むらいさち×村井智臣の2人で南極へ行き
秘境の景色や水中の景色を子供達に伝えたい！

Wむらいで南極に行きます！

南極への旅。南極の海。
それは、20代の頃から僕らがずっと2人で語り続けて、実現したかった夢です。

南極に向かう船はいくつもありますが、ダイビングができる船は数少なく、それでいて、ダイビングができる人数は極わずかな人数に限られています。
その枠を、2年前になんとか予約することができました。
出発は2025年1月末から約1ヶ月の長い旅になります。　

「せっかく夢を現実にするのだから、ただ、2人だけで満足して終わらせるのはもったいない。
　僕らは、カメラマンとダイビング水中ガイド。
　夢はいくつになっても叶えることができるんだ！
　そんな、一生に一度かもしれない夢の旅を、多くの人と共有したい。」

そう思い、今回クラウドファンディングを立ち上げました。
そして、2人で話したこの旅の最終目標は、「僕らの貴重な体験を、全国の子供達に伝えたい！」ということでした。

ぜひ、僕らと一緒に南極を旅しましょう！

一緒に旅をするような、この旅で感じる僕らのワクワクを共有できるリターンをたくさん用意しました。

この円安の時代、旅の資金もどんどん上がっていき、とても苦しい状況にあります。

皆様のご支援、どうぞよろしくお願いします。

今回の旅への想い

旅のメンバー その1「むらいさち」
こんにちは、写真家のむらいさちです。
僕は子供の頃から、極地への憧れが強い子供でした。子供用の南極の本を親にお願いして買ってもらい、何度も何度も見返しては、夢想していました。しかしそこは憧れの地。子供の僕には実際に行くというと考えまでは及びませんでした。
しかし時が経ち、夢は見るものでは無く叶えるものだと気付いた時、僕の夢の時間が再び動き出しました。南極に行きたい！もちろんその旅の相棒は、ずっと夢を語り合っていた村井ちゃん意外には考えられませんでした。
そして、この旅の最終到達地点を考えた時、2つのことに思い至りました。1つは、誰もが行けるわけではない南極の旅を、僕らを通して多くの人と共感したいということです。もう1つは、僕のように夢を持っている子供たちに、僕らの旅を共有して、夢は実現できるものだと伝えることです。
ぜひ、僕らの夢の旅のメンバーになって頂けたらと思います。
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旅のメンバー その2「村井智臣」
こんにちは〜！水中ガイド兼水中映像クリエイターの村井智臣です。
僕は子供の頃から自然と触れ合うことが大好きで、10代から各地の海を潜っていました。さまざまな生き物と出逢い、水中世界の素晴らしさや神秘さに触れ、一方で、環境問題の現実を目の当たりにしてきました。そんな水中世界を発信・共有していく中で、いつか地球の極地である南極の海で潜ることが、僕の夢であり、憧れになっていました。
当たり前の毎日を過ごしていく中で、どんどん後回しになってしまっていたこの大きな夢を本気で一緒に考えてくれたのが、今回の旅の相棒でもある写真家のさちです。さちがいなかったらこの挑戦はできなかったと思います。いろんな苦難があると思いますし、どんなことが起きるか全く想像もつきません。だからこそ、今までの人生で見たことないような自然の景色、生き物、そして水中世界、南極で経験した全てを記録に収めて、皆さんと共有したいと思っています。そして今後の活動として、南極で僕らが知った地球の美しさや神秘さ、自然の大切さをこれからの子供達に伝えていきたいと考えています。
僕たちのこの大きな挑戦の旅へ、ご一緒していただけたら嬉しいです。
2025年1月24日に日本を旅立ち、南極へ向かいます。
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旅のメンバー その3「みなさま」
僕らの今回の南極の夢を一緒に共有したいと思った時から、この旅のメンバーの一員です！
出発前・旅の途中・帰国後、そして子供たちに夢の旅を伝えるところまで、一緒にこの旅を楽しみましょう♪
なんとなくSNSから覗いて頂いても嬉しいです。見守り隊も励みになります。
一緒に夢を叶える旅に出ましょう！

