<いよいよ10月です>今日で9月も終わりですが、まだまだ日中は暑い日が続きます。皆さまにご支援いただいているすみか動作法キャンプ、心地良い秋に開催するつもりだったのですが、このまま暑い夏のキャンプになるのでしょうか。まだ遠い台風18号の行方も気になります。<講演させていただく中での気づき>ところで、去る9/25のこと、芹田は研修会にお招きいただきサザンクス筑後まで行ってきました。いただいたテーマがパターナリズムや関係性の流動化という非常に難しいものだったのですが、そんな時に思い浮かんだのがキャンプのことでした。このプロジェクト本文の最後に記載したものを図にしたのですが、あらためてこんなにも絶妙なバランスの中で成り立っていることに驚きました。しかし、ここには書き切れていない役割の人達もいます。キャンプ全体が円滑に進んでいくためのマネージャーと、様々な場面で補助的役割を務めるサブトレーナーです。サブトレーナーはトレーナー経験が少ない又は全く未経験の初心者が担うことが多いのですが、決して簡単な役割ではありません。キャンプで最もベースとなるトレーニーとトレーナーの関係性を損ねることなく、しかし傍観するのではなく適切なタイミングと方法でアシストしていく、黒子のような存在です。それぞれのペアの支援の経過やトレーニーの変化、トレーナーの工夫を追体験することで、将来トレーナーとして直接的な支援に当たるための基盤を築くことになります。<未来を担う人材のために>現在目指しているネクストゴールですが、当初の目標から上乗せされた金額の一部は、未来あるサブトレーナーの研修への支援として活用させていただきます。さらなるキャンプの充実のために、お知り合いに拡げていただくなど引き続きご支援をお願いいたします。ちなみに、50,000円のご支援をいただくと、こんな人(芹田)がお話しさせていただきます。