※ただいま妙高高原駅に問い合わせが多数寄せられているようです。
クラウドファンディングについて妙高高原駅には連絡されぬようお願いいたします。
問い合わせはプロフィールからインスタグラム経由でお願いいたします。
また私共の店舗はほぼオリジナル商品のみの取り扱いになりますので、事情をご賢察のうえご了承くださいますようお願い申し上げます。
【感謝のご報告とNEXT GOALについて】
公開1日で目標金額100万円を達成させていただきました。
ご支援いただいた皆様、情報発信に協力いただいた皆様にに心より御礼申し上げます。ありがとうございます‼︎
皆さまのご支援を活かし未来のために制作活動を加速させてまいります。まだ34日残っています。
そこで、今回のクラウドファンディングの制度をフルに活用させていただき、お土産屋さん実現に向けて「ネクストゴール」を設定いたしました。目標金額は250万円です。
・商品のラインナップを増やしたい
・トキめき鉄道電車内に中吊り広告を出したい
私達の店舗商品はほぼオリジナル商品です。少しでも作り手の温度が伝わるようオーガニックコットンを使用したり、手ぬぐいは職人さんに染めていただいております。
特にTシャツは金額が掛かってしまうため、悩んでおりました。
厚物は候補にも入れられませんでした。
セカンドゴールが実現的になればTシャツ類や小物展開の商品ラインナップを増やせます。
また冬の期間トキめき鉄道電車内に中吊り広告などの広告を出したいと考えております。
契約条件などはまだ未知なのですが、、金額等見合えばお客さんのわくわくムード、妙高を盛り上げるような広告を出したいと思います。
そのためネクストゴールを設定させていただきました。引き続きご支援を賜りますようよろしくお願い致します。
考えてもいなかったネクストゴールを設定できること嬉しく思います。
*ご注意*として
ラインナップや中吊り広告に挑戦する計画ですが状況により他のものに変更する場合がございます。
何卒ご了承ください。
【自己紹介】
ご覧いただきありがとうございます。生まれも育ちも妙高高原、北村直樹です。
小学校から大学までノルディック複合(ジャンプ、クロスカントリー)大学卒業からはアルペンスキーで妙高エリアを滑っています。妙高の野山を駆け回って育ってきました。
家族が生き方を考えさせてくれるきっかけをくれて、今年6月に妙高高原にて16年勤めていた会社を退職。
今年の12月から妙高高原駅内にお土産屋さんを開店するチャレンジをします。
皆様からご支援をいただきたくプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
【このプロジェクトで実現したいこと】
えちごトキめき鉄道妙高高原駅内にオリジナル商品のお土産屋さんを開店します!!
店舗建設や商品制作の資金を集めたい!
妙高高原駅内(元売店、皆の青春)があった場所に盆踊りのやぐらのような店舗を建て、お祭りのような雰囲気で観光客の皆さんを送迎できる場所。
またグリーンシーズンはイベントなどを企画し、妙高周辺の皆さんが集まれる場所にしたいと考えています。
生まれ育った妙高高原の景色や思い出をデザインに載せヴィンテージ妙高を守り広めるため、Tシャツや帽子、手ぬぐいなどのお土産、日本文化を感じるヴィンテージ食器などを販売するお土産屋さんを開店します。
そしてお土産を通して「誰かのことを想い、想いが繋がっていく」きっかけの場所にしたいです。
【プロジェクト立ち上げの背景】
注目を集める妙高エリア
豊かな自然環境の妙高高原は、冬になるとパウダースノーを求め海外から沢山の観光客が訪れます。
観光客が宿泊する中心部のホテルや飲食店の多くは資金力のある海外の方々が建物を買い取り経営しています。
妙高~斑尾での大型開発も発表されているので、そういう状況の地域が増えてくると思います。
新規で何かを始めるには相当の体力が必要だと思いますが、「地元の人間も負けじと妙高を盛り上げたい!!」そんな気持で「お土産屋」をすることを決めました。
なぜお土産なのか
お土産は「その土地を想像し想いを巡らせ、人を繋ぎまた人を呼ぶ」そんな力のあるアイテムだと思います。
地域の名前が入ったTシャツや帽子を身に着けているだけで「その土地に愛着を持っている」ことになりますし「広告」になります。
SNS時代、思わず写真を撮りたくなってしまうような店舗にし、地元の老舗のオリジナル商品も作りたいです。
そしてそれは「今ある価値を守り、未来を生み出していく事」に繋がると思います。
デザインはOZ-尾頭‐山口佳祐(おず‐やまぐちけいすけ)
画家 絵師 浮世絵師
日本特有の思想や感覚、現代の発想や画法を融合し、万物に秘められた“何か”を追求しながら筆を走らせ続けている画家。近年は大絵馬や現代絵図を描き、奉納や文化の継承を進める傍ら、海外での個展開催、アートフェスティバルへ参加するなど表現は多岐に亘る。
NOS KOHZO(のすこーそ)
会社に勤めながら趣味の範囲で2019年~OZ-尾頭‐山口佳祐と共同でNOS KOHZO(のすこーそ)という名前で活動。
トレイルランナーやスキーヤー、スノーボーダーに向けて環境配慮素材でアパレル制作やノルディック複合のオリンピックメダリスト達のヘルメットペイント制作など。今後もNOS KOHZOを継続しアウトドアシーンのデザイン、作品制作を続けていきます。https://www.instagram.com/noskohzo?igsh=MWxueXloYWgwa3Bjeg%3D%3D&utm_source=qr
妙高×NOS KOHZO
2023年に妙高の美しさを表現した手ぬぐい”la bella"と妙高のシンボル的存在の妙高山や日本で初めての運輸省第一免許リフトが描かれた“flor”を制作。
妙高を中心に飲食店や旅館、ビジターセンター、上越市立歴史博物館などで販売。妙高市「ふるさと納税」の返礼品登録。2024年”妙高高原CAP”妙高高原CAP”レトロ”を制作。
【現在の準備状況】
・えちごトキめき鉄道様から物件契約・店舗設計・デザイン、商品制作など
【リターンについて】
全ての絵柄はOZ-尾頭-山口佳祐の描き下ろしオリジナルデザイン。
・歌川広重の美人画をモチーフに、雪やスキーといった妙高高原を象徴する“美しさ”を表現した"la bella"
・オリジナル民族文字で風の意味を持つ“RERA”
・リラックスする女性をアクセントに妙高のシンボル的存在の妙高山や日本で初めての運輸省第一免許リフ トを描いた“flor”
・妙高や海外に生息する動物を擬人化した鳥獣戯画“la gente”手ぬぐいは今回のクラウドファンディングでお披露目の新作です!!
