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日本のシルク文化を後世に伝えるため、蚕を育てるための井戸を設置したい!

戦前の日本を支えた養蚕業が、存続の危機。養蚕の教育的価値を守っていきたい!そのためには蚕の飼料となる桑が足りないため、2024年から桑400株の育成を開始しました。2026年から同じ敷地内で養蚕も開始予定。そこで桑畑と養蚕に必要な水の確保のために井戸を設置する費用を集めたく、初挑戦!

現在の支援総額

208,000

6%

目標金額は3,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/28に募集を開始し、 17人の支援により 208,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

日本のシルク文化を後世に伝えるため、蚕を育てるための井戸を設置したい!

現在の支援総額

208,000

6%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2025/02/28に募集を開始し、 17人の支援により 208,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

戦前の日本を支えた養蚕業が、存続の危機。養蚕の教育的価値を守っていきたい!そのためには蚕の飼料となる桑が足りないため、2024年から桑400株の育成を開始しました。2026年から同じ敷地内で養蚕も開始予定。そこで桑畑と養蚕に必要な水の確保のために井戸を設置する費用を集めたく、初挑戦!

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横浜で地産地消の養蚕を!

はじめまして、株式会社牧野造園 代表の牧野幸太と申します。

わたしたちは“土壌を保全し、草木を育てる”使命のもと、横浜市で平成元年より造園業を営んでいます。

私自身は二代目として就任して五年目となります。

株式会社牧野造園 https://makinozoen.co.jp/

私には幼稚園の子供がいるのですが、あるときその子供が幼稚園から手紙をもらってきました。読んでみると、幼稚園で”カイコを飼うために桑の葉を集めたい”との内容が書かれていました。正直なところ、私は、今なお都市化しているこの状況で保護者に厳しい課題を出すものだなと思いました。


この一連の流れを着物好きの専務(母)に話したところ

『桑の葉が見つからないだけで、カイコが飼えないというなら私たちが植えたらどう?

私は子供たちにカイコが蚕専用の人工試料を舐める姿は見せたくないし、

カイコが無心に桑の葉を食べている音がどんなものか聞かせてあげたい』

との答えが返ってきました。


そこで、着物好きの専務(母)の友人の、日本シルクを守り育てる会の会長さんと副会長さんに相談し、

群馬県の養蚕業者であり、「富岡シルク推進機構」の理事長を務める(高橋養蚕さん)を紹介して頂き、

もう日本には一軒しかない桑栽培農家(大竹裁桑園さん)にたどり着きました。


『桑の木が無いなら植えよう』

この一言から、地産地消で養蚕を行う『Silk Woods 横濱』のプロジェクトが始まりました。


専務のシルクへの思いをタウンニュースの「人物風土記」に取り上げていただきました!

人間に寄り添うシルク

調べてみると、安政6年に横浜が開港して以降昭和のはじめまで横浜港の貿易発展を支え続けた、かつて日本の中心産業だった養蚕(シルク製造)産業はどんどん少なくなっており、このままいくと無くなってしまうのではないかという危機的状況下であるということ、そして絹糸自体の良さ(紫外線をカットする、自然の防菌素材、保湿、保温)に加え、カイコを育てる授業が教育に寄与する素晴らしさについての論文が多数ありました。

(参照『健康衣料としてのシルク』:https://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/silkwave/hiroba/Library/SeisiKD/49SKD1996/4shimizu.pdf

これはどうにかして後世に残したい、またそのためには会社として取り組むべきだと思うようになり、まずは桑を育てる決意をいたしました。

教育としての蚕の素晴らしさ

養蚕の授業は古くから人間に捧げる生命を知るという点において素晴らしく評価されてきました。ぜひ皆様にも知っていただきたく、調べた中から抜粋いたしました。

1. 生命の循環と自然への理解

カイコの卵から孵化、幼虫の成長、繭の形成、成虫への変態という一連の生命の循環を観察する機会を提供、生命の神秘や自然の仕組みに触れることができます。

2. 責任感の育成

カイコの飼育は毎日の餌やりや適切な温湿度および衛生の管理が必要であり、継続的な世話が求められます。この体験を通じて、育てることを学び、責任感を養うことができます。

