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コンパクトなのに大容量!仕分けもできてたくさん入れても膨らみにくい小さな長財布

プロジェクトは終了しましたが、 「購入する」ボタンよりお買い求めいただけます。 引き続き応援いただきますよう宜しく御願い致します。

キャッシュレス時代にぴったり!こんなにも小さいのに仕分けもできる極小長財布!ほぼ1万円サイズの超コンパクトなのに大容量!中身を入れても厚くなりにくい!極限まで引き算することで、紙幣を折り畳まず入る限界サイズを実現しました!

現在の支援総額

330,000

330%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 25人の支援により 330,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

現在の支援総額

330,000

330%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 25人の支援により 330,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

キャッシュレス時代にぴったり!こんなにも小さいのに仕分けもできる極小長財布!ほぼ1万円サイズの超コンパクトなのに大容量!中身を入れても厚くなりにくい!極限まで引き算することで、紙幣を折り畳まず入る限界サイズを実現しました!

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soallet 使用動画

スマートフォンと比べてもほとんど同じサイズです。

小さくても使いにくい財布から乗り換えよう!

昨今の加速するキャッシュレス化に伴い、キャッシュレス対応の小さい財布は様々なタイプが数多く存在するようになりました。ですが本当に使いやすく理想を叶えてくれるものはほんの一握りです。

なぜかと言うとキャッシュレス派が求める財布はハードルが高いからです。キャッシュレス決済が増えた現在でも現金での決済にしか対応していないお店はまだまだ多くあり、ある程度の現金やカードは持っておく必要があります。

しかし、長財布ユーザーには、お札は折り畳みたくない、財布は小さく、容量は多く、使い勝手はゆずれない。といった思いがあるのではないでしょうか?これらの矛盾がハードルを高くしてしまいます。

これらの矛盾を解決し、長財布ユーザーの理想を叶える財布を作るために私たちは高いハードルに挑みます!

私たちが先ず取り組んだのは大きさの課題です。キャッシュレス化が進む現代では財布の出番は数年前よりかなり減ってきました。そうなると荷物になる財布は少しでも小さいほうがいいはずです。

この大きさの課題に対しては2023年にローンチした「極小革財布【Experience】」から得た経験をもとに、縫わないマチ構造を採用しました。財布を小さくするために不要な「縫い代」を取り除いたのです

財布の左右に縫い代があるだけで15mmくらい余分に大きくなってしまいます。このマチの部分を縫わない折り曲げ式にして横幅を小さくし、お札を折り畳まず一万円札がスムーズに出し入れできるサイズを突き詰め、一万円札の横幅16cmに対して限界サイズの16.3cmを見出しました。一般的な長財布と比べるとこれだけ大きさに違いがあります。

後ろポケットに入れると小ささが一目瞭然!

とても小さいのでジャケットの内ポケットにも入ります!

加えてコイン収納部とカード収納部の空間を共有することでコインケース用の余分な革を省くことができました。この構造を採用することで「薄くても大容量」を確保し「高さ8.3cm」の極小サイズにすることができました。

soallet に収納できる推奨量はなんと紙幣15枚、コイン15~16枚、カード9枚(カードスペース1ヵ所に2枚ずつ+フリースペースに1枚)

上の写真の量を入れても厚みはほとんど変わりません。

試しにさらにたくさんの紙幣30枚、コイン20枚、カード10枚(カードスペース1ヵ所に2枚ずつ+フリースペースに2枚)を入れてみました。

このようにほとんど膨らまずに美しいフォルムを保ちます。

さらに小さな財布にありがちな「レシートはどこに入れたらいいんですか問題」「個人と家計の仕分けは出来ないんですか問題」という収納スペースの課題にも取り組みました。

この小さく薄い財布からは想像はつきにくいですが、なんと紙幣が入るスペースを紙幣スペースとフリースペースの2か所用意してあります!このため、紙幣とレシートを分けて収納することはもちろん、入りきらなかったカード類を入れたり、個人用と家計用に紙幣を分けて収納する仕分け財布としてもお使いいただけます!

