災害時も使える【天然トイレ】を開発し普及させ、災害関連死から住民の命を守る

災害時も使える水洗トイレシステム【天然トイレ】を開発し全国に普及させトイレに関係する「災害関連死」から命を守る.停電・断水・下水道機能停止により日常使用している水洗トイレが使えなくなる。簡易トイレ・仮設トイレ・マンホールトイレ等の準備だけでは、今後も「災害時のトイレ問題」は繰り返されると考える。

現在の支援総額

56,000

0%

目標金額は20,000,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/09に募集を開始し、 7人の支援により 56,000円の資金を集め、 2025/04/29に募集を終了しました

災害時も使える【天然トイレ】を開発し普及させ、災害関連死から住民の命を守る

現在の支援総額

56,000

0%達成

終了

目標金額20,000,000

支援者数7

このプロジェクトは、2025/02/09に募集を開始し、 7人の支援により 56,000円の資金を集め、 2025/04/29に募集を終了しました

災害時も使える水洗トイレシステム【天然トイレ】を開発し全国に普及させトイレに関係する「災害関連死」から命を守る.停電・断水・下水道機能停止により日常使用している水洗トイレが使えなくなる。簡易トイレ・仮設トイレ・マンホールトイレ等の準備だけでは、今後も「災害時のトイレ問題」は繰り返されると考える。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

自己紹介

ナンバーグループ株式会社は、令和6年3月15日に設立した会社となります。
※令和7年3月10日に伊豆ナンバー合同会社より社名変更致しました。
会社設立の「目的」は「災害時も使える水洗トイレシステム」を開発し普及させることとなります。
会社員という立場では、取り組みが中途半端になってしまうと考え、「独立」という選択に至りました。
この「目的」を実現させると、災害後に発生する「トイレに関係する災害関連死」を、最小限に抑えることが期待できると考えております。


このプロジェクトで実現したいこと

「自然エネルギー」を活用した「災害時も使える水洗トイレシステム」を開発します。
この新しい水洗トイレシステムの名称は「天然トイレ」です。
この「天然トイレ」は主に太陽光発電を活用するため、CO2は発生せず、かつ、災害時も快適に清潔な水洗トイレを利用することが可能となり、「災害関連死」から人命を救うことにも貢献します。
「災害時も使える水洗トイレシステム(天然トイレ)」が、「自然エネルギーのみ」で機能することを、各機能の取り扱い企業や専門家から知識と技術を集約し「モデル化」させます。


↓↓↓3Dイメージ動画

この「モデル化」させた「水洗トイレシステム(天然トイレ)」を、「国・行政」及び「トイレに関係する団体・企業」からの「ガイドラインや推奨」となることを目指します。
全国の自治体や企業に採用されることにより、「CO2削減」だけでなく「国土強靭化」も並行して実現させることと考えます。「環境保全」と「人命救助」に繋がるプロジェクトと考えます。



↓↓↓「天然トイレ」で「にっぽんトイレ強靭化計画」動画

当たり前のように使っている水洗トイレ。
今日朝起きてから何回トイレに行ったか数えてください。そして、これから6時間トイレに行けなかったら・・・・。
ということをイメージして以下「災害時のトイレ事情」をご覧ください。

災害時に関係なく、「停電」・「断水」・「下水道停止」のどれか一つでも発生すると、「普段使用している水洗トイレ」は使えなくなります。

使えない水洗トイレを使ってしまうと「え!流せない!」「でも我慢できない!」
そしてトイレの中は「うんちまみれ」・・・


こうなってしまうと大変です。

せっかく携帯トイレを準備してあるけど・・・どこで使えば・・・・・

普段使っている水洗トイレが使えなくなると・・・トイレが嫌になります。
そうすると人間は、トイレに行かなくて済むように「食べない」「飲まない」という行動をとります。
そうすると人間は、体がおかしくなってきます。脱水・低体温・血液粘度上昇など
やがて、心筋梗塞や脳梗塞等・・・・・。
最悪「死」に至ります。これが「災害関連死」です。

でも「自治体や国が【仮設トイレ】を準備しているんでしょ?・・・」
はい、準備しております。しかし・・・・
次の「おしっこ」「うんち」までに設置されるかどうか?
仮設トイレが3日以内に行き渡った自治体は34%というデータがあります。

