＜2024年11月6日＞

おかげさまで、ネクストゴールの300万円を達成することができました！

ネクストゴールとして、500万円を目指したいと思います！😊

＜2024年10月6日＞

おかげさまで、目標金額の1,105,000円を達成することができました！

ネクストゴールとして、300万円を目指したいと思います！😊

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こんにちは！　倉林 寛幸（くらばやし・ひろゆき）と申します。

このページに興味を持ってくださり、ありがとうございます！

まず、簡単に私の自己紹介をさせてください。

私は、7年半の会社勤め経験を持つ元システムエンジニア（SE）です。

毎日の通勤や社内の人間関係に疲れてしまったのと、一緒に働いていたフリーランスのSEが私の3倍の月給をもらっているのを知ってしまって、「会社を辞めて、フリーランスになって自宅で働いた方がいいじゃん！」と、勢いだけで無計画に会社を飛び出しました。

（起業当時の倉林。出身地・埼玉県秩父市の武甲山をバックにドヤ顔）

知人に仕事を紹介してもらえて、起業1年目は2,000万円も稼げました。ビギナーズラックってやつです。

ここでちょっと想像してみてください。

会社を辞めた翌年に、それまでの3倍のお金が急に入ってきたわけですよ。

さらに、私がイヤだと思っていた、毎日の通勤はないですし、先輩や上司もいません。

調子に乗るな、と言われても無理ですよね（笑）

ということで分かりやすく調子に乗りました。。。

（写真はイメージです笑）

家賃40万円もする代官山駅前の高級マンションに住んだり、100万円かけてテレビやオーディオ機器をそろえたり、必要もないのにグリーン車やタクシーを使ったりして散財しました。

そして、「起業したらこんなに簡単に稼げるんだ！」「人生ちょろいなあ」と天狗になっていた私は、つまらないことがきっかけで取引先とケンカ別れしてしまったのです。

たった1社しかない取引先と。

アホですよね。

起業2年目以降は売上が10分の1に激減し、何をやってもうまくいかない、暗黒の5年間に突入しました。。。

（まだ「なんとかなるでしょ」と世の中をなめていました）

このどん底の時期に、あまり人には言いたくない「しくじり」を繰り返しました。

自己啓発セミナーに数百万円を課金したり、誰が聞いてもあやしいと思うであろう儲け話に引っかかって数百万円の借金を背負ったり、一発逆転をねらって、最後に残った数十万円を起業セミナーに突っ込んだり。

