしマートさんのあれこれを詰め込んだセットをご用意しています^^日常の量り売りの日は自分がほしい量・好きな量をちょこっとずつ何種類でもあれこれ購入できたり瓶やタッパーを持ってきたらゴミもでなくてよかったり使い方がわからない初めましてのものも使い方のアドバイスをもらえたり使いきれなくて捨ててしまうなんている食品ロスも減ったりなんともエシカルな暮らしができるツールだなと思っています^^スーパーやネット購入のものの加重包装が多い最近ですが昔はお豆腐をボールや鍋を持って買いに行ったりちょっとお隣さんからお醤油を借りたりそんな当たり前だったことが量り売りの文化でまた戻ってきたら嬉しいなと思っています量り売りが当たり前の世の中になったら、ゴミもぐんと減って環境にもいいよねとも◎そんなお店が増えたらいいなと思う中ひょんなことがきっかけで出会い、kabo.で量り売りをしてもらってるのですがいろんな方が来てくださってとっても面白いなと思ってます^^そんなおためしマートさんの商品をちょこっとずつ試してみませんか?今回はなんと特別に商品と共にレシピもつけてくれるそうなので気軽にスパイスやパスタなどにチャレンジしてもらえそうですよ◎今回のセットに入ってるもの(予定)・スパイスミックス(カレー、クラフトコーラ、チャイ) ・ぷるんぷあんと黒糖(くずきり風)→フルーツやきな粉などを乗せてアレンジするものGoodだそうです^^・古代小麦パスタとドライトマトと天日塩(トマトパスタ) ・十割蕎麦と鳴門わかめ(わかめ蕎麦) ・デーツとナッツ など写真がないものもありますが、基本的には2人前分の材料とレシピをつけてお届けすることになりそうです^^もしもアレルギーなどあれば教えてくださいね!お料理やお菓子作りも得意なおためしマートさん。ロースイーツやクッキーの量り売りなどなどkabo.にてポップアップもしてくれると思うのでお楽しみにしててくださいね!来週末は9月のおためしマートさん出店日!よければぜひぶらりと遊びにきてみてくださいね◎ もっと見る
【リターン紹介】とよたのイチオシおすすめセット
2024/09/10 17:30こちらのセットは豊田市になかなか行けないけど、豊田市のファンです!という方や豊田市に住んでるけど、まだまだ知らないとよたのあれこれを食べてみたい!そんな方に向けた、kabo.オーナーがイチオシでおすすめしたいものをたくさん詰め込んでみなさんのお家に発送させていただくセットです^^おうちでとよたを愉しんでもらえるのでお楽しみにしていてくださいね◎どんな商品が入っているのか作り手さんやストーリーを知っていただけたらと想い、ご紹介させてくださいね。①豊田市旭地区でつくられたお米(ミネアサヒ)1キロ豊田市駅前から車で50分ほどの旭地区で、山から湧き出た源流で育てられた、生活排水をほとんど含まない山の湧き水で育てられたお米、源流米を丁寧に育てている農家さんたちのお米をみなさんにお届けします!「ミネアサヒ」は愛知県の中山間地域で育てられているお米で、あまり流通していないから「幻の米」と呼ばれており、日本穀物検定協会の食味ランキングで最高位の「特A」も獲得するほど、美味しいお米。もちもちしていて、噛めば噛むほど甘くておいしいミネアサヒは、冷めてもおいしいお米なので、お弁当やおにぎりにもおすすめです^^ミネアサヒのおいしさは1度食べるとやみつきに!ぜひ一度ご賞味ください獣害や高齢化によりお米をつくる苦労が山積みの中、ふるさとを守るための仕組みづくりとして「自給家族」という取り組みもされています。生産者と消費者が家族のようにつながり、安全で美味しいお米を自給し、農地を荒廃から守り、地域で続けていくことで、みんなが幸せになるプロジェクト!→しきしまの家・自給家族プロジェクトミネアサヒを食べてまた食べたいと思ってくださったら、ぜひこちらの家族になるのもおすすめです◎②豊田市下山地区でつくられたお茶 1袋豊田市駅前から車で40分ほど、豊田市の下山地区で栽培されているお茶。お茶がつくられている地域はたくさんありますが、今回はkabo.の喫茶でもお取り扱いさせていただいている「イノマティー」さんのつくるほうじ茶ベースのお茶をお届けします。ほうじ茶がメインなので誰でも飲みやすく、かみつれ(カモミール)またはシナモンの香りがするお茶です。どちらもほっとするお茶なので、午後のひとときや夜寝る前におすすめ!昔、お茶の摘み取り作業に行ったことがあるのですが、お茶摘みって本当に大変で足腰の痛くなる作業が多いです。農業なので体力勝負であり、天気次第では作業ができなかったりも。そして摘み取った後に蒸したり、乾燥させたりの作業工程もあって、簡単に飲めるけど作れらるまでってとても先の長い話。お茶だけではないですが、なんでも作ってる方たちの苦労を知るとこんな価格で買えるなんて…!と驚くばかりです。イノマティーさんのお茶は、パッケージも可愛くて、手土産やプレゼントに買ってくださる方も多く人気のイノマティーさんのお茶。ほっと一息つきたい時にぜひ!Instagram:https://www.instagram.com/inoma_tea/通常の煎茶やほうじ茶等もありますよ~③桑茶塩 1瓶豊田市足助産の塩と豊田市旭産の桑茶のパウダーを調合してつくったkabo.オリジナルの商品です。下山にある山遊里さんと一緒につくったコラボ桑茶ソーセージを提供する時に桑茶をもっと感じてもらうために添えており、人気なために2023年に商品化されました。食べながら歴史を知ってもらうっきっかけになったらいいなと思って桑茶商品をつくっています。豊田市は車のまちになる前は、もともとお蚕さんのまちでした。お蚕さんは桑の葉を食べるということ。漢方などにも入ってたり、ノンカフェインだったり身体によいという話。桑茶は香りが豊かです。使い方は抹茶塩などと同じように、天ぷら・ポテト・焼肉・ごはん等々、何にかけても美味しいのでおすすめです。ぜひ1度食べてもらえたら嬉しいです^^↓↓ 他の商品たち ↓↓④パンクナッツスパイス 1袋⑤お風呂の素「にぎたえの湯(豊田市稲武産)」 3袋セット⑥おふくろさん(ミニきんつば) 1袋 ⑦お野菜チップ or 豆チップ 1袋他にもプラスで商品をお届けできればと思っていますので、届くまでお楽しみに^^わたしが大好きな人たちが作ったものや商品たち、素敵な想いやストーリーをお届けできるのが嬉しいです^^そして、届いたものを大切な方たちと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです^^ もっと見る
【目標37%達成!】ご支援ありがとうございます!
2024/09/04 15:05こんにちは!kabo.オーナーの犬飼です。9/2(月)よりスタートさせていただいた、本プロジェクト。沢山の方が支援やシェアなどで応援くださり、とても嬉しいです^^ご支援くださり、ありがとうございます!!!プロジェクトの進捗状況ですが、、、なんと!2日目にして37%達成!!!!!!!支援者も40名と続々とご支援をいただいております。本当に本当にありがとうございます!順調なスタートですが、引き続き10月31日までクラウドファンディングも続いていきますので周りの方にお伝えいただいたり、シェアなどで応援くださいますと嬉しいです。リターンについてやキッチンのことなども順にお知らせできればと思いますので楽しみにしていてください。こんなキッチンになったらいいな~!こんなことやりたいな~!なんて声もいつでもお待ちしております^^ もっと見る
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