あなたは知っていますか
この世に生まれてきた本当の理由を…
あなたがこの世に誕生するためには、
おかあさんのおなかのなかで、1つの精子ちゃんと1つの卵子ちゃんが
奇跡的な出会いをすることで
たった一つの「いのち」が誕生します。
しかしその背景で
たくさんの精子ちゃんたちが
神様から選ばれたプリンス精子ちゃんを守ってくれたんだという事実。
知っていましたか?
あなたは、たくさんの「いのち」の中から選ばれて
この世に誕生したのです。
あなたという1つの「いのち」が
どれだけたくさんのいのちに守られて、
どれだけたくさんの人に愛されてきたのか?
そして、あなたがなんのために、この世に生まれてきたのかを、もう一度考えてほしい。
こんにちは
「ますみん」こと、大友真寿美です。
“日本や世界の人々の差別の心をなくし、愛と感謝あふれる世界を創ること”を志として活動しています。
営業コンサルタントの秘書として、個人・法人のセールスマンの育成に携わった経歴もありますし
マンツーマンで800名以上の受講生を抱えていたこともありました。
そして、過去には、1500回以上のセミナー、講演会など、イベントの企画及び運営をしてきました。
そして昨年行われたONE STORY AWARDという“これまでの人生を讃えるコンテスト”では、初代ファイナリストとしてグランプリ二冠を獲得することができました。
そんな私が、絵本を描くに至ったワケをお伝えしていきますね。
《死を意識してきた過去》
3.11の震災の時、公私共に信頼関係を築いてきた夫であり、師匠でもあった大切な人が、
結婚してたった4日で遠い空の上に旅立ちました。
また私自身も、過去に3回ほど死にかけたことがあります。
1回目は、股関節の手術をしたとき。
初めての全身麻酔で、呼吸が止まり死にかけたのですが、息を吹き返してことなきを得ました。
2度目は、交通事故。私が29歳の時です。
信号無視のトレーラーと正面衝突しました。
私の軽自動車は、トレーラーのタイヤとタイヤに潜り込み、廃車状態になりましたが
私の身体は、膝と太ももに大きな傷を負っただけ
内臓破裂も、骨折も、むちうちもなく、その日の午前中には家に帰されました。
事故の大きさから想像しても、助かったのが不思議なくらいで、もしかしたら、生かされたのか、まだまだ現世にやり残してきたことがあったのか。
そして今、私は人工透析をしています。
人工透析とは、血液中の余分な水分や老廃物を取り除き、血液をきれいにする働きを腎臓に代わって行う治療法です。
18年前、全身の浮腫に身体が耐えきれなくなり、死相まで出たため、緊急透析になりました。
毎日300本の髪の毛が抜け落ち、筋肉もなくなり、体重は43キロに…。
いつ死んでもおかしくない状況で生きてきました。
透析を辞めると、体外に老廃物を出せなくなるため、場合により1か月も生きられないと言われています。
このように私は、常に「いのち」について向き合うキッカケを神様からいただいていました。
《衝撃的な事実》
1年前、私は衝撃的な事実を知ることになります。
それは、日本の自殺者が、年間2万人以上もいるということ。
その中で、昨年から発表された妊婦さんの自殺.....
新しいいのちを宿した妊婦さんの自殺という事実は、私にとっては、ショックでした。
関ヶ原の戦いで死んだ方が8000人もいると言われているんですが、
今の日本は、3ヶ月に1度この関ヶ原の戦いが行われて、死者が出ているに等しいのです。
今回の絵本出版では、生まれてくるいのちの大切さを訴えるばかりではなく、
その1つの「いのち」がどれだけたくさんのいのちに守られて、
どれだけたくさんの人に愛されているのかを、絵本という形で表現したいと思っています。
それだけではなく、あなた自身がこの世に生まれてくることを望んできたのだということを今一度、わかってもらいたい。
《壮大なドラマ》
みなさんご存じのように私たちは、お父さんとお母さんが愛し合い、お母さんの身体の中で受精し、十月十日を経て、この世に生まれてきました。
しかし、このたった二文字の“受精”にまつわる壮大なドラマがあったことを、あなたはどれくらい知っていましたか
私も、今までは知りませんでした。。。
今回の絵本では、受精するまでの短い時間の中でのストーリーを「いのち」をテーマに描きたいなと思っています。
《絵本を出すもう一つの理由》
実は、私には、人に話して来なかった秘密があります。
それは、この世に生まれてくるはずだった「いのち」を排除してしまった事実がある、ということです。
しかも、2回も。自分自身のエゴのために
若気の至りと人は言うかもしれません。
恥ずかしながら
それがどんなに卑怯で、酷いことだったのか、
当時の私では考えも及びませんでした。
もちろん、母体は傷付けられて、
何日もの間、痛くて苦しかったことだけは、今でも覚えています。
ただその時に、本当に「いのち」と向き合えたかというと、そうではなかったのです。
《いのちに向き合えてない私》
駆け出しの役者だった私たちは、
子どものために、夢を諦めるか、
子どもを諦めて、役者の道を続けるか。
二つの選択を余儀なくされました。
私は、授かったいのちの大切さよりも、
自分のエゴを優先してしまったのです。
2人の子どもに
自分の人生を賭けるだけの愛情が足りていなかったのです。
その時点で、私は
究極の母親失格の烙印を、2人の名のないいのちに突きつけられたと感じていました。
現在の私は、主人もなくなり、たった1人の生活を送っています。
後悔はしていません。
でも、あの時、別の選択をしていたらどうなっていただろうか?と、今でも思います。
先ほども書きましたが、私は現在61歳、透析生活は18年になります。
《後悔しない人生を生きるために》
私には健康な人に比べて
