夢を叶えるために必要なのは
「こなす」のではなく
「やり切る」生き方!
このプロジェクトページをご覧いただいているあなたはきっと、
「子ども・生徒が自らやりたいことに挑戦できたり、人生を切り開いていけるようにしてあげたい」
「もっと自信を持てるようにしてあげたい」
という想いを持たれている保護者、教育支援者の方ではないでしょうか?
私もあなたと同じ想いを持っていることから、プロのアスリート・ダンスインストラクター・美容家として、小中高校で「夢の叶え方」や「自信」をテーマに講演活動を行っております。2024年春から完全ボランティアでこれまで950名以上の小中高生に人生経験とメッセージを共有させていただきました。
私がお伝えしていることであり、実践してきた「夢を叶える方法」はとてもシンプル。
夢を叶えた人に「教えてください」とお願いして、その指導を10聞いたら、その10をやり切る!誰かと比べる必要もなく、夢に向かってやり続けていればそうなれるということです。
学校の先生方から、よくいただく声で、
「SUNNYさんの言っていることはまさにそうなんです!"チャレンジしよう"と伝えているんですが、私たちではなかなか生徒の心に届けられないんですよ・・・」
というものがあります。
実際、私のようなプロのウェイクボード選手であったり美容サロンオーナーとは普段学校で会えないことから、生徒たちはとても興味を持って話を聞いてくれています。先生や保護者の方々に代わって伝えられる役割でもあるのだと実感しています。
「学ぶことやチャレンジすること」の大切さを感じてもらうため、身近な例で、テストを例に話すこともあります。
「先生から授業中に10聞けてる?10やれてる?」
「夢を叶える方法と一緒で、普段から実践してるかどうかってとても大事じゃない?」
そういうと、「学ぶ理由や姿勢」についても納得してくれていたりします。
とはいえ、人間には心(感情)があるため、
「自分は努力しても無理かもしれない」
「失敗したら傷つきそう」
という不安や怖さという壁が立ちはだかります。
こうなると行動を起こしにくいし継続も難しくなります。そこで必要不可欠なのが「自信」であり、自信を育むために大切なことについても講演でお伝えしています。
では、「自信」はどうすれば育まれるのかというと『小さな成功体験』の積み重ねが重要です!!
言い換えると『できなかったことができた!』となることです!
そのできた!となったときにより大きな自信にするためのポイントが承認する姿勢。
「できた!」となったその時に、周囲からの「承認」ががあることで子ども本人も「自分ってすごい!」と感じることができるのです。
「すごいじゃん!」
「努力してたもんね!」
チャレンジを見守ってくれて、心の矢印を向けながら関心を持って承認してくれる人がる環境を作っていきたいと考えてます。
これは私自身が最も大切にしている価値観でもあります。なぜなら、プロのウェイクボード選手になれたのはコーチがこの姿勢で関わり続けてくれたからです。
子ども・生徒たちにとっても、そんな保護者、教育支援者の存在は必要不可欠なものなのです。
これまでの学校での講演活動を経て、本当の意味で子どもたちの夢を応援できる環境をつくるには、保護者、教育支援者のあなたとのつながりが必要だと実感しました。
子どもたちと共に、元気・楽しく・自信を持ってチャレンジしていきたいと思い、このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました!
はじめまして!SUNNYこと、小川陽子と申します。
(プロフィール)
プロウェイクボード選手、ダンスインストラクター、美容家。中・高・大学はバレーボール部に所属し、国体選手になるもののプロにはなれず引退。その後、オーストラリアでワーキングホリデーを経験したことで価値観が大きく変化。「頑張って生きる人を支える人でありたい」という想いから美容業界に入り、美容サロン『SunnyHand』を経営。プロのアスリートとしての経験を活かし、小中高で950名を超える生徒に講演活動を行っている。講演活動と美容で内面と外見の両面から自信を提供している。
授業動画(参考)
これまで完全ボランティアで950名を超える生徒に講演活動を行ってこられたのには、「自信」に対して人一倍想いがあるからです。
今でこそ「自信」をテーマに講演活動をしている私ですが、学生時代から自身があったわけではありません。自分に対してたくさんのコンプレックスを抱えていました。
中学から大学まではずっとバレーボール部に所属していた私ですが大学を卒業し、バレーを辞めた私は、ただガタイの良い大きい女性。「女性ではない」と言われることも多々ありましたし、「圧が強い。でかい!」と言われることが多く、平気なフリはしていましたが、心は傷ついていました。
しかし、25歳の時に1年間オーストラリアにワーキングホリデーに行った時に自分の価値観が大きく変わることになります。というのも、現地の人たちは長身の私のことを否定してこない環境だったからです。
また、英語を全く話せない状態から、半年で日常生活でコミュニケーションをとれるほどになれたことで大きな自信になりました。
私には小学校から大学まで見ていた夢がありました。
