注目のリターン
もっと見る2,000円
【お礼のメッセージ】首里城再建祈念 2千円 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。 差し支えなければお名前を備考欄にご記入お願いします。
支援者:27人
お届け予定:2025年07月
10,000円
【お礼のメッセージ+先行上映リンク+PC版&スマホ版 待受画像】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージ+先行上映リンク+PC版&スマホ版 待受画像をメールにてお送りします。 差し支えなければお名前を備考欄にご記入お願いします。 ※先行上映リンクの視聴期限:動画・視聴リンクが存続する限り ※PC版待受画像サイズ: 1920x1080(アスペクト比 16:9) スマホ版待受画像サイズ: 1080x1920(アスペクト比 9:16) 画像形式: PNG または JPEG
支援者:20人
お届け予定:2025年07月
5,000円
【お礼のメッセージ+先行上映リンク+PC版待受画像】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージ+先行上映リンク+スマホ版待受画像をメールにてお送りします。 差し支えなければお名前を備考欄にご記入お願いします。 ※先行上映リンクの視聴期限:動画・視聴リンクが存続する限り ※PC版待受画像サイズ: 1920x1080(アスペクト比 16:9) 画像形式: PNG または JPEG
支援者:15人
お届け予定:2025年07月
私たちの夢: 実現したいこと・・
「沖縄の子どもたちが自分たちのルーツを知り、地域に誇りが持てるよう、わかりやすく深く学べる動画(アニメ&実写)をつくって 県内の小学生、中学生へ届けたい・・」
この夢の実現に、皆様のお力添えをお願いいたします。
2026年秋、首里城正殿の復興復元に合わせて、「琉球・沖縄の歴史と文化」をテーマにした学習動画を制作し県内全小中学校へ無償提供します。
なぜ今、このプロジェクトが必要なの?
1. 危機に瀕する沖縄の歴史教育
* 沖縄の高校生の78%が、「日本復帰」の年月日を知りません。
(沖縄歴史教育研究会 2022年1月〜3月実施アンケート)
※県内48校1491人が回答
* 教員の多忙さにより、地域の歴史教育が不足 しています。
(本会 2022年9月実施アンケート結果より)※県内公立小・中・特別支援学校407校へ実施
(現場の声)公立小中学校教員アンケート回答
・「時間的余裕がない。教科書を終わらせるだけでも精一杯の状況で、沖縄の歴史の授業の時間が取れない・・」(中学校社会科教員)
・「改善策を考え、工夫していく余裕がない。部活動にスポットがあたっている働き方改革だが、それ以外のところでの改革は 全く進んでいない・・。」(中学校社会科教員)
* 子どもたちの学習活動に、わかりやすく使いやすい「琉球・沖縄の歴史と文化」の映像教材(ネット含め)が少ない・・・学校の現状です。
(現場の声)公立小中教員アンケート回答より
・「沖縄の歴史について、(学校で)体系的に学べるようになっていない。また、教師自体が沖縄の歴史についての知識が不足している。(私も含めて)」(中学校社会科教員)
・「小学生向けの資料が少ない。資料の改善。教科書に記載がほとんどない。」(小学校教員)
2. 自らの足下の歴史、「琉球・沖縄」を学ぶ機会を失いつつある・・
子どもたちが、「沖縄の歴史と文化」について学ぶ機会を失いつつあることに、私たちは強い危機感を覚えています。
3. アイデンティティの喪失
自分たちのルーツを知らずに育つ子どもたち。
それは、沖縄の豊かな文化や歴史に根ざしたアイデンティティの喪失につながりかねません。
プロジェクトの方針:内容
学習動画(実写&アニメ)で、わかりやすく深く学べる作品を目指します。
今回は特に、首里城復興復元までに「琉球・沖縄のあけぼの」〜「琉球王国の終焉」までの内容について、「ダイジェスト版(30分程度)」の製作を予定しています。
2年後の2026年秋、県内各小中学校へ「無償提供(配布)」を行い、学校現場の声(ご意見・ご要望)を反映した上で、2027年〜「本編」の製作に着手する予定です。
(なお、今回のクラウドファンディング及び、本編製作の支援金が「目標とする金額」に達しなかった場合、予告なく作品のテイスト・内容等変更し製作に着手致します。事前にご了承の上、支援へのご協力をお願い致します。)
