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物価高騰のあおりを受け介護機器導入費用が不足する事態に。お力をお貸し下さい!

『アルバハウスたけこ』の開所から29年。設立当初から在籍する利用者は50歳を過ぎ、ご家族も後期高齢者世代となり在宅での介護が困難な状況になりつつあります。親亡き後、利用者が入居できる施設の建設を進めておりますが、物価高騰のあおりを受け予算超過の状況です。どうかお力を、ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

890,000

29%

目標金額は3,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 2024/10/30に募集を終了しました

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物価高騰のあおりを受け介護機器導入費用が不足する事態に。お力をお貸し下さい!

現在の支援総額

890,000

29%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数28

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 2024/10/30に募集を終了しました

『アルバハウスたけこ』の開所から29年。設立当初から在籍する利用者は50歳を過ぎ、ご家族も後期高齢者世代となり在宅での介護が困難な状況になりつつあります。親亡き後、利用者が入居できる施設の建設を進めておりますが、物価高騰のあおりを受け予算超過の状況です。どうかお力を、ご支援をお願いいたします。

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自己紹介

私は、大分県別府市にあります身体障がい者通所施設『アルバハウスたけのこ』の施設長、出田陽一郎(いでた よういちろう)でございます。

施設長 出田陽一郎

 初代『たけのこの会』は、別府市肢体不自由児(者)父母の会の一部により授産施設作りの会として発足し早や38年。障がいを持つ方が、ごく自然に社会に関わりあえる環境を作り、働きながら社会参加する力を養い、生きがいをつくる事を目指して参りました。

 私、出田は令和2年4月にここの施設長として就任し、ご利用者、ご家族、職員の皆さんと共に一人一人が自分の居場所と出番を持つことができる作業所作りに取り組んでまいりました。今後は、重度障害者が生活できるグループホームの設立や、緊急時に利用できるショートステイの設備を充実させつつ、誰もが安心して暮らしていける地域づくりを目指していこうと思っております。


このプロジェクトで実現したいこと

施設の運営を続けていく中で、ご利用者だけでなくその保護者の高齢化も大きな壁として私たち事業者の前に立ちふさがるようになりました。

「一日も早く何とかしなければ」

『親亡き後の問題』や『重度障がい者の自立生活』について、一人でも多くの皆様に現状を知っていただき、資金面でご支援をいただきたい。いただいた支援金は「たけのこホーム(仮称)」で使用する介護器具の購入に補填させていただく所存です。どうかこの現状をご理解いただき、力をお貸しください。


プロジェクト立ち上げの背景

「アルバハウスたけのこ」作業所は、平成7年6月、別府市野田に身体障がい者通所施設として開設いたしました。以後制度の変革により就労継続支援B型事業所として運営を続け、29年を経た今、設立当初から在籍する利用者(6名)は50歳を過ぎ、ご家族も80歳前後の後期高齢者世代となり在宅での介護が困難な状況になりつつあります。そんな中で『生まれ育った別府の町で自分らしい普通の生活を送りたい、送らせてあげたい』という当事者やご家族の願いを受け、社会福祉法人たけのことして、重度障がい者が生活できる家、グループホーム「たけのこホーム(仮称)」を立ち上げる事となりました。


現在の準備状況

前述にお示しした背景の下、令和四年4月 ご家族、職員を中心に“グループホーム協議検討委員会”を立ち上げ、建設予定地の選定や建築資金を集める活動(国、県、市などの補助金や寄付を募る活動)を行ってまいりました。しかし、この1~2年の世界情勢の変化や人件費の高騰のあおりを受け、当初予定していた建設費から二割程度の追加費用(約1,800万円)が必要となり、建設資金が不足する状況となっております。それでも、ご家族や職員が一丸となり、募金活動やイベント(たけのこフェスタ)等を開催し収益も出しましたが、未だ1,200万円の不足となっております。

入居者も、働く人も大切にされるグループホーム作りの為に、

たけのこホームに入居される方のほとんどが重度の心身障害者で介護を必要としています。
私たちは、入居者の安心感とそこで働く人の安心感は切り離すことのできないものだという視点から介護浴槽やリフトなどの介護機器の導入が不可避であると考えています。

今回、人づてにクラウドファンディングをご紹介いただき、理事会と協議した結果、チャレンジさせていただく運びとなりました。初の試みで不安しかない為、まずは介護機器類総額の3分の1、300万からチャレンジさせて頂こうと思います。どうかこの活動をご理解いただき、力をお貸しください。


