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お台場の「デックス東京ビーチ」内に昭和のレトロ文化施設を皆の手で作り上げたい!

2025年4月に、東京のお台場にある「デックス東京ビーチ」内に昭和の物品を集めた文化施設「お台場レトロミュージアム」をオープンさせ、日本の昭和文化を世界に発信したい。日本人だけではなく、外国人観光客にも昭和の素晴らしい文化や歴史を体感していただきたいと思います。ご支援を賜れば幸いです。

現在の支援総額

851,000

28%

目標金額は3,000,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/28に募集を開始し、 40人の支援により 851,000円の資金を集め、 2025/04/15に募集を終了しました

お台場の「デックス東京ビーチ」内に昭和のレトロ文化施設を皆の手で作り上げたい!

現在の支援総額

851,000

28%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数40

このプロジェクトは、2025/02/28に募集を開始し、 40人の支援により 851,000円の資金を集め、 2025/04/15に募集を終了しました

2025年4月に、東京のお台場にある「デックス東京ビーチ」内に昭和の物品を集めた文化施設「お台場レトロミュージアム」をオープンさせ、日本の昭和文化を世界に発信したい。日本人だけではなく、外国人観光客にも昭和の素晴らしい文化や歴史を体感していただきたいと思います。ご支援を賜れば幸いです。

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初めまして!

弊社は昭和の文化や歴史を未来へ伝えることを使命とする文化施設「昭和館」や「レトロミュージアム」を運営しているアール・ケイ・アミューズメント株式会社と申します。

昭和時代の町並みや家電、看板、そして人々の暮らしに触れることができる体験型施設として、これまで多くの皆さまに愛されてきました。

弊社は岐阜県高山市に「高山昭和館」「飛騨高山レトロミュージアム」、大分県由布市に「湯布院昭和館」という文化施設を運営しております。

私たちは、昭和という時代に生きた人々の思い出や物語を大切にし、次の世代へつなげていくための場所を提供しています。

これまでの活動に共感してくださる多くの方々の支えによって、ここまで運営を続けてこられましたが、今回は新たに東京のお台場にある「デックス東京ビーチ」の4Fで「お台場レトロミュージアム」をオープンする運びとなり、皆さまのお力をお借りしたく、このプロジェクトを立ち上げました。

高山昭和館

湯布院昭和館

飛騨高山レトロミュージアム

飛騨高山レトロミュージアム 安川通り店






私たちは、昭和時代の物品や町並みを集めて再現する「お台場レトロミュージアム」を2025年4月に東京のお台場にオープンさせたいと考えています。

このミュージアムでは、昭和の時代に実際に使用されていた家電や雑貨、看板などを展示し、訪れる方々に昭和の町並みや文化、伝統等を肌で感じ、一人でも多くの方に体験してもらいたいと考えております。

昭和の時代を知る方々にとっては懐かしさを、若い世代には新鮮さを、そして海外からの観光客の皆様には、魅力をより深く体験して楽しんでいただき、お台場から古き良き昭和の文化を後世に伝え、守り続けていきたいと考えております。

さらに、このプロジェクトは金銭的な支援だけではなく、皆が使用していた思い出の品等を寄付していただき、昭和文化を後世に伝える一助を担っていただきたいと考えております。

昔は活躍していたものでも、今はスポットライトを浴びなくなったアイテムを、このレトロミュージアムでもう一度輝かせてみませんか?

このお台場レトロミュージアムは、ただ私たちが作るものではなく、皆さまが使っていた道具や思い出の品を寄付していただき、一緒に作り上げていきたいと考えています。

昭和の時代を知る方々にとっては懐かしさを、若い世代には新鮮な驚きを提供し、そして海外からの観光客の皆様には、魅力をより深く体験していただき、楽しんでいただきたいと思います。

東京から古き良き昭和の文化を後世に伝え、守り続けていきたいと考えております。

東宝映像美術との強力なタッグ

東宝映像美術は、日本映画やテレビの制作現場で美術やセット制作を長年にわたって手掛けてきたプロフェッショナル集団です。
彼らの卓越した技術は、数々の名作映画(『ゴジラ』シリーズや『ALWAYS 三丁目の夕日』など)やドラマで使用され、日本人の記憶に刻まれています。

今回は、開業する「お台場レトロミュージアム」は、東宝映像美術様に依頼し、昭和の町並みや風景をリアルに再現していただきます。
単なる展示品の陳列にとどまらず、まるで映画のセットの中に入り込んだような感覚――それが東宝映像美術の魔法です。

