プロジェクトの概要
Pocket Board Games (PBG)を立ち上げる理由:
コンセプト: ポケットサイズで持ち運びができるボードゲームを提供する。従来の「室内で大人数で長時間プレイする」という固定観念を覆す。
利便性: 外でも楽しめる、シンプルでスピーディーなゲーム。喫茶店や待ち時間でもプレイ可能。
デザイン: スタイリッシュでコンパクトなパッケージ。ポケットに収まり、持ち運んでも恥ずかしくないデザイン。
コミュニケーション: ボードゲームを通じて人とのコミュニケーションを促進する。
楽しさの共有: ボードゲームの楽しさや素晴らしさを広め、自社のオリジナルゲームを多くの人に楽しんでもらう。
背景: コロナ禍での「お家時間」の増加により、対面でのコミュニケーションの重要性が再認識された。
問題の定義と解決策
問題点: 初対面の人と仲良くなるきっかけが少ない。
解決策: ボードゲームを通じて、コミュニケーションを促進。
問題点: 現在のボードゲームの固定観念(大きくて持ち運びできない、大人数かつ長時間プレイで出来る環境があまりない、ルールを覚えるのがめんどくさい、子供っぽいデザイン)。
解決策: コンパクトなポケットサイズで、覚えやすく、少人数かつ短時間でプレイできるスタイリッシュなデザインを提供。
ターゲットオーディエンス
全世代対象: 老若男女全ての人がターゲット。
お年寄り: 現代のボードゲームを楽しみ、ボケ予防にも役立つ。少人数でもプレイ可能。
若い世代: デジタルデトックスの手段となり、SNSの普及で減少しているコミュニケーションの機会を提供。
子供: 学校や教育の現場でも利用可能。デジタルデトックスの一環としても効果的。
競合分析
差別化ポイント:
- 少人数制でコンパクトなサイズ、持ち運びに特化したおしゃれなデザイン。
- 短時間でプレイ可能なシンプルなゲーム。
- 明確なコンセプトで、現代のニーズと問題点を解決。
資金の用途
制作費: ゲームの製造(カード、パッケージ、コイン、チップなど)のための資金。
デザイン費: グラフィックデザイン、セールスプロモーション、プロダクトデザインなどの費用。
広告費: SNS広告(Instagram、TikTokなど)のための資金。
運転資金: ECサイトの運営費用。
リターンについて
商品提供: 支援していただいた方には自社の商品をお渡しいたします。
自己紹介
私たちは只今、2人で活動しています。そのうちの1人がデザイナーで一緒にボードゲームしている時に、もっとデザイン性や利便性の良い物を作れる自信がある。と言って作ったところからスタートしました。
今の時代、chatGPTを使えばルールやゲーム性を見直す時間も効率よく出来ますし、私たち2人で、どんどん新しいボードゲームを世に出せると確信し、会社を立ち上げることにしました。
このプロジェクトで実現したいこと
コンパクトなポケットサイズで、覚えやすく、少人数かつ短時間でプレイできるスタイリッシュなデザインのボードゲームを私たちで普及させボードゲームをする人口を増やし、社会全体のコミュニケーションやデジタルデトックスの促進になることを実現させます。
プロジェクト立ち上げの背景
私自身、ボードゲームが好きでやる機会が多いのですが、まず大人数を集めるのが大変なので4人以上いないと出来ないゲームをなかなかやれる機会がありません。何人か知り合いがいたとしてもみんなで集まる機会が仕事の関係、家族の関係でなかなかありません。かといってボードゲーム交流会に参戦し面識のない方とワイワイ出来る人も少ないと思います。なので少人数でも出来るものを作りたいと考えました。
また、僕自身が友達の家に行ってボードゲームをする機会が少なく基本はボードゲームカフェなどに行きます。有名なボードゲームで例えば「カタン」をするとまずプレイ時間はスムーズにいっても1時間はかかります。初めてする人がいるともっと時間はかかると思います。 ボドゲカフェの料金は時間制のため現実的には色んなボードゲームを楽しむのは難しいでしょう。 なので短時間で出来るシンプルなゲームを作りたいと考えました。
既存の商品で手軽に出来るゲームもありますが、ほとんどはデザインが可愛い感じなので、スタイリッシュなものを作りたいなと考えました。
既に完成してある商品「KINGS]のルール説明動画
PBGに適しているSDGs
1. SDG 3: すべての人に健康と福祉を
このプロジェクトは、ボードゲームを通じて、対面コミュニケーションの機会を提供し、特に高齢者の認知症予防に寄与します。簡単でシンプルなゲームは、認知機能の維持や向上を促し、社会的孤立を防ぐツールとして活用できるため、健康と福祉の向上に貢献します。
2. SDG 4: 質の高い教育をみんなに
ボードゲームは、子供たちにとっても教育的価値があります。このプロジェクトが提供するシンプルなゲームは、学校や家庭での学びのツールとして活用可能で、集中力や問題解決能力の向上をサポートします。教育現場で活用することで、質の高い教育の普及に寄与できます。
3. SDG 12: つくる責任 つかう責任
Pocket Board Gamesは、コンパクトで持ち運び可能なデザインにより、製品の無駄を削減し、持続可能な製品作りを意識しています。シンプルでスタイリッシュなパッケージを採用することで、不要な資源の消費を抑え、環境に配慮した製品を提供することが可能です。長く使えるデザインやエコ素材の使用は、つくる責任、つかう責任の達成に貢献します。
このように、Pocket Board Gamesは健康や教育、環境の面でもSDGsの達成に貢献できるプロジェクトです。
リターンについて
①キングス 1対1の心理戦ゲームです。
②ステータス 1対1対1の心理戦ゲームです。
③新商品 プレイ人数は問わない瞬発系のゲームを作っている段階です。
スケジュール
プラン①,②の支援者様
令和6年8月 キングス(1つ目の商品)試作品完成、アマゾンにて販売中
10月末 クラウドファンディング終了
11月末 ステータス(2つ目の商品)と新商品(3つ目の商品)発注開始
令和7年1月 リターン発送(キングス、ステータス、新商品)
プラン③の支援者様
令和6年11月に打ち合わせ開始
令和7年2月に発注開始予定
3月末完成、販売開始
最後に
最後まで見ていただきありがとうございます。
このプロジェクトをみて良いなと思っていただいた方は応援よろしくお願いします。
また、何か気になることがあれば是非ご意見お聞かせください。
メールアドレス oda12.30nori@icloud.com
運営サイト https://joatdesign.com/
インスタグラムはこちらになります。
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