クラファン終了まで残り16日!
現在、おかげさまをもちまして目標金額の「91%」まで達成しました!
この先も気を抜くことなく、ネクストチャレンジも見据えながら頑張ります!
そして、同時並行で進めていっている村づくりイベントですが、11月22日(金)・23日(土)・24日(日) の3日間で『愛農かまど』を作るイベントを行います。
水と草木、そして自然共生の魅力を体感し・味わい尽くすのが、循環型サウナ村─THE WATERS─のコンセプト。
そのために必要な“サ飯”パートを担うのが、焚き火システムキッチンの「愛農かまど」です。
このかまどを作れるのは伝承者のみ!今イベントでは、愛農かまど伝承者にして火起師でもある大西琢也さんを講師で迎え、村民の力を結集して3日間かけてイチから作っていきます!※ご本人は「伝承者を志す者」と語っています。
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【愛農かまどとは】
戦後から昭和 30 年代は森林が荒廃し、近い将来薪が枯渇すると言われて日々の調理さえ危ぶまれる状況でした。その際に、料理研究家の酒井章平氏が考案し、「全国愛農会」が農村生活改善のために開発し広めた改良カマドが愛農かまどです。https://ainou.or.jp/
燃焼効率の良い構造が大きな特徴で、ひとつひとつの熱源や排熱さえも無駄なく流れに乗せ、増幅させながら最大限に活かします。そのため、使われず森に放置されていたような少量の細枝で煮炊きができます。薪ストーブで使うような太い薪は下段のオーブン利用時のみ、数本が必要な程度です。上段に羽釜を2つ置くことが可能で、下段のオーブンでは肉・魚・野菜だけでなくパンやピザやシュークリームなどを焼くことができます。
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【こんな人におすすめ!】
「焚き火LOVE!薪割りや野外調理に興味があるので、基本から学びたい!」
「かまどやピザ窯を作ってみたいけれど不安。必要な材料や道具が解らない…」
「どんな場所でどんな使い方ができる?本物を見たい!触れたい!」
「仲間と一緒に持続可能な未来に向かって汗をかきたい!」
「自然豊かな場所で心と身体を解放したい!」
「自然の中で子供に貴重な体験をしてほしいし、自分もしてみたい!」
など、火のある暮らしや場づくりを実現したい方を対象にしたワークショップです
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【イベントの3つの特徴】
①協働(ワークショップ):教わるだけでなく、ご自身の「?」が「!!!」に変わっていく体験をしよう!
②座学(かまどの設計・構造):愛農かまどってどんなもの?誕生秘話や背景、自然エネルギーを効率的に活用できる構造などなど!
③交流(仲間と出逢う):焚火、薪割り、野草料理、伝統的な暮らし、自然エネルギー・・・循環型社会に興味関心のある仲間と出逢い、大家族のようにワイワイ活動しましょう(^O^)/\(^o^)
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<イベント概要> ※詳細は申込ページ内に載ってます!
◼︎開催日:11月22日(金)・23日(土)・24日(日)
※日帰り参加、宿泊参加、途中参加・退出も可能
◼︎会場:カフェPhin and Bean敷地内
◼︎時間(各日):集合8:30、作業9:00〜17:00
◼︎対象:小学生以上(未就学児は保護者同伴にて)
◼︎定員:各日15名
◼︎申込期限:10月31日(木)22時まで
◼︎参加費(1人当たり・税込)
・3日間:13,000円(小学生:4,500円/未就学児:1,700円)
・2日間:9,500円(小学生:3,200円/未就学児:1,100円)
・1日のみ:5,500円(小学生:2,200円/未就学児:600円)
※資料代、材料費、工具レンタル、傷害保険料、講師料、会場費など含む
◼︎昼食(お弁当)ご希望の方へ
・「舟伏の里へおんせぇよぉ〜弁当」:1000円
◼︎宿泊ご希望の方へ
・「古民家 水音」:1泊1人7,000円(夜の食材費込み)
@mizuoto.kanzaki
◼︎講師:愛農かまど伝承者 大西琢也/火起師
2023 年 12 月までに 1 府 9 県で 15 基の設置経験あり
◼︎作業内容:
・1日目:レンガ運び、レンガ浸水作業、レンガカット、レンガ積み、鉄鋼の切断や曲げ加工など
・2日目:同内容にて8か9段目までレンガ積み。愛農かまどに必須の木型設置など
・3日目:木型に合わせて組んで積む、「愛農かまど誕生秘話」(座学)、蓋作りなどの仕上げ作業
◼︎申込方法:以下より詳細を確認してお申し込みください(事前決済)
https://ainokamado.peatix.com
※このイベントは、「清流の国ぎふ」観光振興事業費補助金を活用しています