1. 「琉球・沖縄のあけぼの」
2. 「琉球の大交易時代」
3. 「薩摩藩による支配」
4. 「琉球の学問・伝統文化」
5. 「琉球王国の終焉」
6. 「沖縄県のはじまり」
7. 「明治・大正時代の沖縄」
8. 「沖縄戦への道」
9. 「アメリカ統治の沖縄」
10. 「復帰後の沖縄」
目標金額: 500万円 (ダイジェスト版)
* 第1期 2024年 10月31日 〜 2025年 1月17日
* ダイジェスト版制作開始 (内容1〜5 30分)2025年1月
実施団体:沖縄県小中学校歴史教育研究会
短編アニメ&実写版「琉球の歴史・沖縄の歴史」製作・普及推進委員会
(元教員、現職教員、映像専門家のプロジェクトチーム 十数人で結成された委員会)
協力:
* 琉球新報社、沖縄タイムス社、対馬丸記念館(後援)
* 沖縄歴史教育研究会(監修協力)
スケジュール:
* 2024年10月:クラウドファンディング開始
* 2025年 1月:学習動画「琉球・沖縄の歴史と文化」製作開始
* 2026年秋. :完成作品を県内全小中学校へ無償提供(予定)
あなたの支援で 実現すること:
1. 子どもたちの誇りの醸成
沖縄の豊かな歴史と文化を学ぶことで、子どもたちは 自分のルーツに 誇りを持てるようになります。
2. 教育現場のサポート
多忙な教員の方々に、質の高い教材を提供します。限られた授業時間でも 効果的に沖縄の歴史と文化を教えることができるようになります。
3. 県内外での理解促進
この動画は、県外・海外の方々にも 沖縄の歴史と文化の深さと広がりを知っていただくきっかけとなります。
4. 文化の継承
先人たちが築き上げてきた「沖縄の文化や伝統」を、映像という形で 後世に残すことができます。
現場の声:沖縄県内では・・
中学生の 照屋さん(14歳):
「学校の授業で沖縄の歴史を学んで、自分のルーツに誇りを持てるようになりました。もっと多くの友達にも知ってほしいです。」「みんなが 沖縄の素晴らしさを知れたらいいな。」「アニメの完成を楽しみにしています・・」
社会人の 大城さん(35歳):
「社会人になるまでに琉球・沖縄の歴史をしっかり学べなかったのが心残り・・。後輩たちには、自分たちの島の歴史をちゃんと知ってほしい。このアニメが、もっと自分たちのルーツに誇りを持ち、好きになるキッカケになると嬉しい」
中学校教諭の 新垣先生(24歳):
「子どもたちに沖縄の歴史を教えたいけど、準備する時間がなくて…。このアニメがあれば、授業でもっと深く伝えられそうです。子どもたちの目が輝く授業ができると思うと、今から わくわくします。」
元教員の 山内さん(63歳):
「長年教壇に立ってきて、沖縄の子どもたちが 自分たちの歴史を知らないのはとても悲しいことだと感じていました。このプロジェクトは、その問題を解決する大きな一歩になると信じています。」
私たちの想い:沖縄県小中学校歴史教育研究会
研究会の事務局長、運天先生は話します。
「子どもたちは、信長や秀吉、家康のことはよく知っていますが、尚巴志や阿麻和利、護佐丸といった郷土の歴史人物についてはあまり知りません。」
「沖縄のみらいを担う子どもたちが、沖縄だけでなく、日本や世界に視野を広げて羽ばたいていくためにも、自分たちの足元の『琉球の歴史・沖縄の歴史』についてしっかり学んでほしい 」
「50年以上前の復帰前後、『コザ騒動』など、激動の歴史を間近に見て定年を迎えた教員が伝える意義、役割を改めて感じている」
郷土の先人たちの教えや沖縄の歴史・伝統・文化について、子どもたちにわかりやすく伝えるための方法、教え方について、若い教員たちと一緒に、今模索しているところです。(記事引用)写真・記事提供:沖縄タイムス社 2023年6月7日 教育欄
略歴:研究論文「近代日本と伊波普猷 沖縄学 その限界と可能性について」(1984年)東洋大学校友会「学術研究奨励賞」 県内公立中学校 定年退職。
この活動の協力者/地域資源
プロジェクト推進の伴走・協力者(支援者)とともに実現を目指します
本プロジェクト構想の段階から、琉球・沖縄の歴史研究に造詣が深い、県内大学関係者や歴史研究者、公的機関の職員、小・中・高校の現場教員、監修の先生方には、各分野の「専門的見地」からの助言を得ながら、映像製作へ向け準備作業を慎重に進めています。
私たちもこの作品の趣旨に賛同します。
田名真之(沖縄国際大学教授)
首里城復元に向けた技術検討委員会委員。専攻は琉球史・琉中交渉史。
新里貴之(沖縄国際大学准教授)
沖縄県文化財保護審議会専門委員、日本考古学協会、沖縄考古学会。