・妙高高原ロゴ使用の”妙高高原CAP”
【スケジュール・支援金の使い道】
【スケジュール】
・店舗契約
・クラウドファンディング終了
・11月~リターン発送開始
・12月 妙高高原駅内に店舗完成/店舗オープン
【支援金の使い道】(100万円の場合)
・店舗建築 25万円
・商品制作費(手ぬぐい、帽子、Tシャツなど)43万円
・設備代(商品棚、レジ、照明等)15万円
・クラウドファンディング手数料 17万円
【最後に】
前述のとおり斑尾、妙高エリアで最大700億円規模の開発の話があります。
今の妙高は自然も豊かで街はどこかレトロな雰囲気が漂い、素敵だなと思える場所ですが、大型開発が進めば、「FOR SALE」の看板が並び、森だった場所に大型ホテルやコンドミニアム、店舗や住宅などが立ち並び、物価も高騰、人も景色も変わり地元の人達はあまり見かけない。
他の観光地と同じというか、まるで海外の街並みに変わっていくのではないかと想像してしまいます。
そのような地域も既にあるのではないでしょうか。
僕が海外に行くならその土地の文化を感じたい。
外国人なら日本の景色や文化を感じたいと思うはずです。
日本人の人口も減少していく一方で開発が進み、街並みも暮らしも変わるその中に僕も仲間に入れてもらい、生まれ育ってきた妙高高原の景色や文化、これからの妙高をデザインとして色濃く、日本、妙高の良さを広め、守り、未来を作っていけたらと思っております。
変わっていくなかで変わらないでほしいものがあります。
そして妙高で育った子ども達が妙高を好きになってもらえたらうれしいです。
妙高高原出身の人間として蟻の一押しかもしれませんが、自分なりの方法で妙高を盛り上げられたらと思います。
ご支援よろしくお願いいたします。
北村 直樹
最新の活動報告
もっと見る店舗
2024/11/22 16:04クラファンが終わり、バタバタ脳みそぐるぐる、心配事は沢山ありますが、前には進んでいます。店舗の方は良い感じに仕上がってきています。早く提灯入れたいですね!次は中のレイアウトかな。作業中声かけてくれる方もいて、普通の売店が出来ると思ってる方も多く若干変なプレッシャーもありますが、、髭男が普通のキオスクやる訳ないでしょ笑自分が考えてるお店に近付けるように頑張ります!皆様のお陰様です。ありがとうございます◯ もっと見る
店舗建築開始
2024/11/08 21:13昨日から店舗の建築が始まりました。そしてこれが図面です。皆んなの支援で店舗を建てて、リターン品でもある提灯に皆さんの名前が入ると思うとワクワクというか寝れなくもなります笑完成したらまた写真あげますね! もっと見る
応援コメントいただきました。
2024/11/08 21:10【Cross-Cultural Producer 】塚田卓弥さんから応援コメントいただきました。出会いを覚えていただけるなんて、、涙が出そうになりました(出なかったですが、、)お互い山の人なのに海でしか会わない塚田さん。いつも海で和かに話してくれて、塚田さんがいると優しい気持ちになれます。この文章は僕のエネルギーになります。いつもありがとうございます。北村くんと出会ったのは、郷津海岸でサーフィンの波待ちをしているときでした。海という場所では、誰が何者かなんて大したことではなく、ただ目の前の波と風、そして同じ波に向かっていく人の姿があるだけです。日焼けした顔に笑顔で挨拶してくれたのが、彼との最初の出会いでした。彼は妙高高原の生まれ育ちで、山から海までを体現し、自分の体を通してその魅力を語ってきた男だと思います。そんな彼が仲間たちとともに、妙高の自然をアートとしてまとめ、今度はお土産という形でその魅力を広く伝えようとしています。それは、山から海までをまるで一本の鉄道がつなぐかのような景色であり、妙高の自然と文化が、人から人へとつながっていくことを目指しているように見えます。このネクストゴールは、単に駅の中吊り広告を掲げるだけではありません。毎日通学で電車に揺られる高校生や観光に訪れる人々、そして地元の人たちが車窓から見える妙高の風景を目にして、その広告をきっかけに一瞬立ち止まり、心のどこかで妙高の風や香り、そしてそこに根づく物語に触れる瞬間を生み出したいという挑戦なのです。私は、妙高を愛し、この土地を未来へつなごうとする彼と、彼を通して広がっていく共感の輪を応援したいと思います。Tsukada*ご注意*として中吊り広告に挑戦する計画ですが状況により他のものに変更する場合がございます。何卒ご了承ください。クラウドファンディング残り2日となりました‼︎皆さんの拡散の力をお借りしたいです。よろしくお願い致します。 もっと見る
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