3. 歴史・文化の学び

養蚕は日本の伝統産業であり、シルク(絹)を通じて経済や文化に大きな影響を与えました。養蚕を学ぶことは、歴史や地域文化の理解を深めるきっかけをつくります。また、古くからの養蚕技術や絹織物の製作過程を知ることで、日本の工芸文化への興味も育まれます。

4. 科学的な思考力の育成

カイコの成長過程や環境要因の影響を観察・記録することで、生物学や科学的な思考力を育むことができます。また、遺伝学の研究やカイコの特性を学ぶことで、生物学の深い部分に触れることも可能です。

5. 持続可能性への学び

養蚕は、自然資源を活用して製品を生み出す循環型産業の一例です。養蚕体験を通じて、持続可能な生産やエコロジーの概念について考えるきっかけとなります。

6. 創造性の発揮

カイコの繭を利用してクラフト作品を作ったり、絹糸を使ってものづくりをしたりすることで、芸術や創造性を育むことができます。

7. 地域活性化への貢献

学校や地域での養蚕活動は、地元の産業や伝統を学び、それを守る意識を醸成する機会になります。また、地域社会との交流や協力を深めるきっかけともなります。


近年横浜市の小学校では、桑の葉が手に入らない環境が多いため、カイコの飼育が300校中70校ほどに減っているそうです。

理科としての飼育教育がカイコから青虫へ、今は各校任せでヤゴを育てるというところもあり、これですと変態の観測に限られてしまい、育てて人間のために命を捧げるという生命の循環まではなかなか教えられていない現状があります。また、社会科としての歴史的、商業的背景は伝えられなくなってしまっています。


10年間校長先生を務めている尾上先生からカイコ学習についてメッセージをいただきました!

この10年間、校長として赴任する小学校で、毎年3年生とカイコを育ててきました。子どもたちは桑の葉をむしゃむしゃと食べるカイコを夢中で観察し、自分の指に這わせたり、お家を作ったり、それはそれは大切に育てるのです。そしてある日突如として糸を吐き出し繭を作り始めると教室に歓声が上がります。カイコが繭になるとお別れの時が近いことも知っています。その時は少し悲しそうですが、それだけに自分の繭から生糸を紡ぐ作業には熱心に夢中になって取り組みます。そして繭から引き出して巻き取った絹糸をいつまでも大切にします。養蚕や製糸の活動を通して子どもたちは生命の神秘を感じ取り優しく育っていきます。横浜にカイコ学習の拠点となる場所がもっとたくさんできることを願っています。

尾上伸一

横浜市立六浦小学校 特別支援教育支援員(前校長)、横浜市立大学 都市社会文化研究科 共同研究員、星槎大学 共生科学部 非常勤講師

子どものカイコ飼育・学習の様子を描いたイラスト 画:尾上伸一

概要をまとめた冊子ページ


横浜で養蚕する!都市養蚕の役割

これらの教育的価値を残していきたい!という思いから、大きな養蚕業は難しいが、親子で養蚕体験できる・真綿体験や紬 真綿糸織ができるを実現するまでが、『Silk Woods 横濱』プロジェクトの目標です!


蚕を育てるための水をひくための“井戸”を設置したい!

まずは、父が保有している休耕地980坪の土地を桑畑と養蚕施設にすることを決意。

調べれば調べるほどカイコを飼うことの難しさを痛感することになるのですが・・・カイコは繊細な生き物のため病気にかかりやすく、育てるには衛生管理もかなり重要。

施設と手の消毒、桑の葉の洗浄、用具の洗浄など水は不可欠なので、上下水が通っていない土地に水を引く必要が。

その上下水道の工費、下水局にお話をしたところ見積もり額なんと約1000万円…

必死になって各所に相談した結果、井戸を掘る方が安く水を引けることがわかりました!

