プロジェクトの実行者について
私たちは、宮城県仙南地域で活動する音楽サークルのメンバーです。音楽を通じて地域社会に貢献することを目指し、これまで数多くのイベントを企画・運営してきました。特に、障がいを持つ子供たちや障害者のピアニストとの協力に力を入れており、彼らの才能を多くの人に知ってもらうための活動もしています。このプロジェクトも、そんな私たちの活動の一環として立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
来年3月8日土曜日に、東日本大震災および能登半島地震の復興支援コンサートを開催します。このコンサートでは、地元の音楽サークルの演奏に加え、障がいを持つ子供たちや障害者のピアニストのパフォーマンスも披露されます。また、実際に震災被害に遭われた方々の体験談や能登半島輪島からも音楽で復興支援活動を行ったS氏もお呼びしての講話、「未来に繋ぐあの日のこと」をテーマに、過去の出来事を次世代に伝える重要性を共有します。そして、音楽が復興の力になるよう出演者は心を込めて演奏します。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちは、震災の記憶を風化させないための活動を続けてきました。震災で被害を受けた方々の体験を通じて、私たちは多くの教訓を学びました。その教訓を次世代に伝えるために、音楽という共通の言語を使ってメッセージを発信したいと考えています。特に、障がいを持つ子供たちや障害者のピアニストの力強い演奏を通じて、困難を乗り越える力と希望を多くの人に届けたいと思っています。
これまでの活動と準備状況
これまでに、数多くのコンサートやチャリティイベントを成功させてきました。今回のプロジェクトに向けては、地元の音楽サークルや障がいを持つ子供たち、障害者のピアニストと練習を重ね、万全の準備を進めています。また、被害に遭われた方々や能登半島からの講話者とも連絡を取り、具体的なプログラムを設計しています。
リターン 当日演奏会のCD、DVD(支援の金額に応じて)
スケジュール
I 0月 実行委員会設立
11月 プログラム編成、出演者決定
12月 チラシ、ポスター作成
1月 進行表、演出など決定
3月8日 コンサート
6月 返礼品送付
最後に
このプロジェクトは、震災の記憶を未来に繋ぐための大切な一歩です。音楽を通じて、多くの人々に希望と勇気を届けたいと考えています。皆様のご支援が、このプロジェクトの成功に繋がります。どうか、ご協力をお願いいたします。
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