✨【自己紹介】✨

初めまして。私たちは岡山県を拠点にウクライナ支援活動を行っているNPO法人ユーラシアです。これまでに、ウクライナ本国と避難民の支援や、地域社会との文化交流を通じて、国際的な連帯を深めてきました。また、現地の緊急医療を支援するために、止血帯などの医療物資をウクライナに送る活動も行っています。こうした取り組みが評価され、2023年にはウクライナ国家安全保障省のセルヒイ・ルード長官より、これまでの人道支援活動に対して表彰を受けました。ウクライナの方々が直面している厳しい状況に対し、私たちにできることを一つひとつ実行しています。

私たちは現在、ウクライナ本国に大量の止血帯を送り、命を救うための支援を行っています。この物資は、現地での医療体制を支える重要な役割を果たしており、ひとりでも多くの命を救うために必要不可欠なものです。

✨【このプロジェクトで実現したいこと】✨

私たちがこのプロジェクトで目指しているのは、ウクライナの自治体が抱える深刻な人命救助の課題を解決することです。岡山県内の市町村から寄付された救急車や消防車を、緊急に必要としているウクライナの地域へ届けることがこのプロジェクトの中心です。

1. ウクライナの人々に安全を届けるウクライナでは、戦禍により日々多くの命が危険に晒されています。救急車や消防車が不足しているため、救える命が救えない状況が続いています。私たちは、このプロジェクトを通じて、全国の皆様と共にウクライナの医療・消防インフラを強化し、一人でも多くの命を救いたいと考えています。

2. 全国からの温かな連帯を目指すこのプロジェクトは、岡山県とウクライナの地域社会を結ぶだけでなく、日本全国からの支援を結集して、ウクライナの人々に希望を届けるものです。私たちの提供する支援は、物資の提供にとどまらず、ウクライナの人々に対する日本全体の温かな連帯の象徴です。全国各地からの協力を通じて、困難な状況にある人々に実質的な支援を届けることを目指しています。

3. 日本全体の力を結集して支援を届けるこのプロジェクトは、全国の皆様の力を結集してウクライナに支援を届けることを目指しています。救急車や消防車を必要としている地域に確実に届けるためには、全国からのご支援が必要です。私たちは、日本全体の思いをウクライナの人々に届ける架け橋となりたいと考えています。

4. 希望の光を全国から灯すこのプロジェクトを通じて、私たちは困難な状況に直面しているウクライナの人々に、全国からの希望の光を届けたいと考えています。一台の救急車、一台の消防車が、命を守り、未来を照らす存在になることを信じています。皆様のご支援が、ウクライナの人々に大きな変化をもたらすことを願っています。

✨【ウクライナの未来を救うために、あなたの力が必要です】✨

現在、ウクライナの現地では本当に救急車と消防車が必要とされています。戦争や緊急事態に直面しているウクライナでは、これらの車両が命を守る最後の砦です。私たちは、この大切な支援をウクライナの人々に届けるため、全力で活動を続けています。

しかし、この活動を持続し、さらに多くの命を救うためには、皆様のご支援が必要です。あなたの寄付が、ウクライナの人々に安全と希望を届けます。どうか、私たちの活動にご協力ください。ウクライナの未来を共に守りましょう。

✨【プロジェクト立ち上げの背景】✨

2024年6月末、コルスンスキー特命全権ウクライナ大使が岡山県を訪問し、岡山県知事と重要な会談を行いました。会談で、ウクライナでは救急車や消防車が緊急に必要であることが話されました。これを受けて、伊原木知事は岡山県として協力することを約束し、県内の市町村に対して中古車両の無償譲渡を呼びかけました。この呼びかけに応じて、現在までに7市町村が支援を申し出ています。

当NPO法人ユーラシアは、これまでウクライナ本国への支援や避難民の支援、地域間の文化交流などを行ってきました。その経験とネットワークを活かし、在日ウクライナ大使館と連携して、救急車や消防車をウクライナへ寄贈するための日本側の窓口として指定されました。そこで、国内手続きや輸送に関する資金をクラウドファンディングで募集することとしました。

✨【初めてウクライナに送った救急車と消防車】✨

私たちは、ウクライナへの初めての支援として、救急車と消防車がキーウ州ボロディアンカに向け出発しました。この車両たちは、ウクライナの人々の命を守り、救助活動に欠かせない貴重な資源です。戦争で傷ついた命を救うため、ウクライナの現場では今、これらの車両が本当に必要とされています。

✨【現在の準備状況】✨

プロジェクトはすでに大きく前進しています。岡山県内では、伊原木知事の協力のもと、市町村に呼びかけを行い、7市町村から計14台の救急車や消防車の寄付の申し出がありました。これらの車両は、戦禍に苦しむウクライナの自治体に無償で提供される予定です。

9月4日には、最初の一歩として、救急車1台と消防車1台がウクライナのキーウ州ボロディアンカに向けて出発しました。この輸送に際して、車両の整備や書類の準備など、必要な手続きが着々と進められており、今後もスムーズな輸送を目指しています。