父も母も期待していたバレーボールで結果を出したい。
かなりスパルタな世界でしたが、とにかく一生懸命取り組んでしまいました。
具体的にいうと、高校1年生の時に大きな出来事がありました。努力が実り、高校1年生からレギュラー入りをできたのですが、大会の10日前に両手の小指2本を折るケガをしてしまいました。
「知られてしまったらチームメイトや先輩に迷惑がかかる。レギュラーからも降ろされてしまう!」
と思い、メンバーと顧問の先生に気づかれないように家に帰りました。
母に相談し、病院も行かずに試合に出ることにしました。
試合までの10日間は、痛みに我慢して練習と生活をし、試合もそのまま出て活躍もできたと思います。
試合後、一緒に病院へ。
医師から、「手術をした場合、3ヶ月はバレーを休む必要があります」と言われてしまいました。
私は母に「手術はしない。バレーをしたい」と伝えました。
すると母は、「手術をせずにやり続けると指の形が変わって大人になってから後悔するかもしれないよ?それでも良いの?」と心配をしてくれました。
私は、「それでも良い」と返事をしました。
それを聞いた母は、「そっか、わかった」と私の想いと選択を大切にしてくれました。
今振り返ってみても、私がバレーをやり切ることができたのは、母が私に選択を与え、承認をして支えてくれる人だったことがとても大きかったです。
自信を持てるようになるには、やり切ることが大事なのですが、それを承認してくれる存在・環境がとても大事なのだと実感しています。
その後、静岡代表の国体選手にもなることができました。
ただ、レギュラー入りはできずにベンチ入り・・・。バレーボール選手を目指していた私にとって最大の挫折でもありました。レギュラー入りしているメンバーは私よりもすごいわけですが、他の都道府県の国体選手はもっとすごい・・・。
「これだけやり切ってもプロのバレーボール選手になれないなら仕方がない」
しかし、ベンチに入り、レギュラーのメンバーを支えるうちに、次の夢が見えてきたのです。それは、「頑張るバレーボール選手を支えるトレーナーになる」ということ。それからは筋肉トレーニングや身体のマッサージ、栄養のことなどをとことん学びました。
するとその後、自分の中の、
「バレーボール選手に限らず、毎日頑張って生きている人を支えたい!自信を持って生きてもらいたい!」
という想いに気づき、美容業界でセラピストとして働くことを決意しました。
内面と外見に自信を提供する日々を経て、美容サロン『sunnyhand(サニーハンド)』の経営をスタート。
『sunnyhand(サニーハンド)』で働いてくれている女性スタッフは子育て中で、1日のうち働ける時間が限られています。
でも、「可能な時間帯で勤務してくれたら大丈夫だよ」と伝えています。
子育てが落ち着いて希望があれば正社員として勤務してもらえるように。サロン開業をしたい場合はそのサポートも行い、みんなで人々に「自信」を提供していきます。
「職業」としての夢は変わっているものの、「頑張って生きている人を支え、自信を与えられる自分でありたい」という生き方にたどり着けました。
とてもしっくりきています。
生徒たちから「夢は変わっても良いんですか?」という質問もよくいただきます。
その時は、この人生経験をお話しながら、
「まだ夢のカケラしか見つからないかもしれないよね。でも、その夢のカケラはつかみに行こう。"これだ!"と決心したらやり切っていこう。大人になるにつれて花開いていくからね。夢は変えていい!人生は夢を探す旅だよ!」
と伝えています。
私が最も大切にしているこの価値観についてお話をさせてください。
私はプロのウェイクボード選手になれたのは38歳の時でした。始めたのは30歳です。コーチは世界でも戦ってきた方でした。
コーチとの向き合いの中で大事にしていたのは、「教わり上手」であることです。
まず、どうしたら上達するのかを興味を持って聞きます。あいづちも大切です。すると、「こうしてみたら?」とアドバイスをもらいやすくなります。それを「10聞いて10やる」。
そして、やった結果を報告してお礼を伝えるんです。するとまた教えてくれるんです。これを繰り返すことで、上達のスピードは高まるし、できることも増え、楽しくなっていきます。
コーチは私とこのプロセスを共にし、関心と承認をくれ続けたのです。この支えがあってプロのウェイクボード選手になれました。なので、私も生徒の皆さんと関わらせていただく際はこの「関心・承認」を大切にしたいし、みんなで広げていきたいのです!
講演後はできるだけ今頑張っていることをきいて『夢は何?』『すごいね!』『頑張ってね!』などの承認の言葉を添えて「教わり上手カード」をお渡しています。
このクラウドファンディングプロジェクトでの支援金は、私の想いや学校での講演内容を動画にして配信を積極的におこなっていくために使用させていただきます。併せて、小中高校にPRをおこない、生徒・保護者に講演を行えるように行動していきます。
また、元気・楽しく・自信を持って夢を叶えていくための「心のスクール」を自主開催していく資金としても使わせていただきます。
趣旨・目的にご賛同いただけましたら、ご支援・応援をよろしくお願いします!
SUNNYが講演会に行きます!