リターンについて

【5,000円】  
①ドリップパック3枚

【10,000円】
①ドリップパック5枚
②さおり織りコースター4枚
③エコバック 1点

【30,000円】
①コーヒー詰め合わせセット(3,000円相当)
②さをり織りマフラー1枚
③Tシャツ1枚+エコバック 1点

【50,000円】
①コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)
②コーヒーセット+コースター3枚
③Tシャツ1枚+コースター3枚+エコバック 1点

【100,000円】
①コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)×2
②コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)x1+さをり織り敷物2枚
③コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)x1+Tシャツ1枚+エコバック1枚+コースター4枚 

【200,000円】
①コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)×2+さをり織り敷物3枚+コースター3枚
②コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)×2+さをり織り敷物2枚+Tシャツ1枚+エコバック2枚

【300,000円】
①コーヒー詰め合わせセット(5,000円相当)×2+さをり織りマフラー1枚+
 タペストリー1枚+Tシャツ1枚+エコバック3枚

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※ さをり織は全て手作りのため1点もの。同じ物はできません。また、寸法に多少誤差が生じる事もご了承願います。
  コースターサイズ  10cm×10cm
  マフラーサイズ     27cm×170cm
  タペストリーサイズ 29cm×45cm
  敷物サイズ     31cm×38cm
======================================
※ Tシャツは1色、サイズは(S / M / L / LL)
======================================
※ エコバックは、色をお選びいただけます。(ブラック / ブラウン / レッド / ネイビー)
  エコバックサイズ 35cm×49cm×15.5cm
======================================
※ ドリップパック
  内容量  10g/パック
  保存方法 常温(高温多湿はさけてください。)
  賞味期限 2ヶ月
  原産国  ブラジル産

※ コーヒーセット(箱詰め)
  内容量  10g/パック
  保存方法 常温(高温多湿はさけてください。)
  賞味期限 2ヶ月
  原産国  ブラジル産・コロンビア産・エチオピア産

※ コーヒーセット1セットはアソート詰め。
※ コーヒーセット2セットのうち、1セットは定番、2セット目はアソート

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※ 利用者手書きのお礼カード


スケジュール

2023.08 地鎮祭
2024.08 クラウド申込み、及び審査完了
2024.09 クラウド開始
2024.10 クラウド終了
2024.11 リターン品発送
2025.03 見学会
2025.04 開所式


最後に

『生まれ育った地域で普通の暮らしがしたい』という願いは、障がいの有無に関係なく、多くの方の共通する願いではないでしょうか。併せて『障がいを持つ子どもの面倒を親が見ていくのは当たり前』という世間の風潮の中、50数年にわたり介護を担ってきた親御さんやご家族にとって、『自分がいなくなったら、親がいなくなったら』という将来への不安は、はかり知れないものだと思います。近年『親亡き後問題』という事で、マスコミも取り上げるようになってきました。

現在の日本社会の中では、前述の課題を解決する手段としてはグループホームの設立が最も有効な選択肢となっています。この事を多くの方々知っていただき、支援の手を差し伸べていただければ幸いです。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • グループホーム建設にかかる費用不足分の補填

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • プロジェクトオーナーの出田陽一郎でございます。私達のプロジェクトにご賛同いただき、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。残り4時間半となりましたが、このプロジャクトは成立できそうにありません。ご支援いただいたご入金はキャンプファイヤー側からご指定の口座に返金されることになります。ご安心下さいませ。親亡き後問題には、これからも対応し続けてまいります。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、アルバハウスたけのこまでご連絡いただければ幸いです。本当にありがとうございました。 もっと見る

  • 入所者からの声皆さま、プロジェクトオーナーの出田陽一郎でございます。プロジェクトの開始からひと月が過ぎ、残り22日となりました。度重なる災害などで支援を必要とされる方も多い中、当プロジェクトも支援が集まらず苦労しております。どうかお力をお貸しください!!入所者、職員一同 ご協力をお待ちいたしております。宜しくお願いいたします。https://www.instagram.com/reel/DA2aJpZSUwc/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== もっと見る

  • 皆さま、こんにちはアルバハウスたけのこ施設長 出田陽一郎(いでたよういちろう)でございます。この度、グループホーム建設にあたり物価高騰のあおりを受け資金繰りが困窮しているため、クラウドファンディングに挑戦することになりました。プロジェクト内容にお目を通していただき、状況をご理解いただけましたらご支援をお願い申し上げます。インスタグラム動画 もっと見る

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