紙幣+紙幣収納時の使用例

大きさと容量を解決し、次の課題は使い勝手です。使いにくいようではキャッシュレス財布としての役目を果たすことはできません。

前述したように一万円札が入る限界サイズを突き詰めて横幅は16.3cm。紙幣の出し入れはこのようにとってもスムーズです。

財布を開けるとコインが非常に見やすいので必要なコインを直ぐに取り出せます。受け取ったおつりはそのまま流し込めばOK!カード同士の重なりも少なく必要なカードを素早く取り出せます。

コインとカードが重なりにくい構造を採用したことで推奨量を入れても厚みはわずか約2cm。おしりのポケットへの収まりは抜群!もちろんジャケットの内ポケットにも入ります。

最後に、デザインにもこだわりました。いくら機能性に優れた財布であっても、デザイン性が欠けていれば使い続けることに嫌気がさしてしまいます。【soallet】のデザインはフラップ(蓋)の部分が右斜め上に上がるデザインを採用したことでスタイリッシュかつシンプルにまとめました。

また、財布に期待することの中には機能性やデザイン性のほか、「運気、金運アップ」も期待したいところです。【soallet】のフラップ部の形状はまさに縁起のいい「右肩上がり」なのです!「翔ける、舞い上がる」を英語で「soar」といい、ビジネス用語で「soar」は右肩上がりを指します。この「soar」に財布の「wallet」を掛け合わし、【soallet(ソアレット)】と名付けました。

この右肩上がりのフラップのデザインは、右利きの方が財布を開くときに親指をかけやすい形状なので非常に開けやすくなります。

(右利き仕様イメージ)

左利きの方には少しだけ右利きよりは開けにくくなりますが、「右肩上がり」のデザインを優先してあえて左利き用としては設定しませんでした。

(左利きで使用イメージ)

また、ボタンは外から見えないインナーボタンタイプとヘリ止めボタンタイプの2種類を設定し、お好みでお選びいただける仕様としました。

(左:インナーボタン 右:ヘリ止めボタン)

どの製品にも共通することですが、製品化にいたるまでは本当に長い道のりです。試作を何度も何度も作り直してブラッシュアップしていきます。今回は特にカード収納部に手こずりました。

コインと収納スペースを共有したことで財布を振るなどの激しい動きを加えるとどうしてもコインがカード収納部に入ってしまいます。カード収納部のスリットの傾斜や深さを何度も見直し、強度も併せて決定していきました。

一つの製品が出来上がるまでの試行錯誤の繰り返しは、とてつもない時間と労力を要しますが、そうすることでより良い製品が生まれます。

Hadou-Leatherでは私と妻の二人で「あーでもない、こーでもない」と長い時間をかけて新商品の開発を行っております。私がまず、「こんなものが作りたい」と粗削りの案を出して試作を作り、妻の提案が入ります。型紙を作り直して試作し、妻との話し合いと擦り合わせ。このPDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:評価、Action:対策)を幾度となく繰り返し、製品として仕上げていきます。

大量生産は出来ませんが、革職人の手仕事によるMADE in JAPANクオリティーを体感いただけます。

リターンは【soallet】の完成品をお届けいたします。

全6色のカラーバリエーションをご用意いたしました。

男性、女性どちらでもお持ちいただけるよう、シンプル且つきれいな色味でご準備致しました。カジュアルからビジネス、フォーマルなシーンまで幅広くお使いいただけます。

※新品時は少し革が硬く感じますが、お使いいただく過程でなじんでいきます。

※開発段階のため製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さい。

保証期間は商品到着より7日間です。保証期間内の不良については、往復の送料をHadou-Leatherにて負担させて頂きます。8日目以降の往復の送料はご購入者様でご負担となります。保証期間を過ぎたものに関しましては、有料にはなりますがしっかりと修理対応をさせて頂きます。

