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【続・カーネギーホールへの道】歌三線奏者 平石詩稀編

かつての沖縄琉球王朝は、争いではなく芸術で栄えた王国でした。そんな平和を愛する人々が20万人も犠牲になった沖縄戦を生き抜き、命をつないで世界に届ける平和への祈りを、琉球芸能と和太鼓とボイスアーティストが表現し、カーネギーホールから世界に発信します。

現在の支援総額

57,000

56%

目標金額は100,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/09に募集を開始し、 10人の支援により 57,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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【続・カーネギーホールへの道】歌三線奏者 平石詩稀編

現在の支援総額

57,000

56%達成

終了

目標金額100,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/09/09に募集を開始し、 10人の支援により 57,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

かつての沖縄琉球王朝は、争いではなく芸術で栄えた王国でした。そんな平和を愛する人々が20万人も犠牲になった沖縄戦を生き抜き、命をつないで世界に届ける平和への祈りを、琉球芸能と和太鼓とボイスアーティストが表現し、カーネギーホールから世界に発信します。

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自己紹介


琉球古典歌三線奏者


平石詩稀(ヒライシシキ)

1984年6月23日沖縄の慰霊の日生まれ
栃木県塩谷郡高根沢町出身
琉球古典音楽 野村流伝統音楽協会 師範
沖縄県立芸術大学卒業 琉球芸能専攻




このプロジェクトで実現したいこと

沖縄からの世界平和への祈りを届けるため、音楽の殿堂であるニューヨークのカーネギーホールに出演します。

かつての琉球王朝は、争いではなく芸術で栄えた王国でした。そんな平和を愛する人々が20万人も犠牲になった沖縄戦を生き抜き、命をつないで世界に届ける平和への祈りを琉球芸能と和太鼓で表現し、カーネギーホールから世界に向けて平和への祈りを発信します。

歌三線(うたさんしん)、舞踊といった沖縄で生まれ育った琉球古典芸能の実演家や、その想いに賛同する和太鼓奏者やボイスアーティスト、そして全国の有志の方々に協力いただき、この活動を皮切りに継続した活動ができるよう基盤づくりをして参ります。

プロジェクト立ち上げの背景

カーネギー推薦プロデューサーでミュージカル俳優の西岡舞さんと、琉球古典音楽歌三線奏者の平石詩稀との出会いにより、このニューヨークカーネギーホール出演が実現しました。

本来ならば十分な資金を蓄え満を持して挑戦すべきプロジェクトですが、チャンスは思いもよらぬタイミングでやってくるものです。この機会を逃せば、二度とチャンスは来ないかもしれないと直感しました。


ならば走りながら考えよう、と資金づくりや賛同してくれる仲間を集めたのです。

今回のクラウドファンディングは資金集めの手段のひとつとして、信頼する仲間よりご提案いただきました。
これから自走していくための、最初の一歩をみなさんに応援していただきたいと思っています。

みんなでつくり上げていきたいと思っています。ぜひ、あなたのお力を貸してください。


現在の準備状況

NYカーネギーホールに向けて、アーティスト、スタッフ達が日々動いています。

できる限り毎日InstagramとFacebookライブで近況報告していきます!


リターンについて

平石詩稀のInstagramやFacebookでお名前を呼ばせていただいたり、あなただけのスペシャルライブをお届け!!

また、カーネギーホール出演記念ということでニューヨークの空気が感じられる画像やお土産もご用意しています。


スケジュール


9月   クラウドファンディングスタート
9月末  クラウドファンディング終了
10月上旬  NYカーネギーホール出演&NY営業活動
10月7日   帰国  
10月下旬~  リターン発送


資金の使い道

現地での営業費:約10万円
広報費:約5万円
手数料(17%+税):約2.5万円


最後に

カーネギーホールは音楽の殿堂とも言われ、世界中の音楽家達が喉から手が出るほど出演したい舞台です。この舞台は、実績があるだけでも、お金を積んでも出演できる物ではありません。カーネギーから選ばれた人のみが出演出来る舞台です。そんな素晴らしいアメリカNYの舞台で、日本の文化、沖縄の思いを披露するチャンスが出来ました。これは私の宿命だと思っています。どうか皆さん、この挑戦にお力をお貸しください!!


以下、私たち花火~HANABI~を推薦してくださった西岡舞さんからのコメントです。

カーネギーホールへの出演を推薦させていただいた、推薦プロデューサーでミュージカル俳優の西岡舞(にしおかまい)です。

 こちらのカーネギーイベントは、今年で12年目。コロナ禍を除いて毎年1回、世界に日本の文化を発信するというコンセプトで開催されています。私がニューヨークで舞台俳優として活動していた2017年頃から、こちらのイベントにMC/シンガー/通訳/カーネギーホールとの交渉などコーディネーターとして関わらせていただいております。

 わたしがこのプロジェクトの総指揮を執られている平石さんと出会ったのは、コロナ禍でニューヨークから帰国し絶望感の中、「何かをしなければいけない。」と思い入ったビジネスコミュニティでした。わたしと同じパフォーマーでもある平石さんは「ビジネスなどさっぱりわからない!!」と言いながらも、コミュニティの中でもポジティブに動いている姿に感銘を受けました。「お金が稼げなければ今後の日本の伝統文化の発展はない、その仕組みを覆したい!」という強い想いが、わたしのやってきたミュージカル俳優業界と同じだというところにも共感し、「この方と何か一緒にやりたい!力になりたい!」と思い始めました。

ぜひこのチャンスを掴んで欲しいという思いで今回、カーネギーホール公演出演のオファーをさせていただきました。わたし自身がニューヨークで7年生活し、日本の価値はニューヨークの方にとってものすごい大きいもの、日本文化は日本人よりも海外の方が評価をしている、ということを学び、「『花火~HANABI~』の発展のためには海外進出が必須だ!」と強く感じるからこそ声をかけさせていただきました。

本来ならばオーディションで出演者を選定するのですが、『花火~HANABI~』はわたしからの推薦ということで、主催側から特別枠での出演が決定しました。平石さんの頑張りがあったからこの枠がいただけたと思っております。

カーネギーホールは、「音楽の殿堂」とも言われる、世界的コンサートホールです。世界中の音楽家が喉から手が出るほど出演したい舞台。この舞台に立つには実績があるだけでも、お金を積んでも、出演できるものではありません。カーネギーから選ばれた人のみが出演できる舞台なんです。どうかこのチャンスをモノにしてください。応援しています!

推薦プロデューサー × ミュージカル俳優 西岡舞


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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