現在の準備状況

南極への出発は、2025年1月24日を予定しています。
この後、航空券を予約して、乗船前にアルゼンチンを周る計画を詰める段取りです。
同時進行で、南極でダイビングをするための準備をしていきます。健康診断や、全ての器材の用意も必要となってきます。。
長い日数で慣れない寒い地域でもあるので衣類もかさみます。そしてダイビングと撮影機材を含めるとかなりの荷物になりそうです。荷物のチャージが今から心配です💦

極地でのダイビングに関しては、北海道の流氷を何度も潜っているので大丈夫かと思いますが、未知の海でのダイビングなので、細心の注意と準備をして臨むつもりです。

協賛してくれる企業様なども探しつつ、皆様にどのような形で旅を共有するか思案しています。
準備が進み次第、またこちらでご報告させていただきます。

リターンについて

一緒に楽しんで頂けるリターンを2人で考えました！

【リターンの種類】
・ただただ応援！
・会員限定Facebookグループにご招待（グループ内にて、写真付きで旅の様子を随時ご報告します
・出発前壮行会参加チケット
・帰国後の報告会参加チケット
・出発前から南極へ向かうクルーズ船、南極の素晴らしい景色の全て動画で記録してくるので4回に分けてYouTubeの限定公開で全てお見せします。
・村井智臣が制作の南極絵日記
・むらいさちが撮影の南極写真プリント
・南極からのメッセージ（動画メッセージを帰国後お送りします）
・南極チャレンジオリジナルTシャツ（Wむらいが旅の間に着ます！）
・支援企業様向けのリターン

全てのリターンにはお礼のメッセージがついております。

スケジュール（予定）

2003年　南極への夢を語り始める
2022年
　1月　南極計画スタート
2024年
　10月　クラウドファンディング開始
　11月　クラウドファンディング終了
　12月　リターンのお届け　〜その1〜

2025年
　1月　出発前の行ってきます！の会を開催
　1月24日　アルゼンチンへ出発　南米大陸最南端、南極への玄関口の街「ウシュアイア」に滞在。

　　　　　出発までアルゼンチンを旅します。
　　　　　南極への旅の道中、出来る限りこの旅を共有していきます。
　2月1日　クルーズ乗船　南極への旅がスタート！
　2月20日　下船
　2月23日　帰国
　3月　リターン発送　〜その2〜
　3月　報告会
　4月以降、この旅を形にするべく企画開始

最後に

僕らはあっという間に大人になってしまった。

さまざまな責任を負う立場になり、思うようにいかないこともたくさんあり、いつしか子供の頃に描いていた夢は、頭の中にだけあるモノだと無意識に思ってしまう。

でも、大人になったって、いつだって夢は叶えられる！
僕らでいえば、自分が撮った写真を見て笑顔になった人がいた時、自分が海をガイドして「楽しかった」と言ってくれた人がいた時に、小さな夢を叶えていました。

そして、2025年には大きな夢を叶えます！
20代のころから語り合ってきた夢、地球の最も過酷な極地でもあり、日本から最も遠い南極へ行って旅です。
一生に一度の旅は、どんな旅になるんだろう。

楽しみな反面で正直不安な要素もあります。
旅程の計画や器材の準備、多額の渡航費用のこともその一つです。

しかし、僕らのことを応援してくれる方やあたたかく見守ってくれる方、まるで一緒に旅をしているように気持ちを側においてくれる方など、いろんな方々がいてくださることが励みになり、いつも以上に素晴らしい時間になると信じています。
そして、この貴重な時間をみなさんと共有したい！
一緒に楽しんで頂けるリターンをたくさん用意しました。

写真家むらいさちは南極を写真と言葉で、水中ガイド村井智臣は南極を動画と表現でお伝えしていきます。

そして、僕らが見た未知なる世界と“夢の叶え方”を、これから大人になる多くの子供たちに伝えたいと思っています。

ぜひ、皆さんのご協力よろしくお願いします。

勇気を持って今こそ飛び立つとき！

※写真は全てイメージです