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壊れてしまった吉村順三設計の最小作品を、改修して文化発信の場にしたい!

皇居新宮殿の建築家・吉村順三が親族のために設計したたった10坪の小さな山荘。全ての作品の中で一番小さなこの建築を、解体寸前で買い取り、保存活動に乗り出しました。壊れた部分は設計図通りに改修し、その心地よい空間を公開していきます。いずれは文化を発信するサロンとなったらよいなと活動していきます。

現在の支援総額

3,243,000

180%

目標金額は1,800,000円

支援者数

403

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 403人の支援により 3,243,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,243,000

180%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数403

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 403人の支援により 3,243,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

皇居新宮殿の建築家・吉村順三が親族のために設計したたった10坪の小さな山荘。全ての作品の中で一番小さなこの建築を、解体寸前で買い取り、保存活動に乗り出しました。壊れた部分は設計図通りに改修し、その心地よい空間を公開していきます。いずれは文化を発信するサロンとなったらよいなと活動していきます。

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2024/08/20 07:47
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おはようございます、山荘管理人の辻林です。

ご支援頂いたみなさま、本当にありがとうございます。

心より御礼申し上げます。

ご支援頂いた皆様は、一緒に山荘の保存活動をして下さっている活動家だと、大変心強く感じています。

昨日は見学会のチケットの在庫がなくなってしまいました。

山荘はとても小さく、一度に入れる人数を7名に設定しておりますのと、

今のところ見学会には全て自分で立ち会おうとしているために回数に限りがありました。

今後8月いっぱいを目処に調整の上、少し日程を作れるようなら、枠を増やすかもしれません。

建築を生業とされている、吉村順三を好きな方が沢山見学に来て下さっているので、

そのような方にイベント的にレクチャーや見学会をお任せするような日があっても良いかもしれません

少し、お時間を頂ければと思います。

写真はその後の屋根の養生状況です。

ルーフィングは貼り終えていますが、棟カバーも屋根材の板金も未施工ですので、ブルーシートで一旦保護しています。

地震に台風にヒヤヒヤしますが、なにしろ森に守られています。

本日も良い一日をお過ごしください。


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