訪れる方々は、当時の商店街や昭和風のカフェで食事を楽しみ、当時の家電を手に取りながら、ノスタルジックな空間で特別なひと時を過ごすことができます。

昭和とはそもそもどんな時代だったか?
日本が戦争の焼け野原から立ち上がり、たった数年で世界有数の経済大国と呼ばれるようになった時代。

スマホもPCもSNSもない。

なんでも手作り、手書き、手作業でしたが、だからこそ一つ一つの物には血が通っているかのような温かみがあり、そして物心の豊かさを自分たちの手で作っていこうとする時代でもありました。

昭和の物品は、今の時代の人たちからすると機能的には古臭いガラクタだと思うかもしれません。

しかし、それをよく見て、そして触って欲しいのです。
例えばずっしりしたカメラの重みや手書きで刻まれた製造メーカーのロゴ。
そこには物理的に見えている物の面白さだけでなく、昭和の町並みの中でそれらを手に取った瞬間に当時のシーンやそこに居た人たちの声をイメージすることができて、本当にエモいです。

この事業は、今は亡き五味館長が「古き良き昭和の時代を後世に残したい。消費が美徳とされ、捨てられようとしていた品々を集めて展示し、皆様に見ていただくことによって、昭和を振り返ると共に21世紀の社会がどうあるべきかを考える原点になってくれればいい」という思いでスタートした事業です。

最近になってようやくSDGsのコンセプトの一つにある「持続可能な消費と生産パターンを確保する」という発想が少しずつ世に広まってきました。

「ECO=COOL」という価値観の変化は、私たちの創業の理念に沿うものであり、非常に喜ばしく思っていますが、まだまだ充分とは言えません。

「レトロミュージアムで、映える写真や動画を撮りたい」というお楽しみ方で大いに結構。

ぜひ、肩肘張らずに見にきて頂ければ幸いです。

どんな形であれ、この想いが世界に発信され、共感され、少しでも行動してくれる人が1人でも増えることを私たちは願っています。

私たちが今、目指しているのは、昭和の時代が持っていた「物との向き合い方」を再評価し、現代のライフスタイルの中に取り入れていくことです。

昭和の人々は、物を大切に使い、修理しながら長く愛用する習慣を持っていました。
それは単なる消費ではなく、物に対する敬意と感謝が込められていたのです。
古くなったから捨てる、ではなく、手をかけて延命し、使い続ける文化。
それは、今私たちが抱える環境問題に対する一つの解決策となるでしょう。

昭和時代の物品や町並みは、単に過去の遺物として展示するためだけのものではありません。
それらは、私たちが失いかけている大切な価値観。
――物を作ること、使うことの尊さ、そして物が持つ物語――
を伝えてくれる「教師」のような存在です。
今、再びその価値を見直し、未来に伝えていくことが、レトロミュージアムが担う使命の一つです。

そして、このミュージアムは未来の世代に昭和の美学や精神を伝えるだけでなく、現代を生きる私たちにとっても大切な「癒し」と「学び」の場となるでしょう。

私たちの夢は、このミュージアムが単なる観光スポットとして終わるのではなく、皆さん一人一人の記憶や感情、そして昭和の時代の物語が集まる「共有の場」となることです。
誰もが参加できるプロジェクトとして、多くの方々と一緒に昭和の記憶を未来に伝え、これからの時代を生きるヒントや希望を見つけ出せるような場所にしたいと思っています。

このレトロミュージアムを通じて、昭和という時代の物品が語る「豊かさ」や「温かさ」を、もう一度感じてみませんか?そして、それを次の世代へ伝えていく大切な役割を、ぜひ一緒に担ってください。どんな形でも、皆さまのご支援や協力が、このプロジェクトの成功に繋がり、未来に向けた新しい一歩を踏み出す力になります。

・お礼のメッセージ
・お台場レトロミュージアム入場チケット(ペア)
・昭和風ガラス製コップ
・お台場レトロミュージアムオリジナルTシャツ
・お台場レトロミュージアムオリジナルパーカー
・館内で使える商品券
・昭和をイメージした名前入りポスター(法人向け)を館内に掲示


スケジュール(予定)
25年3月1日 クラウドファンディング開始
25年4月15日 クラウドファンディング終了
25年4月25日  お台場レトロミュージアムオープン予定
25年5月中旬~  リターン発送予定

