【限定50個】テーマは「梨狩り」!市川の梨ゲームシリーズ第3弾プロジェクト!

2023年から続く、地域ブランド「市川の梨」商標入りカードゲームシリーズ第3弾は、市民の愛する「梨狩り」がテーマ。地域で育まれる温かい交流と体験を次世代に繋ぐため、真剣勝負の2人用心理戦ゲームを作ります。旬の季節以外も名産・梨を盛り上げ、地域への愛着と誇りを育むこの挑戦に、ぜひご支援ください!

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11,500

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目標金額は150,000円

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2023年から続く、地域ブランド「市川の梨」商標入りカードゲームシリーズ第3弾は、市民の愛する「梨狩り」がテーマ。地域で育まれる温かい交流と体験を次世代に繋ぐため、真剣勝負の2人用心理戦ゲームを作ります。旬の季節以外も名産・梨を盛り上げ、地域への愛着と誇りを育むこの挑戦に、ぜひご支援ください!

1. はじめに

お世話になっております、ご当地カードゲーム制作の「つくえといす」の片平です。

私には、地域活動を行う上で、ずっと心に留めている一つの風景があります。それは、市川市のナンバープレートに誇らしげに描かれた「梨」のマークです。これは、市川の名産であるだけでなく、地域が誇りをもって全国にアピールする「アイデンティティ」そのものだと感じています。

この誇りを、旬の短い夏だけでなく、一年中、世代を超えて持ち運んでもらいたい。そんな想いから、私たちはJAいちかわ様のご協力を得て、ご当地カードゲーム「市川の梨」シリーズの開発を続けています。

現在までに2023年、千葉県市川市の特産品の梨に注目し、JAいちかわの協力を得てご当地カードゲーム第1弾「インチキはナシ」、2024年に第2弾 「IPPON」を発表。同年、市内の商業施設ニッケコルトンプラザ公認ゲーム「PlaytheColton」、2025年に道の駅いちかわオリジナルゲーム「食べゴロ」を開発しました。

この度、第3弾となるJAいちかわ協力作品、地域ブランド「市川の梨」商標入りカードゲームシリーズの新作として『Pear Picking』の制作を進めています。

市川市をゲームで盛り上げたい。そして、市川の名産「梨」を、ナンバープレート同様、旬ではない季節や場所でも、多くの人に思い続けてもらえるコンテンツにしたい。そんな想いを乗せて、今年もプロジェクトを立ち上げます。

【メディア実績】

千葉テレビ「newsチバ」|2024.10.9放送回

J:COM「ジモトトピックス」|2024.9.21放送回

NHK-FM「花ラジちば」|2023.9.29放送回

BAYFM「AWAKE」|2024.10.18放送回

読売新聞|2023.9.12号、2024.9.15号、2025.6.14号

朝日新聞|2024.9.25号


2. なぜ「梨狩り」をテーマにするのか?

今回、第3弾のテーマを「梨狩り」という、市民にとって馴染み深い「体験」に絞り込んだのには、個人的な原体験があります。

家族で初めて梨狩りに行った際、最後に狩り獲った梨を買う時、「おまけで梨を2、3個追加でもらえた」ことがありました。

このささやかなサービスを受けた瞬間、私の脳裏に蘇ったのは、子どもの頃、床屋さんで髪を切った後にもらった「ご褒美のお菓子」の記憶です。ちょっとしたサプライズと「特別感」。大人になった今でも鮮明に覚えている、あの温かい体験が、梨のおまけと重なったんです。

「これだ!」と思いました。

この「おまけ」というささやかな行為こそが、人々の心を動かし、その地域への愛着を育む、最高の「コミュニケーション」ではないでしょうか。私たちは、この「温かい体験のスイッチ」をゲームという形にして、次世代に繋ぎたいのです。


3. 商品『Pear Picking』第3弾『Pear Picking』は、この梨狩りの「大きな梨を見つける宝探しのような熱中感」を、2人用の奥深い心理戦ゲームに昇華させました。