使用する素材には日本原皮のヌメ革(タンニンなめし)に透明感のあるセミアニリン仕上げ(染料と顔料の両方を使用)の姫路レザーを使用しました。ヌメ革なので革の質感を残しつつ、セミアニリン仕上げにより汚れへの耐性も兼ね備えている上質なレザーです。

姫路地方は昔から皮革産業が盛んに行われており、国内における革製品の生産量は日本一を誇ります。国内の流通量においても7割近くのシェアを持っていると言われています。

平安時代から伝統的に生産されている歴史ある皮革であり、素材としても素晴らしいものです。耐久性が高く長くご使用いただけます。

革の床(裏面)やコバ(革の断面)は素材そのままでは毛羽立って見た目が悪いことや、革自体の耐久性も悪くなります。床やコバを整える工程は手間と時間を要するところですが、細かいところまで品質向上に努めております。

天然皮革の性質上、動物の個体により自然にできた傷、トラ(しわ)、シミ、虫刺され跡、血筋痕やムラなどが見られる場合がございます。これらは本革を使用している証であり、本革の味といえるところですので、あえて無理には省かずに使用しています。

また、写真画像と実際の製品の色味や柄、裁断部位によっても表情に違いが生じます。

全て天然皮革ならではの個性としてお楽しみ頂ければと思います。

使用している革素材はすべて食肉の副産物です。革製品は、本来なら捨てられてしまうものを使用して作られるので、実はエコでサスティナブルなものなのです。動物の命の恩恵を受けた素材に感謝し、余すことなく使用することはサスティナブルな社会の実現に貢献できることだと考えています。

2024年9月24日18時 プロジェクト開始

2024年11月30日 プロジェクト終了

2025年2月 超超早割分発送

2025年4月 超早割分発送

2025年7月 早割分発送

できる限り早めの発送を目指します。

最後まで目を通していただいてありがとうございます。

これまでの人生、自分の中の「芯」というものを特に考えることなく過ごしてきました。なんとなく周囲に流されて生活する「消化する日々」を過ごしてきました。その「消化する日々」から抜け出したいと考え、何か自分にできることはないか?何か自分を磨くと同時に、家族や社会に貢献できることはないかと模索していました。

そんな中、長年の趣味としてきたレザークラフトと今一度、真剣に向き合ってみようと考えました。レザークラフトに出会ってから長い間、時間の合間に自分の好きなものをのんびりと作るだけでしたが、2022年、「消化する日々」から抜け出すため、一念発起してクラウドファンディングに挑戦することにしました。

クラウドファンディングに挑戦するに当たり、ブランド名を新設する必要がありました。

ブランドの目指す方向性は、・暮らしに役立つアイテムとなること・革製品の魅力を伝えること・高品質、スタイリッシュで所有欲を満たしてくれること・多くの方に知っていただき、広まること

そのように考えていると、私の革製品を使うことで人生にプラスの変化をもたらし、それが周囲の沢山の人に広がっていってほしいと思っているのだと気付きました。

そんな話を家族でしているといろんな意見が出ましたが、当時、中学2年生だった長女から「ハドウ」っていうのはどう?漢字では「波動」って書くの。という意見が出ました。

波動の意味を調べてみると、「エネルギーが伝わる、一点での変化が次々と周囲に伝わる現象」などの意味がありました。

私が作る革製品をきっかけに暮らしのプラスになる変化が、「波動」のように次々に周囲に広がっていくことを願い長女の出したブランド名を一発採用し、「Hadou-Leather」が誕生しました。

私には大きな目標があります。

長女が名付けてくれたこのブランドをこれから私はしっかりと確立させ、多くの方にHadou製品の良さを知っていただき、認知していただけるブランドへと大きく成長させるという目標です。