レトロミュージアムをオープンさせるには、日本全国から昭和の物品を集める必要があります。

労力もかかりますが、非常にお金がかかってしまうのも実情であり、皆様からの支援が必要です。

昭和の時代に活躍した物品や家電、ちょっとした看板などでも構いません。
家に眠っている昔使っていたものや、当時流行ったちょっとしたものでもいいので寄付していただきたく思います。


我々だけではなく、皆の手でレトロミュージアムを作り上げ、このプロジェクトを成功させたいと考えております。

皆様のお力を借りてレトロミュージアムを立ち上げていきたいと思っています。

昭和時代に使用されていて今はほとんど見かけなくなったものであればどんなものでも構いません。
皆様の近くで生活を支えていた品がレトロミュージアムとして未来に残っていき、必ず多くの方に感動してもらえるような文化施設をみんなの手でで作り上げられたらと思いますので、もし物品集めにもご協力いただける方は、

物品の寄付はコチラ

までご一報ください。
担当者から返信があります。

素晴らしき昭和レトロ文化施設を皆様と一緒に作っていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

皆の力を借りて、このレトロミュージアムを開業していきたいと思います。

私たちの力だけではレトロミュージアムをオープンできません。
このプロジェクトに一人でも多くの方が共感していただき、一緒にこのレトロ文化を継承していただけたらと思います。