とはいえとても痛い費用。

そのためみなさまにご協力いただきたく、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました!


井戸を掘って蚕の飼育ができるようになったあとは、学校教育に使用していただけるよう受け入れも予定(3齢までは上田蚕種株式会社(長野県上田市)で育てたカイコを受け入れ予定)


ぜひ皆様のお力をお借りして、教育の観点からも日本シルク文化を継承していきたく、ご協力をお願い申し上げます!


現在の準備状況

2024年2月、群馬県にある大竹栽桑園さんより、桑の苗木を400本株購入

3月、150坪(500㎡)を畑として耕し、苗木を植える。 

7月、桑に初めての実がなる。

9月、夏の成長期のおかげで大きいもので高さ200㎝を超えるようになる。

10月、休耕地の農地転用許可申請

2025年8月頃、井戸の工事に着工(予定)

2025年11月頃、井戸完成(予定)


リターンについて

〇お礼メッセージ 3000円

〇silkwood's HPに名前を掲載 5000円〜 1年間

〇竹炭の消臭パック×2個セット

〇プランター用竹炭(これから追加)

〇手作りの織姫ティッシュケース3個セット 15000円

〇手作り織姫シリーズ〜さくら〜2個セット 20000円

〇織姫シリーズ〜うさまゆ〜1個 30000円


応援者からメッセージをいただきました!

横濱コクーン.スクウェア 実行委員会 委員長

日本シルクを守り育てる会 会長

稲葉みちよさん

お蚕さんの集積と輸出で栄えた輝かしい歴史を持つ横浜で、日本シルクを守り育てる会は、衰退した日本の養蚕業を復活させる為に、横濱コクーン.スクウェアのイベントを立ち上げ、日本のシルクの素晴らしさを世界中の皆さまに発信しております。その横浜で、新しく桑畑とお蚕さんを育てるシルクウッズ横濱さんのプロジェクトに賛同し、応援させて頂きます!


菜乃花工房 主宰

古川菜穂子さん

日本の良質なシルクを生産する養蚕家が激減しています。染色に携わる身として、いつも危機感を抱いております。まずは、蚕を育てること。そして、次世代を担う子どもたちに、蚕とふれ合う体験を通して興味をもってもらうこと。そのためには、養蚕について学ぶことのできる環境が身近にあることが必要です。牧野さんにお会いするたびに、未来の養蚕への熱い想いを語ってくださいます。歴史ある横浜で、地域社会に貢献していくこの活動を、心から応援致します。




ドキュメンタリー映画「シルク時空をこえて」

監督 熊谷友幸


私も応援しています!

Silk Woods 横濱「桑畑プロジェクト」 

日本の近代化の礎を築いた生糸貿易の拠点、横浜港と横浜市。ここで、桑畑を作ろうというプロジェクトが始動したと聞いて、本当に驚き、また感動しています。そして、その最大の目的が、横浜の子供達へのお蚕様による学習を支えようというものだと聞き、益々応援しなくてはと強く思っています。シルクと私たちが積み重ねてきた歴史には、私たちが豊かな未来を切り拓いていく、重要なヒントが散りばめられています。

多くの皆様のクラウドファンディングへの支援をお願いいたします!


どうか皆様のご協力をお願いいたします!


<牧野造園について>

『土を守り、植物を育む』理念のもととして1981年の創業以来、横浜市都筑区で土壌の健康回復に力点を置いた緑地管理・造園設計施工を行なっています。身近な“緑のかかりつけ医”として、樹木医をはじめ、さまざまな資格を持つスタッフが在籍していること、また「第46回よこはま花と緑のスプリングフェア2024」では最優秀賞にあたる市長賞を受賞するなどデザイン力にも定評があることが特長です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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