これで売上が回復すればよかったのですが、全く変わらず。

ただただお金がなくなるだけでした。。。

あまりにお金がなさすぎて、父親にお金を借りたり、実家に戻らざるを得なかった時期もあります。

1年目に2,000万円を稼いだ経験を持つ私としては、本当に屈辱的でした。

（BBQなのにビジネススタイル！？ 服を買うお金がなかったからです…）

ただ、そんなことを言っても状況は何も変わりません。

どん底まで落ちて、そこでようやく心を入れ替え、
「起業してうまくいっている人のところに行って、ゼロから学び直そう」
と決めました。

ここから、少しずつ売上は回復していきました。

なんとか人並みの収入が得られるようになったのは、起業10年目です。。。

（心に余裕ができて、こんな写真を撮れるようになりました笑）

その後、年収は4,000万円まで伸びました。

この経験をもとに、「起業してうまくいくための方法」を『起業0年目の教科書』（かんき出版）として出版することになりました。

これから起業する方は、私のような失敗をせぬよう、ぜひ本書を読んで成功までの道のりをショートカットして欲しいと思います。

起業は準備が10割！

本書では、これから起業したい方のために

「どうやったら起業してうまくいくのか？」

をまとめています。

詳しくは本書をお読みいただきたいのですが、

一言で言うと、本格的に起業する前に（会社勤めの方は会社にいる間に）

「起業の準備をしっかりておこう！」

と伝えています。

はっきり言っておきますが、「本書を読んだら年収1億円になります」「だからあなたも今すぐ会社を辞めて起業しよう」なんてことは書いてありませんよ。

そんなこと、口がさけても言いません。

最初から大儲けをねらうと、ついついオイシイ儲け話に引っかかってしまって大金を失いますよ。

かつての私のように。

まずは大きな失敗をしないよう、コツコツと経験を積むことが本当に重要です。

いきなり大儲けをねらうのではなく、まずは今よりもプラスして月に5〜10万円を目指してみてください。

これくらいあれば、だいぶ生活にゆとりが出ますよね。

実際にはこのくらいで十分だという人も多いのです。

そして、「もっと稼ぎたい！」「自分ならいける！」と強く思った時点で、アクセルを踏み込むのがよいです。

これなら、堅実に稼ぐことができます。

ご家族も安心ですよね。

会社を辞めてビジネスに全集中してガンガン稼ぐのも、無理をせず副業で5〜10万円を稼ぐのも、どちらを選んでも、もちろん自由ですよ。

重要なのは、どちらの選択肢も選べるようにしておくこと。

私のようにどん底に陥ってしまっては、そもそも選択肢がないのです。

私の経験から、起業して成功したいのなら、まずは月に5〜10万円を安定させることを強くオススメします。

そのための方法を本書でご紹介しています。

クラファンで実現したいこと

（注：たまごのマジックショーではありません）

さて、上に書いたように、本書ではどちらかというと堅実なやり方をご紹介しています。

「起業して刺激的な日々を送りたい」と思っている方には、少し地味で物足りないと感じるかもしれません。

あるいは、「コツコツやるのはわかったけど、稼げるようになった後の具体的なイメージがわきにくい」と感じるかもしれませんね。

そこで、『起業0年目の教科書』の著者自らが「起業0年目」に戻って、全く新しいことを始める姿を見せたいと思います！

今回は、私の大好きな「たまご」を題材として1日限りのたまご屋を開業し、究極のたまご料理を提供させていただくイベント「たまごフェス」を開催することにしました！🥚

会場は帝国ホテルです。

（帝国ホテル 孔雀の間 にてお待ちしております！）

この1日限りのたまごフェスがクラファンのメインのリターンです。

本書で何度も書いているのですが、読者には僕と同じような失敗はして欲しくないと思っています。

ただ、この気持ちが少し強すぎてしまって、「起業って自由がないの！？」と思わせてしまったかもしれません（汗）

起業とは本来、自由なものです。

これを実感していただくため、あえて僕の本業とは全く関係のない「たまご」を題材として取り上げています。

自分のアイディアと実行力次第で、自由に、そしてワガママに作り上げることができるのが起業の醍醐味です。

この姿を『起業0年目の教科書』の著者である私が自ら実践してお見せしたいと思っています。

そして、皆さんと一緒にイベントを作り上げ、一緒に感動を分かち合いたいのです。

たまごフェスの他にも、私の本業でのリターンもあります。

ぜひ一度ご覧になってください。

プロフィール

倉林 寛幸（くらばやし・ひろゆき）

1977年生まれ、埼玉県秩父市育ち。
早稲田大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。
Web広告代理店を経営。創業15年目、取引先はのべ1300社。

元システムエンジニア。新卒で日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社（現・株式会社日立ソリューションズ）に入社。7年半勤める。

同じプロジェクトに参加していたフリーランスのエンジニアの月給が自分の3倍だったことを知り、フリーランスとして働くことに興味を持ち、独立起業。

起業1年目は知人の紹介で安定受注できたため業績は好調。
調子に乗って都心にある家賃40万円のマンションに住むなど散財する。

起業2年目、１社しかない取引先に切られたことをきっかけにシステム開発の仕事から撤退。
以後、ホームページ制作や動画制作などを細々と受注。
売上は10分の1に激減した。

どん底生活は5年続き、何をやってもうまくいかないあまりに自暴自棄になってしまい、怪しい儲け話に引っかかり数百万円の借金を背負う。

自分一人で頑張ることに限界を感じ、多くの起業家の中で成功し続けている人の考え方を学び始めた。
その努力が実を結び、業績はV字回復していった。

現在はWeb広告代理店を経営するほか、Web広告運用ビジネスを学べる会社員のための起業スクール「たまごキャンプ」、起業初心者のためのビジネスサロン「たまごアカデミー」を主催する。

趣味はたまご料理を食べることとコロナ禍で始めたゴルフ。たまごは1日に10個食べることも。
また、ゴルフを楽しみながら場所を選ばずに自由に仕事をするライフスタイルを送っている。

■著書
『起業0年目の教科書』（かんき出版）

スケジュール

9月19日　『起業0年目の教科書』発売、クラファン開始
11月5日　たまごフェス開催
11月12日　クラファン終了
11月下旬　リターン発送

最後に　このクラファンに挑戦する本当の理由

超個人的な理由ですが、お話しさせてください。

私の本業はWeb広告代理業です。Facebook広告やInstagram広告などのWeb広告を使って、お客様を集めるサポートをしています。

セミナーやYouTubeで顔出しをしてガンガン発信して目立っている方たちとは違って、「裏方」の仕事です。

裏方がダメなわけではないですし、嫌いなわけでもないですよ。

むしろ好んでやっています。

十分なお金をいただきながら、好きな場所で仕事をしたり、たまにゴルフを楽しんだりして、自由なライフスタイルを送っています。

それに、500円だけ財布に入れて、たまご1パックと豆腐3丁をスーパーに買いに行っていた時代を考えれば、仕事が途切れずに入ってくるのは本当にありがたいことだと思っています。

ただ、、、たまに思うことがあります。

「本当は、表に出てスポットライトを浴びている人たちのことが、ちょっとうらやましい（笑）」

そのたびに、この気持ちにフタをしてきました。

本業をおろそかにすると、また失敗するのではという恐れがあるからです。

ですが、、、今回、『起業0年目の教科書』の著者として、はからずも表に出ることになりました。

この機会を逃したら、表に出るチャンスは二度とやってこないかもしれません。

そこで、今回のクラファンに挑戦させていただくことにしました。

超個人的な理由です。

そういえば、メインのリターンに「たまご」を選んだ理由についてあまり触れていませんでしたね。

これまた超個人的な理由なのですが、とにかくたまごが大好きだからです（笑）

たとえば、、、

高校時代は毎朝、目玉焼きを食べていましたし、今でも1日10個食べることがあります。

冷蔵庫にストックが3パックはないと、そわそわします（笑）

たまごと私は切っても切れない関係ですので、たまごを題材として選びました！🥚

皆様、どうぞお力を貸してくださいませ！