「見てみて、大きい梨!」というシンプルな喜びを、「相手の心を読み、大きな梨を獲る名人になる」という知的な駆け引きに変えています。

プレイヤー同士の「読み合い」が勝敗を分ける、大人が真剣に楽しめる心理戦ゲームです。

テーブルの上に置かれた4つの梨《梨カード》を、《収穫カード》を使って獲得しましょう。

選んだ梨が「1人だけならそのままもらえる」「2人なら《収穫カード》の大きい数字を出した人がもらえる」というように、平等に与えられた「1」〜「8」の手札《収穫カード》を巧みに使いながら、上手に大きな梨を手に入れていくことが鍵となる戦略ゲームです。

4ターンを終えて、
獲得した《梨カード》の点数の合計値が高いプレイヤーの勝利です。



【プレイ人数】2人

【プレイ時間】15分

【対象年齢】7歳以上

企画制作:つくえといす

ゲーム監修:KUA 渡辺創、佐藤雄介

イラスト:YUDAI KUDO

4. 資金の使い道

今回ご支援いただいた資金は、以下の活動に大切に活用させていただきます。

・印刷・制作費用

・手数料

・配送料

皆様のご支援は、ゲームを完成させるだけでなく、市川の梨の魅力をさらに広めるための力となります。


5. スケジュール

25年11月上旬:ゲームルール完成

25年11月中旬〜12月下旬:デザイン制作

25年12月下旬〜1月下旬:印刷

26年1月下旬:リターン発送開始


6. 支援者様への感謝を込めて

このプロジェクトは、ただのゲーム販売ではありません。

市川の地域資源に新しい物語とロジックを加え、子どもたちと大人が夢中になれる「市の誇り」を、皆様と共に形にするための挑戦です。

どうか、この新たな挑戦への温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


つくえといす 片平

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 完成目前の新作で、究極の梨狩り王者を決めます重大発表です!地域ブランド「市川のなし」商標入りカードゲームシリーズの最新作、『Pear Picking(ペア ピッキング)』の完成を前に、記念すべき第1回公式大会の開催が決定いたしました!【タイトル】Pear Picking GP 2026【開催日】2026年9月23日(秋分の日)時間未定【会場】市川市内オープンスペース(検討中)『Pear Picking』は、市川市の梨狩り文化をテーマに、獲得した梨の入った「カゴの重さ」で競う奥深い2人用心理戦ゲームとして開発されました。テストプレイでは「歴代シリーズで最も面白い」「大人が本気で熱中できる」と、ゲーム玄人の方々から大変な高評価をいただいております。その面白さの根幹は、以下の「騙し合い」にあります。「実は一番面白い」?特別ルールで熱狂の予感『Pear Picking』は基本2人対戦用ですが、公式大会では、大会限定の「二人以上で対決する特別ルール」を導入します。これは開発チームが「実は四人で遊ぶのが一番面白いかも」と感じるほど、駆け引きと熱狂が増す特別仕様です。複数人での騙し合いは、より複雑な心理戦を生み、歓声が上がる一発逆転のドラマを巻き起こすでしょう。参加資格は「ペア(二人一組)」を基本として、親子、友人、兄弟、夫婦など、誰とでもご参加いただけます。続報を順次発表いたしますので、ぜひご期待ください!梨狩り名人の称号と栄光を懸けた、静かに熱い収穫バトルに、ぜひご期待ください!この大会は、市川の誇りである梨の魅力を、一年中楽しむ文化として定着させるための新たな挑戦です。ゲームを通じて、地域への愛着と絆が深まることを願っております。皆様のご参加と応援を心よりお待ちしております。 もっと見る