2022年にできたばかりの「Hadou-Leather」は、勿論まだまだ小さなブランドで未熟です。しかし目の前の小さなことにも目を向けて、一つ一つ壁を乗り越える努力を続けることで大きな目標へと一歩ずつ近づいて行けるのだと信じて進んで参ります。

そのためには一つずつの製品づくりに心を込めて丁寧に製作し、皆さまのお手元にお届け、アフターサービスまで精一杯努めて参ります。

まだまだ未熟なブランドですが、いつの日か多くの皆さまに「Hadou-Leather」ブランドを認知していただき、「Hadou-Leather」製品を持つことを誇りに思ってもらえる未来が来るよう前進していきます。

集まった支援金は、プロジェクト準備費、広告費、新商品開発費等に使用させていただきます。

どうか皆さま、温かい応援をよろしくお願いいたします。

Hadou-Leather Creator:Ryota.n

滋賀県出身。バイク乗りだった頃にバイカーズウォレットなどの「バイカーもん」から、革製品の魅力を知る。もともと「ものづくり」が好きだったことから、自然にレザークラフトを始める。自分の作りたいものをのんびりと製作してきましたがこの度、一念発起してクラウドファンディンに挑戦。レザークラフト職人の、一点一点、心を込めて製作した革製品を手にとってお楽しみ下さい。

リスク&チャレンジ

・天然皮革の性質上、動物の個体により自然にできた傷、血筋痕やムラなどが見られる場合がございます。
・天然皮革を使用していますので、製品それぞれの質感や表情に微妙に違いが生まれます。天然皮革の個性としてお楽しみ下さい。
・写真画像と実際の製品の色味が若干異なることがございます。皮革の裁断部位によっても若干異なることがございます。
・皮革の裁断部位によっても色味、厚さ、重さが若干異なることがございます。
・新品時は革が硬いためカードの出し入れは少しきつめです。
・新品時は革の硬さのため少しふっくらとしていますが使用する過程で少しずつなじんでいきます。
・色落ちをすることがございます。淡色の衣服との組み合わせにご注意ください。
・革製品はデリケートなため、製作の過程でついた擦り傷やシミ、ミシンの押さえ跡が見られることがございます。
・万が一、材料の仕入れに困難な状況が起きた場合は、同等の品質を持つ代替素材に変更になることがございます。
・本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。支援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。ご了承ください。

支援に関するよくある質問

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  • そして応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。たくさんのご支援と温かいメッセージに支えられ、ここまで走りきることができました。いよいよ本日、10月24日(木) 23:59で終了となります。このプロジェクトでしか手に入らない限定仕様・特別価格のEx-Toneは、もうすぐ受付終了です。「気になっていたけれどまだ…」という方は、どうぞこの機会にご覧ください。→ [Ex-Toneプロジェクトページを見る ]あなたの手のひらに、“ちょうどいい”心地よさを。 もっと見る
  • 財布を小さくすると、なぜか心まで軽くなる——。Ex-Toneは「持ちすぎない心地よさ」をテーマに、手のひらサイズの中に“使いやすさ”と“美しさ”を詰め込みました。多くの方からいただいたコメントやレビューを励みに、ここまで走ってくることができました。本当にありがとうございます。10月24日(木) 23:59でプロジェクトは終了します。CreemaSPRINGSで手に入るのは今回限りです。まだの方は、ぜひこの機会にご覧ください。→ [プロジェクトページを見る ]  もっと見る
  • みなさまの応援のおかげで、Ex-Toneプロジェクトもついに最終ステージに入りました。多くの方が「探していた理想のミニ財布に出会えた」と言ってくださり、チーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。プロジェクト終了は10/24(木)23:59。この機会を逃すと、クラファン限定特典はもう手に入りません。もし周りに「コンパクト財布を探している方」がいらっしゃれば、ぜひご紹介ください。最後の最後まで、どうぞ応援よろしくお願いいたします。→ プロジェクトページはこちら もっと見る

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