昭和の記憶を未来に残し、次世代へ伝えるための「レトロミュージアム」。皆さまと共に、この新しい文化施設を創り上げていきたいと思っています。
昭和時代のアイテムや資金のご支援を通じて、このプロジェクトを成功させるために、ぜひご協力をお願いいたします!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 物品集め費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さま、こんにちは!昭和レトロミュージアム オープンまでいよいよカウントダウンに入ってきました。本日は、館内に設置される予定の各エリアの名称や構成を整理し、公式情報として発信できるように準備を進めました。例えば…パチンコスナックキャバレー控室銭湯小学校&教室おもちゃ屋昔懐かしのレコード喫茶そば屋電気屋などなど…思わず「懐かしい!」と声が出てしまいそうな、ユニークな空間が盛りだくさんです!また、「なぜいま昭和レトロが注目されているのか?」という時代背景や、私たちが伝えたい“昭和の面白さ・温かさ”についても、プレスリリースなどでお伝えできるようまとめ直しているところです!本日は目に見える大きな動きはありませんでしたが、皆さんに昭和の世界をリアルに届けるための準備を着々と進めています。今後も進捗を随時お知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!■昭和のアイテム寄付の受付も引き続き募集しています!昭和の時代に活躍した物品や家電、ちょっとした看板などでも構いません。家に眠っている昔使っていたものや、当時流行ったちょっとしたものでもいいので寄付していただきたく思います。「これも対象になるのか?」と迷われた場合も、お気軽にお問い合わせください。寄附はコチラからお問い合わせください。■公式SNSを開設しました!お台場レトロミュージアムの情報を、より多くの方にお届けするために、公式SNS(X、Instagram、TikTok)を開設しました。これから工事の進捗や、展示予定の貴重なアイテムの紹介などを随時更新していきますので、ぜひフォローをお願いいたします。・X(Twitter): https://x.com/o_retoro2025・Instagram: https://www.instagram.com/odaiba_retoro/・TikTok: https://www.tiktok.com/@odaiba_retoroまた、もしご友人やご家族でレトロ文化に興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひこの情報をシェアしていただけると嬉しいです。■開業に向けて私たちは、昭和の懐かしい風景や文化を次世代へ繋げることを目的とし、皆さまに楽しんでいただける施設づくりを進めています。「お台場レトロミュージアム」がどんな空間になっていくのか、ぜひ引き続きチェックしてみてください。皆さまのご支援・ご声援が何よりの励みになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんにちは!!皆さまのご支援のおかげで、工事は順調に進んでいます!これまで骨組みだけだった建物が、パチンコ店や学校、薬局など、少しずつその姿を現してきました。昭和レトロな雰囲気が徐々に形になっていく様子を見ると、完成がますます楽しみになりますね。これから物品の設置も進めていく予定で、より一層レトロな空間に仕上がっていきます。オープンの日が待ち遠しいです!また、工事の進捗状況は今後も随時お知らせしていきますので、お楽しみに!■昭和のアイテム寄付の受付も引き続き募集しています!昭和の時代に活躍した物品や家電、ちょっとした看板などでも構いません。家に眠っている昔使っていたものや、当時流行ったちょっとしたものでもいいので寄付していただきたく思います。「これも対象になるのか?」と迷われた場合も、お気軽にお問い合わせください。寄附はコチラからお問い合わせください。■公式SNSを開設しました!お台場レトロミュージアムの情報を、より多くの方にお届けするために、公式SNS(X、Instagram、TikTok)を開設しました。これから工事の進捗や、展示予定の貴重なアイテムの紹介などを随時更新していきますので、ぜひフォローをお願いいたします。・X(Twitter): https://x.com/o_retoro2025・Instagram: https://www.instagram.com/odaiba_retoro/・TikTok: https://www.tiktok.com/@odaiba_retoroまた、もしご友人やご家族でレトロ文化に興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひこの情報をシェアしていただけると嬉しいです。■開業に向けて私たちは、昭和の懐かしい風景や文化を次世代へ繋げることを目的とし、皆さまに楽しんでいただける施設づくりを進めています。「お台場レトロミュージアム」がどんな空間になっていくのか、ぜひ引き続きチェックしてみてください。皆さまのご支援・ご声援が何よりの励みになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 皆さま、こんにちは!現在、お台場に新しくオープン予定の「お台場レトロミュージアム」の工事が着々と進んでおります!今回は、その最新の進捗状況と、ミュージアムに必要な昭和のアイテム募集についてお知らせいたします。■工事の進捗状況先日より、施設内の骨組みが組み上がり、壁やドア枠の設置も進んでいます。昭和の街並みをリアルに再現するため、細かい装飾やディテールにもこだわりながら、開業に向けて準備を進めています。今後、展示品の搬入や装飾が進んでいくことで、より昭和の雰囲気が感じられる空間へと仕上がっていきます!今後は写真もアップしていきますのでぜひ楽しみにしていてください☆また、昭和時代を象徴するようなアイテムや看板も、随所に配置予定です。レトロな電信柱や当時の看板など、細部にまでこだわることで、まるで昭和にタイムスリップしたような感覚を味わっていただける空間を目指しています!■物品募集のお知らせ「お台場レトロミュージアム」をオープンさせるためには、日本全国から昭和の貴重な品々を集める必要があります。しかし、物品を集めるのには労力だけでなく多くの費用もかかってしまうのが現実です。そのため、皆さまからの昭和のアイテムの寄付を募集いたします。寄付を募集しているアイテム例・昭和の家電(テレビ、ラジオ、冷蔵庫、炊飯器 など)・昭和時代に流行したおもちゃやゲーム・昔のポスターや雑誌、看板、広告グッズ・商店や飲食店で使われていたレトロな家具や装飾品・駄菓子屋や文房具屋で見かけた商品やパッケージ・その他、昭和の雰囲気を感じられるものなら何でも「家に昔の家電が眠っているけど、処分するのはもったいない」「親が使っていたレトロな雑貨やポスターが倉庫に眠っている」「近所に古い商店が閉店して、レトロなアイテムが余っている」そんな方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力をお願いいたします。昭和時代に活躍した品々を、次世代に残し、たくさんの方に楽しんでもらえる文化施設を皆さまと共に創り上げたいと考えております。物品の寄付についてのご連絡はこちら担当者から折り返しご連絡させていただきます。皆さまの大切な思い出が、未来の世代へと受け継がれていく――そんな素晴らしい「昭和レトロ文化施設」を、皆さまと一緒に創り上げたいと思っています。ぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。■公式SNSを開設しました!お台場レトロミュージアムの情報を、より多くの方にお届けするために、公式SNS(X、Instagram、TikTok)を開設しました。これから工事の進捗や、展示予定の貴重なアイテムの紹介などを随時更新していきますので、ぜひフォローをお願いいたします。・X(Twitter): https://x.com/o_retoro2025・Instagram: https://www.instagram.com/odaiba_retoro/・TikTok: https://www.tiktok.com/@odaiba_retoroまた、もしご友人やご家族でレトロ文化に興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひこの情報をシェアしていただけると嬉しいです。■開業に向けて私たちは、昭和の懐かしい風景や文化を次世代へ繋げることを目的とし、皆さまに楽しんでいただける施設づくりを進めています。「お台場レトロミュージアム」がどんな空間になっていくのか、ぜひ引き続きチェックしてみてください。皆さまのご支援・ご声援が何よりの励みになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

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  1. 2025/02/25 00:18

    応援します!


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