  • キャッチコピー目指せ、梨狩り名人!数多の梨を狙う、大胆不敵な騙し合い「1」は布石か、「8」はいつ切る歓声が上がる、一発逆転の収穫バトル梨園で繰り広げられる、4ターンの心理戦!世界観舞台は、梨園ープレイヤーは向かい合って、どちらがより多くの梨を獲得できるかを競います。勝敗は、梨を入れたカゴを「秤(はかり)」にかけて決めます。ゲームはたったの4ラウンド、3つのステップを繰り返すだけ。①調査場に並んだ4枚の梨カードから、自分だけがこっそり中身を2枚確認できます。「この梨は8点だ!」「こっちはたったの3点か…」この「自分だけが知っている秘密の情報」こそが、嘘をつくための武器になります。②収穫お互いに《収穫カード》(1〜8の数字)を裏向きで梨の横に置きます。・相手が狙っている梨に、最強の「8」をぶつけるか?・誰も狙ってないはずの梨に、弱い「1」でこっそりいただくか?・相手に「嘘」で誘導されたフリをして、あえて同じ梨を狙うか?お互いに2枚ずつカードを置くので、同じ梨に4枚のカードが集中することも!③確認・競合なかった梨は、そのまま獲得!・競合した梨は、収穫カードの「数字の合計」が大きい方が獲得!「イエーイ!だまされたー!」「え!そっちにそんな大きな数字を置いてたの!?」と、歓声やため息が上がります。この大逆転のドラマこそが、このゲームの醍醐味です!この『Pear Picking』は、未就学児のお子様が運任せで遊んでも成立するシンプルなルールでありながら、大人が真剣に「読み」と「ブラフ」を駆使しても楽しめる奥深い戦略性を持っています。このゲームを、ぜひ多くの皆さんにプレイしていただき、地域を巻き込んだ熱狂的なゲーム大会へと発展させていきたいと思っています! もっと見る
  • 今回、制作中の「市川の梨」ご当地カードゲーム第3弾『Pear Picking』は、「梨狩り」をテーマにした心理戦ゲームです。なぜこのテーマを選んだのか?その理由を、少し個人的な話も交えてお話ししたいと思います。幼い頃の「ご褒美」体験と梨狩りの出会い家族を持ち、子どもたちと「今日はどこに行こう?」と考える中で、ちょうど梨の時期に「梨狩り」の看板が目に留まりました。イチゴ狩りはよく行っていたのですが、梨狩りは初めて。軽い気持ちで立ち寄ってみたんです。そこで何より嬉しかったのが、最後に狩り獲った梨を買う時、「おまけで梨を2、3個追加でもらえた」ことでした。この瞬間、私の脳裏に蘇ったのは、子どもの頃の記憶です。床屋さんで髪を切った後、ご褒美にお菓子を1個もらう。あの時の、ちょっとしたサプライズと「特別感」。大人になった今でも鮮明に覚えている、あの温かい体験が、梨のおまけと重なったんです。「これだ!」と思いました。 この「おまけ」というささやかな行為が、子どもたちにとってもきっと良い記憶のスイッチになるに違いない。そう確信したのが、梨狩りという体験に深く興味を持った一つのきっかけです。「梨狩り」を市川の豊かな「伝統イベント」へもう一つの大きな理由は、「市川の名産は梨」という揺るぎない事実と、そこに住む人々への想いです。毎年、夏から秋にかけて梨の季節が来ます。私は、子どもたちとの思い出作りのため、動物園や水族館に行くように、「梨狩り」もまた、年に一度必ず行く「恒例行事」として決めています。市川市民や千葉県民にとって、こんなに身近に「梨」という豊かな恵みがある。であるならば、梨狩りも単なる「たまに行くイベント」ではなく、「毎年楽しみにする、市川の立派な伝統イベント」として定着したら、もっと人々の生活が豊かになるのではないか?そう強く感じました。遊びを通じて、梨とまちを愛する心を育む自分の原体験と、市川のまちへの愛着。 この二つの想いが重なり、「梨狩り」をテーマにしたゲームを作ろうと決意しました。『Pear Picking』を通じて、プレイヤーの皆さんが梨狩りの楽しさや、おまけをもらうようなちょっとしたサプライズを感じてくれたら嬉しいです。そして、ゲームをきっかけに、実際に梨園に足を運んだり、一年中「市川の梨」を身近に感じたりしてくれる人が一人でも増えることを願っています。これは、ただのゲームではありません。 市川の梨が持つ温かさ、そして地域で生きる豊かさを次世代に繋ぐための、私たちなりの挑戦です。次回は【ゲームルール】についてお話しします。 もっと見る

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