プロジェクトの実行者について
こんにちは、さば電子のさばかんです。
私は子供の頃からカードゲームに親しみ、大人になった今でも、たまに友人を集めてはカードゲームをプレイするほどです。
また、私は普段は電子工作をベースに大阪でアーティストとして活動をしています。アーティストになる以前より長年にわたり高速道路のジャンクションを観察してきました。特に高速道路の持つ交通インフラや都市計画に強い興味を持っており、これまでにアーティストとして様々なアプローチでのジャンクションの持つ魅力の表現を模索し、自らの知識と経験を深めてきました。そして、その知識と経験を活かして独自のボードゲーム「LINK JCT (リンクジャンクション)」を開発しました。
今回のプロジェクトでは、皆様のご支援をいただきながら、より多くの方々に楽しみながらジャンクションに興味を持ってもらうようなボードゲームを提供したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、高速道路のジャンクションをテーマにしたボードゲーム「LINK JCT 」をリリースすることを目指しています。交通の流れや戦略的な思考を駆使して、プレイヤー同士が競い合う楽しさを提供したいと考えています。また、ボードゲームを通じて、普段何気なく使っている高速道路やジャンクションの魅力について興味を持ってもらえるような要素を盛り込みたいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
高速道路のジャンクションは、その複雑さと美しさに魅了されることが多く、私自身もその一人です。普段利用している高速道路ですが、その裏には緻密な計画と設計があることを知り、それを多くの人に伝えたいという思いが強まりました。ボードゲーム「LINK JCT 」を通じて、ただの遊びではなく、交通インフラの重要性や面白さを感じてもらいたいと考え、このプロジェクトを立ち上げることにしました。
これまでの活動と準備状況
これまでにもジャンクションの構造美や奥深さを表現するためにアート作品や写真集などでジャンクションを表現してきました。今回はボードゲームに着眼し、「LINK JCT 」のプロトタイプをいくつか作成し、友人やイベントでのテストプレイを重ねてきました。プレイヤーからのフィードバックをもとに、ルールの調整やデザインの改善を行ってきました。また、更にルールとデザインを推考し、印刷会社と連携してプロトタイプを作成している段階です。
リターンについて
ボードゲーム「LINK JCT」のパッケージ版の提供を軸としたジャンクション関連のサプライアイテム等
スケジュール
2024年 8月下旬 デモタイプの完成
2024年 9月上旬 ゲームバランスの調整
2024年 9月下旬 パッケージ・ゲームアクセサリーのデザイン
2024年 10月上旬 製品版の完成
2024年 10月下旬 クラファンの終了
2025年 1月 リターンの発送
最後に
このプロジェクトは、ジャンクションマニアとしての私がその魅力をボードゲームという形で表現するためのプロジェクトです。皆様のご支援があれば、より多くの人々に楽しんでいただけるボードゲームを提供することができます。そして、交通インフラ、ジャンクションの魅力を多くの人に知ってもらうことができると信じています。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る【旋律】地獄の仕分け作業!!!
2024/12/14 20:14お疲れ様です。さば電子のさばかんです。本日朝、業者様よりリターン分のカードが届きました〜カードは纏めて印刷されて梱包されているので1セットづつの仕分け作業が手作業となります。ひえ〜〜〜兎にも角にももうすぐリターンの発送に掛かれそうなのでお楽しみにですー もっと見る
フィールド展開!!!
2024/11/13 19:25こんばんは、さば電子のさばかんです!!先程「LINK JCT」のプレイマットの現物が届きました!!!シンプルなデザインにアスファルトカラーで非常にクールですです!!!デザインはカフェギャラリーきのねのてんちょーです。いろいろな制約や僕からの注文に応えて頂き感謝の限りです!!!最終プロット版は11月の18日に到着予定ですので12月中に配送できるように最終調整を頑張って行きたいと思います。年末年始はLINK JCTで着工だ!!! もっと見る
最終日
2024/10/18 12:26ジャンクション(高速道路)がモチーフのボードゲームを作る構想はずっと前からありました。こんにちは、クラファン最終日になりました、さば電子のさばかんです。例えばジャンクションの描かれた正方形のカードを90度単位で回して置けるようにするなど、しかしカードの印刷からわからないので正方形のカードの印刷は夢のまた夢です。本プロジェクト開始の1週間程前、唐突に「カードが180度の回転でもゲームが成立するのでは?」と思いつき名刺サイズのメモ用紙にボールペンで図を描き、超初期プロット型でテストプレイを行い、「これはゲームとして成立しそうだ」と判断しました。こうして出来上がったたたき台をプロキシに置き換えてプレイし、更に作家仲間の情報共有で手に入れた小ロットのカード印刷が出来る印刷会社さんにお願いしてプロトタイプは出来上がりました。出来上がったカードを元にテストプレイを重ね、ゲームのルールはもう変更しない段階まで来たと思います。現在は外注のプレイシートデザインの仕上がり待ちと追加ルールを踏まえたルール説明書作り中です。絶対に良いものになると思うのでご支援の程をよろしくお願いします!!! もっと見る
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