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世界の学生を映画でつなぐ、国際平和映像祭2024を今年も開催したい!

2011年より9/21のピースデーに合わせて開催している【国際平和映像祭2024の運営】に向けた資金を募りたい。全世界の学生から280作品以上が集まる本映画祭は、学生・社会人のボランティアメンバー中心に運営中。持続可能な開催のためにみなさまのご協力が必要です。ぜひ、応援いただけますと幸いです!

現在の支援総額

289,000

28%

目標金額は1,000,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/23に募集を開始し、 16人の支援により 289,000円の資金を集め、 2024/09/08に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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世界の学生を映画でつなぐ、国際平和映像祭2024を今年も開催したい!

現在の支援総額

289,000

28%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数16

このプロジェクトは、2024/08/23に募集を開始し、 16人の支援により 289,000円の資金を集め、 2024/09/08に募集を終了しました

2011年より9/21のピースデーに合わせて開催している【国際平和映像祭2024の運営】に向けた資金を募りたい。全世界の学生から280作品以上が集まる本映画祭は、学生・社会人のボランティアメンバー中心に運営中。持続可能な開催のためにみなさまのご協力が必要です。ぜひ、応援いただけますと幸いです!

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はじめに

国際平和映像祭(UFPFF)は、毎年国連が定めたピースデー9月21日に開催をしている平和、SDGsをテーマにしたコンペ形式の学生映像祭です。映像をきっかけに、世界を知って、つながってほしいという願いから、2011年から開催を継続しています。今年は、過去最大となる55か国から280エントリーがありました。映像は国際共通言語であり、互いの映像を共有することから対話が生まれ理解が深まります。

このプロジェクトで実現したいこと

本映像祭は一般社団法人 国際平和映像祭(代表理事:関根健次 事務局長:臼井健太)が運営しており、中心となっているのは社会人・学生ボランティアです。第14回目となる国際平和映像祭2024は、9月16日(月・祝)にヒューマントラストシネマ渋谷での開催が決定しています。本クラウドファンディングでは、国際平和映像祭2024の開催費を募るために実施致します。どうぞ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


資金の使い道

国際平和映像祭2024は、助成金を得て開催いたしますが、補助率が3分の2のため、およそ100万円の追加資金が必要です。資金は、ファイナリストの旅費補助、飲食代、印刷経費、デザイン費、トロフィー代、旅費、会場費、講師出演料、スタンドバナー等に活用致します。

※今回の支援金は賞金(あるいは賞品)として使われることはありません
※本映画祭の賞金/賞品は下記のスポンサー様のご協力のもとご提供しております。

「PEACE DAY × 国際平和映像祭 2024」
助成:公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
協力:テアトルシネマグループ

第2部 国際平和映像祭(UFPFF)協力体制
後援:国連広報センター
シルバーパートナー:株式会社LIFULL 、ユナイテッドピープル株式会社、Virgin Group株式会社
パートナー:株式会社オッジフルッタ、株式会社フォーバル
個人協賛:鈴木智子、西隆行
協力:札幌国際短編映画祭(No Maps | FILM)、Think the Earth、横浜コミュニティデザイン・ラボ


現在の準備状況

7月21日に映像募集の締め切りを迎え、今年度は過去最大となる55か国から280エントリーがありました。現在作品の審査を行い、ファイナリスト10作品を選定、今後本番に向けたプログラムを設計し、当日までの準備を進めて参ります。


代表理事関根健次メッセージ

初回の国際平和映像祭を開催したのは9.11アメリカ同時多発テロ事件から10年後の2011年9月21日でした。この大惨事の後、アメリカは「テロとの戦い」を標榜し、アフガニスタン、そしてイラクへと戦争を拡大していきました。冷戦が集結し、ベルリンの壁もなくなり、いよいよ世界は平和になるという期待感がありましたが、世界は戦争やアラブの春のような混乱の時代へと向かっていきました。しかし、9.11の4日前に、国連本部では世界の平和のための大きな動きがありました。2001年9月7日、全会一致で非暴力と休戦の日、ピースデーを9月21日に定めることが全会一致で決議されたのです。1日からでもいいから、戦争のない日を実現することができれば、2日目、3日目、1週間と延ばすことができるはずと、発案したジェレミー・ギリーさんは強い思いを持ち、2002年、ピースデーが9月21日に制定されてから初めてのピースデー以降、世界中で平和を訴え続けました。


2010年頃のことです。たまたま国連本部の本屋で、ジェレミー・ギリーさんがピースデーを制定するプロセスを記録したドキュメンタリー映画『ザ・デー・アフター・ピース』のDVDを手にして観たことが、国際平和映像祭を立ち上げる直接的なきっかけとなりました。平和を実現するために、自分なりのやり方でピースデーを広げたい。そう思い、ピースデーに学生を対象とした映像祭を開催することにしたのです。


