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1着購入で1着寄贈!ウクライナの女性たちに下着の支援をしませんか?

ウクライナ侵攻により、多くのウクライナ人が避難を強いられています。女性避難民や女性兵士に尊厳を守るために衛生的かつ高機能な下着を届け、ウクライナの女性たちを支援しませんか?提供:ウクライナ大使館、株式会社Amcas

現在の支援総額

305,000

4%

目標金額は7,000,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

19

1着購入で1着寄贈!ウクライナの女性たちに下着の支援をしませんか?

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4%達成

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目標金額7,000,000

支援者数30

ウクライナ侵攻により、多くのウクライナ人が避難を強いられています。女性避難民や女性兵士に尊厳を守るために衛生的かつ高機能な下着を届け、ウクライナの女性たちを支援しませんか?提供:ウクライナ大使館、株式会社Amcas

会社の紹介

初めまして、慶應義塾大学の学生らによるベンチャー企業の株式会社Amcasです。
私たちは、今までにない災害用女性下着を0から開発し、民間企業や自治体に向けて販売しております。

※在日ウクライナ大使館にて

活動について

私たちはウクライナに災害用下着を届けることで、女性の人権と衛生を守る支援を行いたいと考えています。ウクライナは2014年からロシアから侵略を受けており、特に東部を中心に激しく攻撃され、インフラを失っています。そのため衛生面での配慮は難しいのが現状です。ウクライナ国内には現在も女性が多く残されています。その多くは海外に避難したものの馴染めず帰国したお年寄りを中心とした避難民、兵士、医師などです。

加えてウクライナ軍内では女性兵士に対する性差別があります。特にウクライナ軍では22%が女性の兵士たちです。しかし差別は広がっており、ウクライナでは女性兵は「結婚相手を探しに軍隊に入った」と誤解され、軍内では女性兵が性被害を受けた事例もあります。さらに、ウクライナ軍の女性兵は、女性の体形に適した服を与えられておらず、サイズの合わない男性用のファティーグ(作業着)、男性用の下着、ぶかぶかの靴に防弾チョッキなどを支給されています。マリャル国防次官さえ、自分の戦闘用の軍服は男性用にデザインされたものだと話しています。そのためウクライナ陸軍の女性兵は服をオンラインで自前で購入するか、支援団体等に頼るしかないものの、搬入が難しい今ではなかなか手に入らず、下着に至っては支援はないといいます。

そして、避難所においては性被害・性暴力が発生しています。状況は深刻で、ロシア兵などによりレイプなどの性犯罪が多く引き起こされている現状です。中には、5歳の女の子が被害に遭うケースもあったといいます。

この状況を踏まえ、ウクライナの紛争地域にいる女性の人権や暮らしを守り、寄り添うための支援を行うプロジェクトに参加しませんか?皆さんのお力をお貸しください。

写真:ウクライナ大使館インスタグラムより

商品のこだわり・特徴

1.下着らしくないデザイン

→犯罪抑制:干した際の「下着らしさ」をなくし「女性が生活している」という目印にならないようにする

2.透けない、毛羽立たない生地

3.速乾性

→洗濯がしづらい場所でも使える

4.スポーツニット素材で縦にも横にも伸びるフリーサイズ

→ボランティアと避難者への配布が容易、女性側からのサイズの申告も不要

5.超制菌加工で衛生的、断水にも対応

→最低3日間、洗濯ができなくても菌が減っていく加工

→備蓄品としても最適

6.100%ペットボトルリサイクル繊維使用使用後回収し、繊維に戻すことが可能

→SDGsへの配慮

在日ウクライナ大使館の三等書記官インナ・イリナさんは「ウクライナと日本は離れているから関係ないと言う気持ちは理解できる。でも、戦争はなかなか終わらないからウクライナを忘れないでほしい。ウクライナは自分の国のためのためだけじゃなくて、社会主義のためにたたかっているし、日本もウクライナと隣の国は同じ、ロシアは次どこを攻めるかわからない。今回のこの侵攻を許してはならない。遠くにある国のために少しでも支援いただければ感謝します。物資はいつ尽きてもおかしくないです。関係なくても少しでも困っている人に支援を提供していただければ嬉しいです。」と話します。私たちとウクライナの女性に寄り添う支援をしませんか?

※着用画像はモデルさんにお願いして撮影したものです。会社関係者ではありません。

学生チームの紹介

本プロジェクトは以下のメンバーによって運営されています。

(代表メッセージ)

ウクライナでも命を繋いだ後の尊厳を守る支援の輪をぜひ一緒に広げて行きませんか。ご支援ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

(プロジェクトリーダーからのメッセージ)

皆さんのご支援でウクライナの女性を助けることができます。私たちと共にウクライナの女性の人権を守りませんか。

リターンについて

災害用女性下着をリターンとしてご用意しました。下着は洗って繰り返し着ることができ、災害時の備えとしてもお使いいただけることはもちろん、日常使いもできます。自治体の多くは、食料や飲料、おむつや簡易トイレなどの災害発生直後に必要なものは備蓄していますが、発生した後長期的に必要とされる下着は備蓄していません。備蓄を自治体に頼るだけでなく、災害発生に備えて個人でも下着を備蓄しておくととても安心です。支援リターン分についてもウクライナへの寄付を希望している方はぜひ購入時に一言、「購入リターン分もウクライナへ」という趣旨をご記入ください。

※支援の集まり具合に応じて納品が前後する可能性があります

【災害用女性下着】

・サイズ(ニット素材のためストレッチ素材ですので幅広い体型の方にフィットする商品です。)

トップス 着丈 約50cm/身幅 約30-31cm 肩紐調整可能

ボトムス ウエスト 約32cm / 総丈 約35-36cm

【お礼動画】

・収録時間:1分間程度

・提供方法:メールにURLを記載します。

スケジュール

2025年 1月 クラウドファンディング終了
2025年 2月 リターン発送
2025年 4月 下着をウクライナ大使館の倉庫に発送

資金の使い道

寄贈先はウクライナ大使館になります。本プロジェクトに全面協力いただいたウクライナ大使館及び関係職員の皆様、本当にありがとうございます。

内訳)全て商品の生産及び発送に使用いたします。支援者様が寄付金控除を受けられるものではありません。

最後に

ウクライナに残り、日々戦う女性兵士は軍内で差別に悩まされたり、男性用の下着の着用を余儀なくされています。また、ウクライナに残された避難民の女性たちも日常的な襲撃に怯えながら生活しています。女性の人権を守ることができる下着を送ることで、ウクライナの女性たちに寄り添った支援をしませんか?皆様からのご支援をお待ちしております。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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