注目のリターン
プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費（12％＋税）により運営しています。
プロジェクトの実行者について
このプロジェクトを実行するのは利根リバーサイドクラブです。
私たちは馬とゆっくりふれあえるクラブを目指し、数多くの馬たちのリトレーニングや
ケアを行ってきた経験を活かし、安心して過ごせる環境を作って運営しています。
このプロジェクトで実現したいこととご支援のお願い
現在、私たちの施設では引退馬が活躍し仕事として自分たちの新しい道を切り拓き第二の暮らしをしています。
一方で競走馬時代の怪我、脚の骨折が原因で引退した場合、治療をすれば生きられる状態でも治療に時間と費用がかかり命を繋ぐのはとても難しい状況になっています。
それでも馬たちは生きる気力を失っておらず今日も飼い葉を食べてくれています。
私たちはそんな風になっても馬たちの生きる力を信じ、脚を治療して自分で歩けるようにするなどの運営、施設を整備あげたいと考えています。
のんびりと歩ける砂の区切った馬場。通常の馬場と違い馬がむしろ動きすぎないように、かといって安心して寝たり起立したり、怪我の影響で起立しづらい場合も補助ができるような箇所を整備します。
しかしながら通常の乗馬施設としての活動だけでは新たな取り組みへは負担が大きく、皆様のご支援が必要です。
最後に
競走馬として頑張ってきて、治療をすれば活躍できる馬も充分な治療ができない中でも今も一生懸命生きています。
彼らが穏やかな余生を過ごせるよう私たちも頑張りますが力が及びません。
皆様も温かいご支援をお願い申し上げます。
集まった支援金は以下に使用する予定です。
馬の状態によってのそれぞれの馬たちの状況に応じた暮らしや運動、ふれあいなどができるような環境を新たに整えます のんびりと歩ける砂の区切った馬場。通常の馬場と違い馬がむしろ動きすぎないように、かといって安心して寝たり起立したり、怪我の影響で起立しづらい場合も補助ができるような箇所を整備します。
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
最新の活動報告
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第一回目治療
2024/12/15 22:16第一回目の治療が行われました。本日、ノブ君をいつものように放牧場に連れて行こうとすると、途中からてこでも動かなくなりました。脚を確認したところ、だいぶ腫れていて腱が伸びてしまったところが沈んで地面に当たる骨の部分が辛そうでした。担当獣医さんに事情を説明し、急いで来ていただきました。治療方法として地面に骨が当たる箇所にクッションを充て、脚全体をギブスで固定してくださいました。最初はとまどっていたノブ君も次第に楽になったようでご機嫌に草を食べるようになりました。治療中は非常に大人しく、辛いはずなのに一生懸命に脚を上げようと治療に協力的なノブ君。バランスが取りづらい時には馬房の壁に寄りかかるなど工夫をするノブ君は、本当におりこうさんでした。 もっと見る
黄昏ノブ君
2024/12/07 18:40夕陽に向かって黄昏ています。 もっと見る
ノブ君のお食事風景
2024/12/02 21:35ご支援者の方にお送りしたメールが届かないようですので、こちらに掲載させていただきます。ノブ君は毎日青草をモリモリと元気に食べています！前脚に負担がかからないよう、高いところから吊るすようにしました。クラブのInstagram（tone.riverside_club）では動画を配信していますので、そちらもご覧ください。 もっと見る
コメント
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