現在、私たちは追加の車両を迅速にウクライナに届けるための国内手続きや、輸送の準備を進めていますが、これには多くの資金が必要です。そこで、このクラウドファンディングを通じて、全国の皆様からご支援をいただき、準備を加速させ、必要な車両を一日でも早くウクライナに届けたいと考えています。

岡山県内の市町村の車両提供の協力に加え、皆様のご支援が集まることで、私たちはウクライナの自治体にさらなる支援を届けることができます。このプロジェクトの成功には、全国からの温かいご支援が欠かせません。

✨【初めての救急車と消防車、ウクライナへの出発式を岡山県庁で開催】✨

この度、岡山県庁にて、初めてウクライナに送る救急車と消防車の出発式が行われました。戦争で傷ついたウクライナの方々に、少しでも多くの命を救うための重要な支援物資として送り出されました。

この出発式は、ウクライナに向けた私たちの想いを込めたものです。しかし、これで終わりではありません。ウクライナでは、今も救急車や消防車が本当に必要とされています。さらなる支援を届けるためには、皆様のご協力が不可欠です。

◆朝日新聞記事

https://www.asahi.com/articles/ASS953WJKS95PPZB00CM.html

◆OHKニュース（youtube）

https://www.youtube.com/watch?v=8Ki8UZJH5WU

✨【ウクライナ特命全権大使より感謝状をいただきました！】✨

この度、駐日ウクライナ特命全権大使　Dr.セルギー・コルスンスキー閣下より、NPO法人ユーラシアの支援活動に対して、理事長 沖 佳則と理事 バビィ リリヤ宛に感謝状をいただきました。これは、私たちの活動がウクライナの方々にとって重要なものであることを示すものであり、大変光栄に思います。

現在、私たちはさらなる支援を必要としており、クラウドファンディングを通じて皆様のご協力をお願いしております。あなたの支援が、ウクライナの未来を支える大きな力となります。ぜひご支援をお願いいたします！

✨【リターンについて】✨

■リターン時期を2025年7月にさせて頂いています。これは今回の支援で車両がウクライナに到着するであろう時期です。前後することも想定されます。

◆￥3000

【お礼のメッセージ】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

◆￥5000

【活動報告書】 プロジェクトが完了したら、現地に到着した救急車・消防車の写真などを入れて報告書（PDF）をメールでお送りします。

◆￥10000

1）プロジェクト完了後の報告書プロジェクト完了後には、ウクライナに到着した救急車や消防車の写真などを含めた報告書（PDF）を、メールにてお送りします。

2）支援者リストにお名前を掲載：ウクライナの自治体に贈呈する支援者リストに、ご希望の方のお名前を掲載いたします。支援の証として、ウクライナの人々に気持ちをお伝えする機会となります。

※掲載は任意です。

◆¥50,000 / ¥100,000 / ¥300,000

1）ウクライナ人理事による講演（日本語）当法人のウクライナ人理事が、会社や学校などを訪問し、ウクライナの現状や私たちの活動、さらにウクライナの文化について約2時間の講演を行います。ウクライナの実情を直接お伝えできる貴重な機会です。※交通費等は別途ご負担いただきます。

※実施日についてはご相談のうえ決定させていただきます。

2）プロジェクト完了後の報告書プロジェクト完了後には、ウクライナに到着した救急車や消防車の写真などを含めた報告書（PDF）を、メールにてお送りします。

3）支援者リストにお名前を掲載：ウクライナの自治体に贈呈する支援者リストに、ご希望の方のお名前を掲載いたします。支援の証として、ウクライナの人々に気持ちをお伝えする機会となります。

※掲載は任意です。

✨【プロジェクトスケジュール】✨

1. 第一便

   • 出発：2024年9月4日（水島港）
   • 到着予定：2024年11月下旬ごろ ウクライナ・キーウ州ボロディアンカ
     第一便はすでに出発し、現在ウクライナに向けて輸送中です。到着後、救急車や消防車が現地での救命活動にすぐに役立てられる予定です。
   • 
     

2. 第二便

   • 予定：2025年
   • 到着先：ウクライナ 受け入れ自治体の準備が整い次第
     第二便は、受け入れ先の自治体の準備が整い次第、2025年に出発する予定です。

3. 
   

4. 第三便

   • 予定：2025年
   • 到着先：ウクライナ 受け入れ自治体の調整中
     第三便は、現在受け入れ先との調整が進行中で、2025年の出発を目指しています。

✨【おわりに】✨

私たちのプロジェクトは、ウクライナの命を守るための大切な一歩です。すでに第一便は出発し、ウクライナへの支援が着実に進んでいます。しかし、まだまだ多くの支援が必要です。これからも救急車や消防車を送り、ウクライナの現地での救命活動を支えるためには、皆様のご協力が不可欠です。

救急車と消防車はただの乗り物ではありません。それは命の線です。私たちの小さな行動が、遠く離れた地で大きな希望となり得ます。このプロジェクトにご支援いただくことで、直接的に命を救う手助けをしていただけるのです。

あなたの支援が、ウクライナの未来を救い、希望を届ける大きな力となります。どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、私たちと共にウクライナを支えてください。皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。