内容:テーマ・研修など内容は要相談。親御さん向けなど多岐に渡りOK。
時間:60分〜90分
対象:子供・アスリート・クラブ活動
※会場は支援者でご準備ください。
※講師の交通費は支援者様でご負担ください。
※日程など詳細はメールにてご連絡させていただきます。
※有効期限は2025年1月より1年間です。
プロのウェイクボード選手であるSUNNYによるウェイクボード体験会に参加できる権利です。
内容:初心者でもできるウェイクボード体験会
日程:2025年3月頃〜4月頃
場所:浜名湖
持ち物:水着
※日程など詳細はメールにてご連絡させていただきます。
※現地までの交通費は支援者様でご負担ください。
SUNNYによるお体トリートメントを受けることができます。
施術時間:90分間
※法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことを予めご了承ください。
※お店までの交通費は支援者様でご負担ください。
※予約方法など詳細はメールにてご連絡させていただきます。
※有効期限は2025年1月より1年間です。
この他、【全身+全顔脱毛】や、【ファッション骨格診断&コーディネート】や、スポンサー募集などのリターンもご用意しています!詳しくは「リターン一覧」をご覧ください!
ご支援いただいた資金は、動画制作や「心のスクール」を自主開催費用として大切に使用します。また、総支援金額の17%+税はクラウドファンディングサイトCAMPFIREへの掲載手数料として納入します。
【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:12月31日
リターン実施時期:2025年2月から順次履行します
最新の活動報告
もっと見る12月21日は子ども食堂のクリスマス会で教わり上手キッズ♪
2024/12/19 09:00今年の夏に行われた北部恊働センターでの『教わり上手』講演会150人の子どもたちに夢の叶え方として『教わり上手』を届けました。来週12月21日は180人の大人と子どもでクリスマス会です♪どんな会になるか本当に楽しみです^^!!サニーはここで、イベント企画を行います^^15人の中学生〜大学生と20人の大人と共に子どもの笑顔をつくります!!今回はピロピロ笛と紙コップ・ピンポン玉を使った遊びです!!子どもの『できる』をたくさん経験させて未来の教わり上手を育みます^^楽しみすぎる〜!!!!^^ もっと見る
教わり上手を育む大人作り
2024/12/17 08:30みなさん、こんにちは!サニーこと小川陽子です!!私には夢があります。今の教わり上手を作るために、小中学校に公演に行かせていただいておりますが、それを続けつつ、子どもを教わり上手にしたい!という大人を増やすこと。子どもにとって、母親、父親の存在は大きいものです。両親からの小さな一言を、子どもはしっかり覚えていたりします。だからこそ、親の育てる方向性に、『教わり上手』が加わることは、徳を積む人生の始まりになると思っているのです。そんな思い出開催している、大人向けの学びの場『満足ワーク』富塚恊働センターから始まった『大切な人を大切にする』ための学び。8名ほどの参加でこぢんまりと行っておりますが、意見交換がしっかり行われるようになってきて、サニーが目指している空間になってきたと思っています。来月も第3日曜に開催予定。もし、大切にしたい誰かを大切にする方法を見失ってしまった方がいたら、、、ぜひ、ご参加くださいませ^^ご参加はこちらにご連絡をお願いします。Info@sunnyhand.jp もっと見る
今年最後の講演会が終わりました^^
2024/12/06 13:48こんにちは!!サニーです^^昨日は2024年最後の1000人プロジェクト講演会がありました。昨日は浜松市の伎倍小学校(きべ)に伺い、63名の小学6年生さんにお話させていただきました。所々、メモをとってくれたり、おおきく目を開いて聞いてくれる子どもたち。夢がある人!?の問いに対してもほぼ全員が手を上げてくれました。『教わり上手』を身につけて、自分の夢に向かっていってほしい!と思いました^^最後の質問タイムでは、『今までで一番やりがいを感じたことは?』『大切にしている言葉はなんですか?』『今の夢はなんですか?』など、具体的でいい角度からの言葉をいただきました。1つ目の質問の答えは私の大切にしている言葉『やらなかったか、やれなかったか』挑戦した人間だから使うことができる、やれなかった。自分がやりたいことや、やってみたいことがあるときに、言い訳を挟んでやらなかったにすることもできる。だけど、私は、挑戦して、行動して、成功しなくてもやれなかった。で終わる方がいい。そして、そこには失敗はなくて、失敗をまた挑戦して『学び』に変える。そんなスタイルで生きてほしい。失敗も学びに変えるために、一人で頑張れないと思ったら、仲間を募って、応援してくれる人を見つけて、教えてくれる人を見つけたらいい。そのために、教えたい人でいてほしい。だから『教わり上手』を身につけるんだよ^^そんなお話をさせてもらいました。。昨日の63人の子どもたちの未来が、もっと明るく輝きますように。昨日の夜は、今年の教わり上手は1229人だったぞ〜!!!とお祝いをしました笑2025年はこのプロジェクトを10000人にできるようにもっと動いていきたいと思っています!!皆様、ご支援よろしくお願いします!!ぜひ、講演会にも読んでください♪皆様にお会いできるのを心より楽しみにしております^^♪ もっと見る
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