もう時間がないのです。
もし、今ここで死んでしまったときに、
思い残すことがあるとしたならば、
名のない2人の子どもたちのこと。
そんな私だからこそ
たった一つだけ、できることがある。
それは、
これから先の未来のいのちを守ること。
私が奪ってしまった2つの「いのち」に賭けて、
自ら「いのち」を絶つ人を減らしていく。
それが、今の私にできる
あの子たちへの「せめてもの罪滅ぼし」と思っています。
絶対にこの絵本プロジェクトを遂行して、
日本の「いのち」を守り、
わたしの志である
“日本や世界の人々の差別の心をなくし、
愛と感謝あふれる世界をつくること”
を成し遂げるとここに誓います。
この絵本がこの世に出ることで、もしかしたら、傷ついたり、悲しんだりする方も中にはいるかもしれません。
でも、胎内記憶によると、赤ちゃんたちは、自らが望んで生まれてきたということ、
私たちは、地球上全ての人類が幸せになるためにこの世に世を受けてきたんだということを1人でも多くの人に知ってもらいたい。
そのための表現が、たまたま『絵本』だということなんです。
もし、1ミリでも共感してくださる方がいたら、是非、どんなカタチでも良いので、お力をお貸しいただけないでしょうか?
私としては、絵本を出したら終わりではなく、
出産のように、そこから新しい挑戦がはじまります。
全身全霊で、活動していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
絵本について
サイズ:148mm×148mm 正方形
出版社:いしだえほん(自費出版)
ページ数:24ページ / カラー
発売日 2025年1月(予定)
※ クラウドファンディング実施にあたり出版社の許可を得ております
スケジュール
2024年11月1日(金)
クラウドファンディング開始
イベント開催
銀河までニコニコぱーてぃ in 沖縄
11/1(金) 11:00 - 13:00 (開場10:30)
会場:ありがとう御庭(ひろば)
2024年12月7日
絵本のお披露目イベント(予定)
2025年1月18日
クラウドファンディング終了
2025年1月19日(日)
出版記念講演会
「4おくぶんの1のいのち」は、ただの絵本ではありません。命の大切さを子どもたちに伝えるための大切なツールであり、私たちの想いが詰まった作品です。このプロジェクトを通じて、多くの皆さんに共感していただき、一緒に命の大切さを広めていきたいと考えています。ご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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※本プロジェクトに使用している掲載写真は掲載許可を得ております。※このクラウドファンディングは大友真寿美 によるプロジェクトです。ページ内でご紹介、掲載しているその他の法人、個人様は本プロジェクトとは関係はありません。お問い合わせは大友真寿美までお願いします。リターンに掲載している物品については出版社の許可を得ております。
最新の活動報告
もっと見る胎内記憶教育の池川明先生から推薦メッセージをいただきました!
2024/12/10 20:27いつもお世話になっております。さて、キャンプファイアーのクラファンも後40日を切るところまで、きました♪現在、目標金額の13%を超えたところです。(26名様がご支援してくださっています。)毎日、大事な絵本が1冊ずつ、支援されているというめちゃくちゃ嬉しい結果に、絵本たちも喜んでくれているはず♡尊敬する池川明先生からの推薦メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします!----------------------------------------------------------絵本「4おくぶんの1のいのち」は命が誕生する始まりから、たくさんの命の応援を受けて一人の人間が誕生する、という物語です。一人一人の人間の後ろには、その命を支えるために数えきれない命の支えがあったということを伝えるメッセージが込められています。一つの命は自ら喜んで犠牲になった無数の命たちが願いを込めて、その人生を見守っていることを知ることで、一人一人の生き方や考え方を少し考えてみませんか?という問いかけがこの絵本から読み取れます。作者の大友真寿美さんは、何度も自らの命と向き合う人生を送ってこられました。現在は人工透析という、やめたら1か月以内に確実に死が訪れる命と向き合った人生を送っておられます。死と向き合うからこそ紡ぐことのできる命の賛歌を多くの人に届けたい、そんな大友さんの夢を実現するためにこのプロジェクトにぜひ賛同いただきご支援賜ればとてもうれしいです。胎内記憶教育協会 代表理事 産科医 池川明----------------------------------------------------------【池川明先生プロフィール】 (HPより引用)1954年生まれ。「胎内記憶」領域の第一人者として、これまで数々の研究論文・書籍の執筆や、新聞・映画等のメディアへの出演を続けてきた。2014年から上映されている「かみさまとのやくそく」では主演を務め、現在までの観客動員数は31万人にのぼる。1989年に横浜市に産婦人科 池川クリニックを開設し、2016年までの28年間で約2700件の出産を扱った。現在では出産の扱いをやめ、胎内記憶を世界に広める活動に専念している。ホームページhttps://www.ikegawaakira.com/ もっと見る
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