秋山道宏(沖縄国際大学准教授)
日本平和学会、研究分野は社会学、沖縄戦後史、平和研究。
新城俊昭(沖縄大学客員教授)
沖縄歴史教育研究会 名誉顧問、専門分野、琉球・沖縄史教育、平和教育。
平良次子(対馬丸記念館館長)
元南風原文化センター館長、母 啓子さんは学童疎開船「対馬丸」生存者。
海瀬頭豊(音楽家)
映画「GAMA 月桃の花」(1996年制作・音楽)「月桃」作詞・作曲
津波信一(劇団TSJ主宰)
旧 佐敷町(南城市)出身。NHK沖縄放送局「きんくる〜金曜クルーズ」司会。
沖縄県内ではしんちゃんの愛称で親しまれる。
崎原有希(I Labs代表)
2024那覇観光アンバサダー・2022泡盛の女王。県内外で講師、司会、企画運営など幅広く活動中。
「応援メッセージ」 津波信一(劇団TSJ主宰)
支援のお願い:
沖縄の豊かな歴史と文化を次世代に伝えるため、皆様のご支援をお願いいたします。
…あなたの支援が、子どもたちの誇りある未来を創ります。
リターンの一例:
* 琉球・沖縄の特産品など
* アニメのエンドロールへの名前掲載権
* お礼メッセージ
詳細は支援コースをご覧ください。
終わりに(再度 お願い・・)
このプロジェクトは、単なる教材制作ではありません。
沖縄の誇り高き歴史と文化を、未来を担う子どもたちに託す大切な架け橋なのです。あなたの支援は、その架け橋を築く一つ一つの石となります。共に、未来の子どもたちに素晴らしい学びの機会を提供しましょう。
あなたの参加が、このプロジェクトを成功に導く鍵となります。沖縄の歴史と伝統、文化を守り伝えていく。その尊い使命に、どうかお力添えください。沖縄の誇りを次世代へ・・。その想いを共に実現させましょう。 皆様のご支援を、心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る未来へ繋ぐ沖縄の誇り 首里城再建と共に
2024/11/20 11:04クラウドファンディングを公開してから20日、目標金額の 50%に到達 しました!ここまで来られたのは、皆さま一人ひとりの温かいご支援のおかげです。本当にありがとうございます!寄せられた応援の声やメッセージから、「この動画を通じて次世代に誇りを伝えたい」という多くの思いが共有され、私たちもますます熱意を持って取り組んでいます。しかし、まだプロジェクトは途中段階。「琉球・沖縄の歴史と文化」を未来の子どもたちへ繋ぐためには、引き続き皆さまのご協力が欠かせません!プロジェクトページを見るご支援はこちらから締切まであと60日を切りました。「少しでも応援したい」と感じていただけましたら、ご支援だけでなく、この活動を周りの方々にシェアしていただけると、とても心強いです。一人ひとりのご協力が、沖縄の未来を変える大きな一歩に繋がります!皆さまと共に、この夢を実現できることを心から願っています。どうぞよろしくお願いいたします!【クラウドファンディング応援LINEオープンチャット】こちらでも活動報告、意見交換を行っておりますので登録お願い致します。オープンチャットはこちら もっと見る
未来へ繋ぐ沖縄の誇り 首里城再建と共に
2024/11/19 17:112026年秋、首里城正殿の復元に合わせ、「琉球・沖縄の歴史と文化」をテーマにした学習動画を制作します!この動画は、沖縄の全小中学校へ無償提供し、子どもたちが自分たちのルーツに誇りを持ち、正しい歴史と文化を学べる環境を目指しています。現在、この夢を実現するためのクラウドファンディングを開始しました!ご支援3日目で第一目標額の41%に到達!ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます!このプロジェクトをさらに前進させるためには、引き続き多くの方々のご協力が必要です。誤った歴史情報や教育の課題を解消し、次世代へ沖縄の誇りを繋ぐために、私たちは全力で取り組んでいます。ご支援はこちらから宜しくお願い致します。もしこの想いに共感いただけましたら、ご支援や情報の共有をお願いできませんでしょうか。皆さまの温かいご協力が、このプロジェクトの成功に大きく繋がります。一緒に沖縄の未来を創り上げていきましょう! オープンチャットでも活動報告や意見交換などを行っておりますので、フォローお願い致します。【クラウドファンディング応援LINEオープンチャット】オープンチャットはこちら もっと見る
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