デジタルとアナログが融合!iPad(※)での新しい遊びが誕生しました。
デジコロは子供達がその手で握ってiPad(※)の上でコロコロと転がしながら遊ぶ今までに無い知育玩具です。
対象年齢も幼児から小学生まで。アプリによって様々な学びや遊びが広がります。
デジコロで遊んでいるうちに色や形・音楽・言葉・生き物など、自然と学びや想像力を育てます。
デジコロは言語も関係なく、感覚的に遊べるおもちゃです。だからこそ、世界中で遊べます。
「世界中の子供達にデジコロで遊んでほしい。」それが私たちの夢です。
iPad(※)をはじめ、タブレットは家庭でも教育の現場でも今では広く使われておりその可能性は無限大です。
しかしながら、幼い子供達が指一本でタブレットを触る、画面を見続ける様子は困ったものです。
手指を使って遊ぶ事が脳の発達にも大変重要な幼児期。
「手は第二の脳」というように、手指を動かす事は脳の発達を促します。
手指を使ってタブレットで遊べる、デジタルでアナログなおもちゃを作ろう!それが開発のきっかけです。
手の小さな子供が握りやすいサイズと重さのデジコロは、iPad(※)の上で自由に転がしながら夢中になって遊びます。
静電容量方式タッチパネルに対応した多点マウスがデジコロ®です。
電導率の高い樹脂の球体(中空)に22個の硬質ゴムの突起を持っています。
この突起は抜け落ちることはありません。突起は平面のタッチパネルに対して効率よく接触するよう形状をデザイン、さらに転がした時に非接触のエラーが起こらないために、レイアウトデザインも試行錯誤を繰り返しました。
手に当たる感触やデザインの美しさも充分検討し、小さな子供が握りやすいサイズと重さを実現しました。意匠特許を取得しているのも、このデザインが唯一の機能と美しさを兼ね備えている自信です。他に類はありません。
デジコロの遊び方は2通り。
握って転がすことと、iPad(※)を両手で持って画面の上で転がしてバランスを取って遊びます。
バランスを取りながら遊ぶアプリHOLEは穴の中にどんどん落ちるような感覚が面白いです。
デジコロで遊ぶには、オリジナルアプリをお持ちのiPad(※)にダウンロードするだけ。
握力が出てきた1歳過ぎの赤ちゃんでも遊べます。ただ転がすだけで色や音や触覚を刺激します。
オリジナルアプリが全部で9個、無料でダウンロード出来ます。
デジコロは言語も関係なく、感覚的に遊べるおもちゃです。
だからこそ、世界中で遊べる可能性があります。世界中の子供達がデジコロで遊ぶ可能性があります。
そんなアプリを作っています。例えば「みちっぽ」は、転がした跡がどんどん道となって繋がります。
画面は次々と変化して、森に行ったり海に行ったり動物や電車も出てきます。
子供は自由に頭の中でストーリーを想像します。
転がしている間、どんどん繋がっていき道は止まることはありません。
●みちっぽの動画はこちら
●くるくるタイム
「くるくるタイム」はサナギから蝶へ変化する実際の映像を、デジコロを持って自分のペースでじっくりと観察することが出来ます。動きを止めて静止画像を見ることも。
蕾から花が咲く動画や、地中から植物の種が発芽する様子など様々な動画があります。
●きゃっち虫
虫は触ったら飛んでいく、潰れる、などリアルな虫の動きでデジコロを転がすことで体験。
点数で競い合うゲームになっています。
●たっち色
握力がついた1歳からでも遊べます。しっかりデジコロを握って転がしましょう。
色と音と触覚で手から脳に刺激を送ります。
手は第2の脳と言いますね!何度でも塗りつぶせます。
他にも楽しいアプリがいっぱいです!
「みちっぽ」というアプリは、デジコロの軌跡が道のように繋がって色々な世界へ行く、
まるで動く絵本のようです。
このアプリは「デジタルえほんアワード2020」で入賞、グローバルに認められました。
またデジコロはベビーテックアワード2022で「遊びと学びの部門賞」を受賞しています。
アプリを一度ダウンロードすればWiFi環境がなくても遊べます。電池も充電も必要ありません。
飽きたらYouTubeを見てしまうという心配もありません。
デジコロは、すでにUSA.、EU 、中国、韓国、香港、台湾においてそのデザインを「球型タッチペン」としてデザイン特許を取得しています。
静電容量方式タッチパネルに対応した多点マウス(意匠特許)がデジコロ® です。
デジコロがあればアプリ次第で子供だけでなく大人も楽しめます。
「なぞって」というアプリは手指のリハビリにも利用できるアプリです。リハビリは楽しくないものですから、少しでも楽しい方がいいに決まっています。つまり、子供のおもちゃとしてはもちろんですが、リハビリ器具としても、あるいは認知症などの脳を刺激する道具としての可能性もあります。
医療メーカーなどとコラボしてリハビリ用アプリ開発も可能です。
音楽もアートも含んだ楽しいガジェットとして様々な可能性があります。
デジタルな可能性に満ちたタブレットと「手指で遊ぶ」というアナログとの融合に成功しました。
アプリによって「知育玩具」にもなり、子供も大人も楽しめるガジェットとして発展する可能性を秘めています。
今、特別支援学校などでも利用していただく機会が増えています。
2019年、ドイツのシュピールヴァーレンメッセでローンチし、東京おもちゃショーにも出展。
一般デーには子供たちが行列になってデジコロで遊んでくれました。
テレビや雑誌など様々なメディアにも紹介されています。
北海道テレビ「おまかせ子守さん」でも紹介されました。
ママからも嬉しいお言葉を頂いています。
デジコロのインスタでは子供たちが遊んでいる動画がたくさんあります。
●インスタグラム
https://www.instagram.com/digicoro_tokyo/
●YouTube.
https://www.youtube.com/channel/UCSSjT6MTplTdoeuVk5jBozA
https://www.facebook.com/digicoro
※iPadは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
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