世界中の様々な国や地域の学生が作った作品を見て、世界観を広げて欲しい。世界の今を知ってほしい。そしても会場でそれらの学生と出会うことで実際につながってほしい(学生だけではなく参加者やスタッフ関係者も含めて)。そんなつながりこそが、平和の礎になるものだと信じて開催を重ねてきました。もちろん映像祭ですから、受賞者やファイナリストの映像制作を後押しすべく、上映の機会や、映像制作の機会を提供するなどしてきました。


早14回目を迎える今年の国際平和映像祭2024。過去以上に海外からファイナリスト学生監督を招聘出来るよう、これまで以上の資金を必要としています。ぜひお力添えいただけたら幸いです。


リターンについて

●2,000円プラン・・・お礼メッセージ
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

●5000円プラン・・・お礼メッセージ/お名前掲載

●10,000円プラン・・・お礼メッセージ/お名前掲載/国際平和映像祭2024ご招待(1名)/懇親会ご招待(1名)

●30,000円プラン・・・お礼メッセージ/お名前掲載(パンフレット含む)/国際平和映像祭2024ご招待(3名)/懇親会ご招待(3名)/国際平和映像祭Tシャツ(1枚)

●50,000円プラン・・・お礼メッセージ/お名前掲載(パンフレット含む)/国際平和映像祭2024ご招待(5名)/懇親会ご招待(5名)/国際平和映像祭Tシャツ(1枚)/ヨハン・ガルトゥング博士講演映像DVD(1枚)

●100,000円プラン・・・お礼メッセージ/パンフレット、ウェブサイトでお名前クレジット(法人)/国際平和映像祭2024ご招待(10名)/懇親会ご招待(10名)/国際平和映像祭Tシャツ(1枚)/ヨハン・ガルトゥング博士講演映像DVD(1枚)

【お名前掲載】
国際平和映像祭Webサイトで、支援者様のお名前(ニックネームも可)を掲載させていただきます。
※30,000円プラン、50,000円プラン、100,000円プランはパンフレットにも掲載
※100,000円プラン以外は個人のみ対象となります。
・掲載期間:2024年9月16日〜2024年12月31日までの4ヶ月間
・掲載方法:文字のみ、ロゴ/バナーの掲載は不可
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。

【国際平和映像祭2024・懇親会ご招待】
9月16日に開催されます国際平和映像祭2024へご招待いたします。
日時:2023年9月16日(月) 12:00-19:30(11:45開場)
場所:ヒューマントラストシネマ渋谷 スクリーン1(東京都渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 8F)
※詳細はこちらをご覧ください。 https://ufpff2024.peatix.com
※支援者様の交通費や滞在費は支援者様負担となります。ご了承ください。

懇親会については20:30頃から渋谷近郊で開催いたします。詳細は追ってご連絡させていただきます。

【国際平和映像祭Tシャツ】オリジナルデザイン(非売品)の国際平和映像祭Tシャツです。オーガニックコットンTシャツとなっています。※白・グレー2種類ございますが、どちらか選べません。
※サイズ展開:S, M, L

【ヨハン・ガルトゥング博士講演映像DVD】国際平和映像祭が過去に開催したイベントDVDです(93分)平和学の第一人者で世界的に「平和学の父」として知られ、世界200以上の国家間、宗教間紛争を調停した経験があるヨハン・ガルトゥング博士の貴重な生前の講演映像となっています。

スケジュール

7月21日 国際平和映像祭2024映像募集締め切り
7月22日 一次審査実施
8月18日  クラウドファンディング開始
9月8日    クラウドファンディング終了
9月16日  国際平和映像祭開催
9月30日  一部リターン発送完了


国際平和映像祭2024 事務局長 臼井健太より

こちらのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。国際平和映像祭(UFPFF)事務局長の臼井健太と申します。

私は大学1年生の時UFPFF2013に参加し、同世代がつくった映像作品にはじめて触れ「自分も、想いを伝えられるような映像をつくりたい」と気持ちを駆り立てられたのを、今でも覚えています。その2年後、UFPFF2015に友人たちと映像をつくってエントリー、ファイナリストに選出、当時のAFP通信賞も受賞させていただきました。その映像は、大学のサークル活動で中国を訪れ、現地の大学生や日本人留学生・日中ハーフの方との会話をきっかけにつくり始めた、日本人と中国人の関係性をテーマにした5分間の映画でした。

UFPFF2015のファイナリストには、2015年4月に発生したネパール地震被災地を訪れたドキュメンタリーを発表していた、スンジという韓国の大学生もいました。互いに外国を訪れ、想いを映像で形にした同世代ということですぐに意気投合し、2年後彼女は僕らの大学の卒業式に、その2年後には僕らが彼女たちの卒業式を訪れるほどの仲になりました。

想いは形になり、つながっていく。映像には、つくり手すらも、新たな出会いや世界へと導いてくれる力があると実感しています。今年は、280作品が世界中から集まりました。

みなさんが、その若い人々の「想い」に触れ、何か「つながり」をつくっていただけたら。素敵な映画祭を一緒につくっていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ファイナリストの旅費補助、飲食代、印刷経費、デザイン費、トロフィー代、旅費、会場費、講師出演料、スタンドバナー等

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 国際平和映像祭 2024開催応援お礼

    2024/09/27 17:36

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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