Mo-Busで誰でも手軽にモールス通信

私たちはMimoc(ミモック)という名で活動している電子工作ユニットである。100年前にできた通信方法の一つ「モールス信号」を用いたデバイス"Mo-Bus(モーバス)"の製作を行なっている。インターネット環境であれば連絡(メッセージ)を取り合うことができる小型通信機になり、特徴はその文字の入力方法にある。⚫︎と➖で構成された文字(アルファベット)を並べるため、ボタン一つで文字(文章)を入力することができる。

Mo-Busはメインボタンのみならず、ジョイスティックも搭載されており複数人に連絡することが可能になる。また、Mo-Bus同士の連絡のやり取りの他に、スマートフォンアプリを通してMo-Busとスマホの連絡も可能とする。

以下の動画はMo-Busの特徴紹介についての内容になる

このプロジェクトで実現したいこと

Mo-Busを多くのユーザーに届けたい。

プロジェクト立ち上げの背景

モールス信号が使われていたのは今から100年前のこと、今ではほとんどの人が"モールス信号"の存在を忘れている。過去に使用されていたかつての通信方法を現代に呼びおこそう。そんな気持ちで製作されたデバイスになる。本来なら資格が必要な通信方法を、インターネットを利用することで誰でも楽しむことができるのがMo-Busの特徴であり、ロマンだ。⚫︎と➖で構成された文字が文章となり、コミュニケーションの一つとなる。

我々Mimocは趣味である電子工作から欲しい・叶えたいを形にし、たくさんの人に電子工作の楽しさを伝える取り組みも行なっている。Mo-Busがその一つになれば嬉しい。

現在の準備状況

量産に向けた試作機の開発中。

リターンについて

Mo-Bus
左：樹脂モデル / 右：アルミモデル

【Mo-Bus　樹脂モデル】※早期割

色　：ブラック

価格：21.600円（20%OFF）

個数：10

【Mo-Bus　樹脂モデル】

色　：ブラック

価格：27.000円

個数：制限無し

【Mo-Bus　アルミモデル】※早期割

色：シルバー

価格：29,750円（15%OFF）

個数：10

【Mo-Bus　アルミモデル】

色：シルバー

価格：35,000円

個数：制限無し

【M-series　組立キット】

Mopping / Movoid / Majimun

価格：3,000円

組立キット(Mopping)

中身(Mopping)

※Movoid、MajimunもMopping同様の中身となっている。

Movoidのみ、タクトスイッチではなくロータリーエンコーダー使用。

【M-series　完成品】

Mopping / Movoid / Majimun

価格：3,500円

左：Mopping / 中央奥：Majimun / 右：Movoid

Movoid
左：完成品 / 右：組立キット

▽Mopping
ヤンバルクイナがやんばるの森を駆け回り好物のミミズをゲットしていくミニゲーム。
時々東村産のパイナップルや、天敵であるマングースが流れそれらを避けながら森を進んでいく。

▽Movoid
天然記念物であるイボイモリが道路を車を避けながら横断していくミニゲーム。
環境問題であるロードキルが絡んだゲームとなっています。

▽Majimun
沖縄の妖怪マジムン。
プレーヤーであるマジムンに立ちはだかる石敢當を避け、駆け走るミニゲーム。
敵キャラになりやすいマジムン目線のちょっと新感覚なゲーム。

【Mimoc.maker　#0 , #1】

Mimocの活動記録をまとめた冊子。※2冊まとめてになります。

価格：5,000円

Mimoc.maker #0
(2024年発行)

Mimoc.maker #1
(2025年発行)

スケジュール

9月 　クラウドファンディング終了
2025年12月　 M-series発送予定
2026年  3月　 Mo-Bus発送予定

最後に

私たちMimocは夫婦で活動しており、どこか懐かしさを感じる面白いガジェットなどを開発しています。3Dプリンターでの筐体製作や、PCB設計など試行錯誤しながらものづくりを行っており、Mimocのプロダクトを通じて、電子工作やものづくりの楽しさを感じてもらえるように取り組んでいます。

SNS

Instagram

X

YouTube