以下、内閣府防災情報のページより









普段使っている水洗トイレは「うんちまみれ」。
仮設トイレはいつ設置されるかわからない。
マンホールトイレは組み立て中。

いちばん頼りにしている「避難所」ですが・・・・・、
問題となった施設・設備の1位は「トイレ」。

以下、内閣府防災情報のページより










被災後約1ヶ月で電気、水道が復旧しました。
しかし、し尿処理場の復旧は平均で約5カ月かかります。
せっかく電気や水道が復旧したのに「水洗トイレは、まだ使えません」

1995年 阪神・淡路大震災 M7.3
2011年 東日本大震災 M9.0
2016年 熊本地震 M7.3
そして 
2024年1月の能登半島地震M7.6。
阪神・淡路大震災から約30年です。
これだけ年月を経ているのに「災害時のトイレ問題」は繰り返されてます。

能登半島地震のトイレの実態に関する時事通信社の記事を紹介します。









災害発生時の自治体トイレ担当は・・・・(現状の推測)


災害時のトイレ担当者は「誰か?」決まってますか?
まず最初にやることは「何か?」決まってますか?
災害時のトイレ対応はシンプルに


現在の準備状況

2024年3月15日に会社設立し、準備を進めております。
既存の技術を集約し「大枠の考え方」は整理されてきました。
現在は各機能の協業先と技術や役割分担等「商品化」に向けた打ち合わせを繰り返しております。



リターンについて

    1,000円   御礼メール
    5,000円   御礼メール+防災グッズ購入用クーポン券        500円分(500円券×1枚)

  10,000円   御礼メール+防災グッズ購入用クーポン券       1,000円分(1,000円券×1枚)

  

 50,000円  御礼メール+防災グッズ購入用クーポン券       5,000円分(1,000円券×5枚)

100,000円   御礼メール+防災グッズ購入用クーポン券     10,000円分(1,000円券×10枚)


資金(2000万円目標)の使い道
①専任担当者採用と活動費     500万
②広告宣伝費           560万(WEB広告・パンフ・動画・模型)
③アプリ開発                   500万(使えるトイレの可視化)
④リターン                    100万
⑤手数料17%                  340万

スケジュール

2月・3月    各機能仕様の決定・積算・商品化案
4月          広告宣伝準備(WEB広告・パンフ・動画・模型等)
5月~       アプリ開発(使える水洗トイレの可視化)
6月      リターン発送

最後に

進めようとしている「水洗トイレシステム【天然トイレ】の開発と全国普及」のためには、「大企業の技術と企業力」が必要となります。
その大企業との連携体制を構築するには、私のような「小企業」には、みなさまからのご支援が必要となります。 
当「プロジェクト」については、「人命救助」に加え「環境保全」の要素もあり、需要は十分に見込めると考えます。
企業実績が少ない現在、大企業や金融機関からの信用も得られず、「水洗トイレシステム」の開発が遅くなってしまいます。

次の大災害が発生する前に、1日でも早く、1カ所でも多く「災害時も使える水洗トイレシステム」を設置する必要があります。


「目先の備え」として、携帯トイレ・簡易トイレ・仮設トイレ・マンホールトイレ等の準備を、「未来の備え」として、弊社の開発する「天然トイレ」の全国普及を。
この2つの備えをもって「にっぽんトイレ強靭化計画」の実現が見えてくると考えます。


5年後10年後20年後と、公園等の公共トイレが、少しずつでもこの「天然トイレ」に切り替わっていくが災害大国といわれる日本の「災害時のトイレ問題解決」に繋がると希望し事業展開して参ります。
みなさまのご理解とご支援を賜れるよう、尽力致します。


その為の活動資金や説明ツール作成資金等のご援助を希望します。
ご支援のほど よろしくお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 皆さまへこのたびは、私たちのクラウドファンディングプロジェクト「災害時も使える【天然トイレ】を開発し普及させ、災害関連死から住民の命を守る」に温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、4月29日をもって無事にクラウドファンディングを終了することができました。目標金額をには届きませんでしたが、多くの方々にご共感・ご支援いただけたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。本当にありがとうございます。これからは、リターンのお届けとプロジェクトの実現に向けて、誠心誠意取り組んでまいります。進捗状況については、今後も随時ご報告いたしますので、引き続き見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。感謝を込めてナンバーグループ株式会社 もっと見る
  • サイト内の動画を観やすいように短縮しました!ぜひ、ご覧ください。 もっと見る
  • 拝啓 皆様方には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。さて このたび弊社は 3月10日付けで社名を下記のように改称いたしましたのでお知らせ申し上げます。今後とも 何とぞ変わらぬご支援ご指導を賜りたくお願いかたがたご挨拶申し上げます。敬具令和7年3月旧社名:伊豆ナンバー合同会社新社名:ナンバーグループ株式会社 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!